「千金」で終わる熟語・言葉 — 14 件
「千金」で終わる読み方の言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
千金(せんきん)
大きな金額の金銭。
価千金・値千金(あたいせんきん)ことわざ辞典
非常に高い価値のあること。
一字千金(いちじせんきん)四字熟語辞典
筆跡や詩文がすぐれていることのたとえ。 「一字」は文字の一つ、「千金」は多額の金銭のたとえで、一つ一つの文字に大金のような価値があるという意味から。 『呂氏春秋』を完成させたときに、都の門の前に並べて、一文字でも添削できれば千金を与えようと言って、出来映えを誇ったという故事から。
一諾千金(いちだくせんきん)四字熟語辞典
決して裏切らない、一度約束したことは守らなければならないというたとえ。 一度引き受けた約束には、千金同様の重みがあるということ。 「一諾」は一度承知して、引き受けること。 「千金」は大金のたとえ。 中国楚の季布は、一度承知して引き受けたことは違えることなく確実に果たしたため、季布に約束を引き受けてもらうことは千金を得るよりも価値があると言われていたという故事から。
一攫千金・一獲千金(いっかくせんきん)四字熟語辞典
苦労することなく、一度の機会で大金を手に入れること。 「一攫」は一度つかむこと。 「千金」は大金のこと。 現在では「一獲千金」とも書くが、本来は誤用。
一刻千金(いっこくせんきん)四字熟語辞典
ほんのわずかな時間が千金にも値するということ。 「一刻」の「刻」は時間の単位のことで、わずかな時間のたとえ。 「千金」は多額の金銭のことから、価値があるもののたとえ。 楽しい時間や季節などがあっという間に過ぎ去っていくことを惜しんでいう言葉。 また、少しの時間でも大切にするべきだという戒め。 出典は「春宵一刻値千金」という言葉で、春の夜は素晴らしく非常に価値があるという意味。 「千金一刻」ともいう。
一壺千金(いっこせんきん)四字熟語辞典
価値がないと思えるものでも、時と場合によっては非常に役に立つこと。 「壺」はひょうたんのこと。 「千金」はきわめて大きな価値という意味。 普段は価値のないひょうたんも、溺れそうになったときには浮き袋の代わりとなり、はかれないほどの大きな価値になるということから。
一笑千金(いっしょうせんきん)四字熟語辞典
美人のこと。 一度の微笑みが千金にも値することから。 「千金一笑」ともいう。
一擲千金(いってきせんきん)四字熟語辞典
惜しむことなく豪快に大金を使うこと。 または、思い切りよく行動すること。 「一擲」は一度投げること。 「千金」は大金のこと。 賭け事の一度の勝負に大金を賭けることから。 「千金一擲」ともいう。
一飯千金(いっぱんせんきん)四字熟語辞典
ほんの少しの恩義でも決して忘れず、手厚いお返しをすること。 一度の食事には千金もの価値があるという意味から。 受けた恩義がどれほど小さくても、それを忘れてはいけないという戒めの言葉。 中国の漢の時代の韓信は貧しく、老婆にしばらくの間食事を恵んでもらい、その後、出世して楚の王となり、その老婆を呼び千金を与えたという故事から。
春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)ことわざ辞典
おぼろ月に花の香りの漂う春の夜は、そのひとときが千金にも換えがたいということ。 「一刻」はほんのわずかな間、「千金」は多額の金銭のたとえ。 「値」は原詩では「直」と書き、あたいする意。
中流に舟を失えば一壺も千金・中流に船を失えば一壺も千金・中流に船を失えば一瓢も千金(ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん・ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっぴょうもせんきん)ことわざ辞典
つまらないものでも、場合によってはとても価値があるというたとえ。 流れの真ん中で船を失ったときには、ひょうたん一個でも浮き袋の代わりになるとの意から。
後の千金(のちのせんきん)ことわざ辞典
困り果てているときを過ぎてから大金を差し出されても、もはや甲斐がない。助けは要るその時に届いてこそ生きるというたとえ。
弊帚千金・敝帚千金(へいそうせんきん)四字熟語辞典
自分の地位や能力などを理解せず、思い上がることのたとえ。 または、自分の物ならどんなにつまらないものでも貴重に思えることのたとえ。 「弊帚」は使い古してぼろぼろになったほうきのこと。 自分の物ならぼろぼろになったほうきでも千金の価値があると考えるという意味から。 「弊帚」は「敝帚」とも書く。 「千金弊帚(千金敝帚)」ともいう。
言葉一覧
- /
- 1ページ
