「涙」を含む熟語・言葉 — 53 件
「涙」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
涙(なみだ)
涙腺から分泌され、眼球をうるおす透明な液体。感動や刺激で分泌が盛んになる。
有り難涙・有難涙(ありがたなみだ)
感謝の気持ちで満ちて自然と流す涙。
暗涙(あんるい)
人知れず流すなみだ。
一掬の涙(いっきくのなみだ)ことわざ辞典
両手ですくうほどの涙。 または、ほんのわずかな涙の意でも用いる。
嬉し涙(うれしなみだ)
あまりの嬉しさからこぼれる涙。
お涙頂戴(おなみだちょうだい)
鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)ことわざ辞典
鬼のように無慈悲な者でも、時には情け深い心を起こし、目に涙をうかべることがあるというたとえ。
蚊の涙(かのなみだ)ことわざ辞典
きわめて量の少ないことのたとえ。 蚊が流す涙ほどである意。
感涙(かんるい)
感動して出る涙。
悔し涙(くやしなみだ)
悔しさから流れる涙。
血涙(けつるい)
激しい怒りや悲しみによって流す涙。血の涙。
血涙を絞る(けつるいをしぼる)ことわざ辞典
悲しみや憤りのあまりに涙を流す。
紅涙(こうるい)
美しい女性が泣いて流す涙。
紅涙を絞る(こうるいをしぼる)ことわざ辞典
女性が涙をながすこと。 「紅涙」は女性のながす涙のこと。
催涙(さいるい)
涙腺に刺激を与えて、無理に涙を出させること。
愁涙(しゅうるい)
憂いて流す涙。
慈涙(じるい)
深い思いやりのある涙。
雀の涙(すずめのなみだ)ことわざ辞典
ごく僅かなもののたとえ。雀が流す少量の涙の意で、多くは金銭について言われる。
随喜之涙(ずいきのなみだ)四字熟語辞典
仏法の教えを聞き、その真理に触れた際に心から感謝や歓喜を感じ、流れる涙のこと。転じて、純粋な喜びや有難さによって流す涙。
声涙(せいるい)
声と涙。
声涙、倶に下る・声涙ともに下る(せいるい、ともにくだる・せいるいともにくだる)ことわざ辞典
こみ上げるものを抑えきれず、頬を濡らしながら話し続ける。 言葉より先に胸のうちがあふれ出てしまう、その語り口をいう。
空涙(そらなみだ)
胸の内では少しも悲しんでいないのに、人をあざむこうとして、目からこぼしてみせる涙。
血の涙(ちのなみだ)ことわざ辞典
悲しみや憤りのあまりに流す涙を、血にたとえて誇張していう語。
血も涙もない(ちもなみだもない)ことわざ辞典
冷酷で思いやりがないこと。
涕涙(ているい)
泣きの涙・泣きの涙で(なきのなみだ・なきのなみだで)ことわざ辞典
涙を流して泣くほど、苦しくてつらいことのたとえ。
涙雨(なみだあめ)
亡き人をいたむ涙が雨になったとみる、しめやかな雨。
涙金(なみだきん)
同情して与えるわずかな金。特に、関係を断つ時などに与える少額の金。
涙ぐましい(なみだぐましい)
けな気で、涙が出そうな感じである。
涙ぐむ(なみだぐむ)
目に涙をためる。涙がこぼれそうになる。
涙声(なみだごえ)
泣き出しそうな声。また、泣きながら出す声。
涙する(なみだする)
涙を流す。泣く。
涙ながら(なみだながら)
泣きながら。涙を流しながら。
涙に暮れる(なみだにくれる)ことわざ辞典
悲しみのため、泣いて日々を過ごすこと。
涙に沈む(なみだにしずむ)ことわざ辞典
深い悲しみのため、嘆き悲しむこと。
涙に咽ぶ(なみだにむせぶ)ことわざ辞典
こみ上げてくる涙のために、声を詰まらせながら泣くこと。
涙目(なみだめ)
眼病や疲れなどで涙が出やすい状態の目。
涙もろい・涙脆い(なみだもろい)
ちょっとしたことで涙を流しやすいさま。
涙を誘う(なみだをさそう)ことわざ辞典
おもわず涙を流してしまうさま。
涙を吞む・涙を呑む(なみだをのむ)ことわざ辞典
泣きたいほどの悔しさや無念さを我慢すること。
涙を振るう・涙を振るって(なみだをふるう・なみだをふるって)ことわざ辞典
私情を捨てて、相手に対してあえて厳しい態度で接すること。 流れでてくる涙を振り払っての意。
涙を揮って馬謖を斬る(なみだをふるってばしゅくをきる)ことわざ辞典
組織の秩序を守るためには、たとえ身近で大切に思う者であっても、掟を破れば私情をおさえて重く罰しなければならないということのたとえ。 昔、中国の蜀で宰相を務めた諸葛孔明が、目をかけていた武将の馬謖が指図に従わず大敗したため、涙ながらに軍の決まりどおり処刑させたという故事から。
二八の涙月(にっぱちのなみだづき)ことわざ辞典
二月と八月は商売が低調で、苦しい月だということ。
忍涙(にんるい)
涙が出ないように我慢すること。涙をこらえること。
熱涙(ねつるい)
蚤の小便、蚊の涙(のみのしょうべん、かのなみだ)ことわざ辞典
極めてわずかなことのたとえ。
万斛の涙(ばんこくのなみだ)ことわざ辞典
とめどなく流れる涙のこと。「斛」は石(こく)で、十斗のこと。万斛は、非常に多い分量のたとえ。
悲涙(ひるい)
悲しさから出る涙。
落涙(らくるい)
涙を流すこと。
涙痕(るいこん)
涙のあと。涙の流れたあと。
涙腺(るいせん)
涙の分泌腺。上まぶたの裏側、耳よりにある。
涙腺が緩む(るいせんがゆるむ)ことわざ辞典
こらえきれずに目がうるむこと。年を重ねて、些細なことでもすぐ目頭が熱くなる質になったことにもいう。
鰐の空涙(わにのそらなみだ)ことわざ辞典
偽りの涙のたとえ。鰐は偽善の象徴とされ、悲しそうに見せかけて涙を流しながら生き物を食べるという伝説から。
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