「災」を含む熟語・言葉 — 45 件
「災」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一病息災(いちびょうそくさい)四字熟語辞典
一つくらい持病があったほうが、健康な人よりも体を気遣うようになり長生きできるということ。 「一病」は持病が一つあること。 「息災」は元は仏教語で、病気や災害などの災いを仏の力で止めるという意味から、災いもなく元気であること。
一災起これば二災起こる(いっさいおこればにさいおこる)ことわざ辞典
一度災いにあうと、それひとつでは終わらずに、続けてまた次の災いにあいやすいということ。困ったことは、何かと重なって起きがちである。 「一災」はひとつめの災難、「二災」はそれに続いて起きる二つめの災難を指す。 似た出来事がくり返されることを言う言葉に一度あることは二度あるや二度あることは三度あるがあり、それを災いにしぼって言い表したものといえる。
延命息災・息災延命(えんめいそくさい・そくさいえんめい)四字熟語辞典
災いに遭わないようにして、寿命を延ばすこと。 「息災」は災いをなくすこと。 日々を何事もなく平穏に過ごせることを仏や神に祈る言葉。 「息災延命」ともいう。
回禄の災い(かいろくのわざわい)ことわざ辞典
火事・火災のこと。 「回禄」は、中国の火の神の名。その火の神から受けた災いのことから。
火災(かさい)
火が原因となる災い。火事。
火災保険(かさいほけん)
火災による損失の埋め合わせをするための保険。
禍棗災梨(かそうさいり)四字熟語辞典
価値のない無駄な書籍を出版することを批判する言葉。 「棗」と「梨」は植物のなつめとなしのことで、どちらも版木にふさわしい材料のこと。 「禍」と「災」はわざわい。 なつめやなしにとって、無駄な書籍のために切られるのは災難だという意味から。
口は災いの元(くちはわざわいのもと)ことわざ辞典
何気なく漏らした一言が、あとを引く揉め事の火種になる。 言わずもがなの一言を呑み込めるか否かが、身の安泰の分かれ目になる。
幸災楽禍・楽禍幸災(こうさいらくか・らくかこうさい)四字熟語辞典
他人の不幸を見て楽しみ喜ぶこと。 「幸災」は自分以外の人が不幸になることを喜ぶこと。 「楽禍」は自分以外の人に災いが訪れることを見て楽しむこと。 「災いを幸(さいわ)いとし禍(わざわ)いを楽しむ」とも読む。 「楽禍幸災」ともいう。
災禍(さいか)
水害や地震などの天災や事故などによってうける不幸な出来事。災害。
災害(さいがい)
地震や台風、事故、感染症の流行などの思いがけない不幸な出来事。
天災は忘れた頃にやってくる・災害は忘れた頃にやってくる(さいがいはわすれたころにやってくる・てんさいはわすれたころにやってくる)ことわざ辞典
怖さの記憶が薄れたころに、次のひとつがやってくる。 備えを解く時期と、災いの巡ってくる時期は重なりやすい。 物理学者の寺田寅彦に帰せられる言葉。 「災害は忘れた頃にやってくる」ともいう。
災難(さいなん)
予想外の不幸な出来事。わざわい。
災難即滅(さいなんそくめつ)四字熟語辞典
災いがすぐに消えること。 または、それを願う言葉。
災難なら畳の上でも死ぬ(さいなんならたたみのうえでもしぬ)ことわざ辞典
災難はいつどこで起こるかわからないということ。 安全な畳の上でも滑って転び、打ち所が悪くて死ぬことがあるとの意から。
災難の先触れはない(さいなんのさきぶれはない)ことわざ辞典
人はいつ災難に遭うかわからないから、日頃の用心が大切であるということ。
災厄(さいやく)
予期していない悪い出来事。災難。わざわい。
自然災害(しぜんさいがい)
祝融の災い(しゅくゆうのわざわい)ことわざ辞典
火事の災難のこと。「祝融」は、火をつかさどる神から転じて火事の意。
震災(しんさい)
地震が原因となって起こる災害。
恤災(じゅつさい)
災害に見舞われた人たちをあわれみ、金品を与えること。
人災(じんさい)
人によって起こされる災害。不注意や怠慢などが原因となる。
世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)ことわざ辞典
世間にどんな事が起こっても、自分の身が安全ならかまわない。世の中に無関心で利己主義な人のことをいう。
戦災(せんさい)
戦争によって起こる災害。
息災(そくさい)
対岸火災(たいがんのかさい)四字熟語辞典
自分には直接関係のない事件、出来事のたとえ。 川の向こう岸で起きた火災という意味で、川があるので向こう岸での火災はこちらに被害が出ることはないことから。
大震災(だいしんさい)
地震が引き起こす大規模な災害。
天災(てんさい)
地震や噴火、大雨や雷など、自然のはたらきが世の中をおそう災害。
天災地変(てんさいちへん)四字熟語辞典
自然が変化することが原因で起こる様々な災いのこと。 地震や台風、落雷、洪水、津波などの災害をいう。
年災月殃(ねんさいげつおう)四字熟語辞典
かつてないほどの不幸な日のこと。 または、次々へと災厄に見舞われ、とてつもなく不幸なこと。 「年災」は天災で穀物がだめになること。 「月殃」は月の不運、報い、天罰などのこと。
舞馬之災・馬舞之災(ばぶのさい・ばぶのわざわい・ぶばのわざわい)四字熟語辞典
火事のこと。 中国の晋の時代の黄平は、馬が踊り、それを見た人々が拍手する夢を見た。 そのことを占いの名人の索紞に相談すると、「馬は火の象徴であり、それが踊るということは火が巻き起こること。馬に拍手するというのは、火を消そうとすることだ」といわれ、黄平が帰ると家が火事にあっていたという故事から。 「馬舞之災」ともいう。
被災(ひさい)
風魚之災(ふうぎょのわざわい)四字熟語辞典
海上で受ける嵐などの災難のこと。 または、外敵や海賊などによる災いのこと。 「風」は嵐、「魚」は鰐魚などの災いをもたらす悪魚のこと。
風災(ふうさい)
無事息災(ぶじそくさい)四字熟語辞典
穏やかで変わったことが特にないこと。 「無事」は特別なことが特になにもないこと。 「息災」は仏の力でさまざまな災いを取り除くこと。
変災(へんさい)
戦乱などの事変や、地震・洪水といった天災によって身に降りかかる災い。
防災(ぼうさい)
地震や大雨、大火事などに日ごろから備えて、命や暮らしが損なわれるのを防ぎ、起きたときの被害もできるだけ小さくおさえること。
防災頭巾(ぼうさいずきん)
身に過ぎた果報は災いの基(みにすぎたかほうはわざわいのもと)ことわざ辞典
身の丈を超える幸いは、抱えきれずに転がり落ちるもとになる。大きすぎる当たりは、いずれ身を損なう。
無病息災(むびょうそくさい)四字熟語辞典
病気をすることなく、健康で元気に暮らすこと。 「無病」は病気にならないこと。 「息災」は病気や災害などの災いを仏の力で止めるという意味から、災いもなく元気であること。元は仏教の言葉。
滅頂之災(めっちょうのさい)四字熟語辞典
水中で溺れて死ぬこと。または、壊滅するほどの損害のたとえ。 「滅頂」は頭が水の中に沈むこと。 頭が水の中に沈むほどの災難という意味から。
罹災(りさい)
火事や地震、水害などにあって、家や身に害を受けること。
労災(ろうさい)
災い(わざわい)
人をおそって、くらしや命をそこなうもの。病気・けが・天災など。
災いを転じて福となす(わざわいをてんじてふくとなす)ことわざ辞典
降りかかってきたものを、そのまま材料に組み替えて、かえって得になる形へ持っていく。手をこまぬいて時の変わるのを当てにせず、こちらから仕掛けて筋を書き換える。
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