「俯」を含む熟語・言葉 — 18 件
「俯」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
稲は実るにつけて俯き、侍は出世につけて仰向く(いねはみのるにつけてうつむき、さむらいはしゅっせにつけてあおむく)ことわざ辞典
人は出世して偉くなるほど、おごらずに腰を低くしてふるまうのが望ましいとする教え。 稲は実が詰まるほど穂の先が重みで垂れ、頭を下げたような姿になる。それなのに侍は位が上がるにつれて、いばってそっくり返るようになる。この二つを比べた言葉。「俯く」はうつむく、つまり顔を下へ向けること。「仰向く」はあおむく、つまり顔を上へ向けること。 似た教えを稲の姿だけで述べたものに「実るほど頭の下がる稲穂かな」がある。「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」も似た言葉。
俯す(うつぶす)
胸と腹を地や床につけた形で横になる。
俯せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せる(うつぶせる)
表を下にして伏せる。うつむける。
俯き(うつむき)
俯く(うつむく)
顔を下に向ける。顔を伏せる。
俯け(うつむけ)
俯ける(うつむける)
顔の正面や物の上部を下に向ける。
仰観俯察・俯察仰観(ぎょうかんふさつ・ふさつぎょうかん)四字熟語辞典
目に入るさまざまな物や現象を観察すること。 上を見上げては空に起こる現象を観察し、下を見ては土地の様子を観察するという意味から。 「俯察仰観」ともいう。
仰事俯畜(ぎょうじふちく)四字熟語辞典
家族を養って、家計を成立させること。 「仰事」は両親に仕えること。 「俯畜」は妻と子を養うこと。 「仰いで事(つか)え俯(ふ)して畜(やしな)う」とも読む。
差し俯く・差俯く(さしうつむく)
俯角(ふかく)
俯瞰(ふかん)
高い所から下を広く見わたすこと。
俯仰(ふぎょう)
俯くことと仰ぐこと。あたりを見まわすこと。
俯仰、天地に愧じず(ふぎょう、てんちにはじず)ことわざ辞典
わが身を振り返っても、心に恥じることや後ろ暗いことが何ひとつないさま。 「俯」は下を向く、「仰」は上を見上げるという意味。 うつむいて地に対しても、あおいで天に対しても恥ずかしい点がない、という意から。
俯仰天地(ふぎょうてんち)四字熟語辞典
天や地に対して、全てのものに対してということ。 「俯仰」は下を向くことと、上を向くこと。 「俯仰天地に愧じず」の形で使うことが多く、何に対しても恥じることがないということから。
俯仰之間(ふぎょうのかん)四字熟語辞典
非常に短い時間のこと。 「俯仰」はうつむくことと上を向くこと。 下を向いたり、上を向いたりする間の時間という意味から。 「俛仰之間」とも書く。
俯首帖耳(ふしゅちょうじ)四字熟語辞典
人の機嫌をとる卑しい態度のこと。 「俛首」は頭を伏せること。 「帖耳」は耳を垂れること。 犬が飼い主に従う様子ということから。 「首(こうべ)を俛(ふ)し耳を帖(た)る」とも読む。 「俯首帖耳」とも書く。
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