「威」を含む熟語・言葉 — 60 件
「威」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
威あって猛からず・威ありて猛からず(いあってたけからず・いありてたけからず)ことわざ辞典
威厳があり、しかも温厚で荒々しくないようす。孔子の人柄を弟子が評したことばで、君子の理想的な人柄をいうことば。
威圧(いあつ)
実力や権力などで脅して、相手をおさえつけること。
威恩並行(いおんへいこう)四字熟語辞典
人を使う場合は、その時にあわせた、適切な賞罰をはっきりと与えることが必要だと説いた言葉。 「威恩」は刑罰と恩賞。 「並行」は一緒に行うこと。
威嚇(いかく)
武力などを見せつけ、実際に攻撃はせずに、言動で相手に恐怖を与える。おどかす。
威喝(いかつ)
大きな声を出して相手に恐怖を与えて従わせようとする。
威儀(いぎ)
威厳があって立派な礼儀作法。
威儀を正す(いぎをただす)ことわざ辞典
身なりを整えて、作法にかなった振る舞いをすること。
威厳(いげん)
軽々しい態度を取ることなく堂々としていて、近寄りがたいほど厳格で立派な様子。
威光(いこう)
恐れさせることによって他の者を服従させる力。
威信(いしん)
他人を威圧するような厳しさと、その厳しさに寄せられる他人からの信頼。
威勢(いせい)
相手に恐怖を与え、従わせる勢い。また、そのような権力。
威徳(いとく)
厳かで人から慕われる徳。
威迫(いはく)
相手に恐怖や不安を与えて従わせようとすること。
威迫利誘(いはくりゆう)四字熟語辞典
様々な方法で人を従わせること。 脅迫したり、誘惑したりするという意味から。 「威(い)もて迫り利もて誘う」とも読む。
威張る(いばる・えばる)
偉く見えるように振舞う。驕る。
威風(いふう)
威厳が満ちあふれている様子。
威風堂々・威風堂堂(いふうどうどう)四字熟語辞典
雰囲気や態度が立派で威厳のある様子。 「威風」は威厳に満ち溢れた雰囲気。 「堂堂」はたくましく威厳のある様子。 「威風堂々」とも書く。
威風凛然・威風凜然(いふうりんぜん)四字熟語辞典
りりしく、威厳のある様子。 「威風」は威厳に満ち溢れている様子。 「凜然」は勇ましく、引き締まっている様子。 「凜然」は「凛然」とも書く。
威風凛々・威風凛凛・威風凜々・威風凜凜(いふうりんりん)四字熟語辞典
りりしく、威厳のある様子。 「威風」は威厳に満ち溢れている様子。 「凜凜」は勇ましく、引き締まっている様子。 「凜凜」は「凛凛」とも書く。
威伏・威服(いふく)
権力や威力でおどして相手を服従させること。
威武(いぶ)
権威と武力。
威容(いよう)
近寄りがたいほど厳格で立派な姿。
威力(いりょく)
相手を屈服させ、あるいは恐れさせるような強い勢いや力。
威令(いれい)
威光と命令。
威を振るう(いをふるう)ことわざ辞典
権威を誇示する。
大威張り(おおいばり)
得意な気分にまかせて、ここぞとばかりに威張りちらすこと。
威かす(おどかす)
相手が驚くようにする。驚かす。びっくりさせる。
威し(おどし)
恐怖を与えて相手を従わせようとすること。脅す。
威し付ける(おどしつける)
激しい言葉や態度で相手を怖じ気づかせる。
威し鉄砲(おどしでっぽう)
威す(おどす)
乱暴な言葉を投げつける、腕力や刃物をちらつかせる、秘密を言いふらすぞとほのめかす、といったやり方で、相手を震え上がらせる。多くは、自分の言いなりに動かしたり、金品を差し出させたりするねらいで行う。
恩威(おんい)
人に与える恵みと、恐れ従わせる力。恩恵と威光。
恩威並行(おんいへいこう)四字熟語辞典
恩賞と刑罰をそれぞれ適切に与えること。 「恩威」は恩賞と刑罰。 「恩威(おんい)並び行う」とも読む。
空威張り(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
狐虎の威を借る・狐虎の威を藉る・虎の威を借る狐・虎の威を藉る狐(きつねとらのいをかる・とらのいをかるきつね)ことわざ辞典
他人の権力に頼って、弱いものが空威張りすることのたとえ。 虎に捕らえられた狐が「天の神が私を百獣の長にした。だから私を食べると天の命令にそむくことになる。うそだと思うならついてきなさい。獣たちはみな逃げ出すはずだ」といった。 虎が狐のあとについていくと、獣たちがみな逃げて行った。 虎は自分を恐れて獣たちが逃げたことに気づかず、狐を恐れて逃げ出したと信じたという故事から。 「狐虎の威を藉る」ともいう。
鬼面、人を威す・鬼面人を威す(きめん、ひとをおどす・きめんひとをおどす)ことわざ辞典
身にまとった形相ひとつで、相手を後ずさりさせようとする。中身は伴っていないのに構えだけを大きく張り、人を寄せつけまいとする手口をさす。
球威(きゅうい)
球技で、送り出された球がもつ勢い。野球では、おもに投手が打者に投げこむ球の力強さを指す。
脅威(きょうい)
強い力や勢いなどで恐怖や不安を与えること。また、その恐怖や不安。
権威(けんい)
他者を支配して従わせることのできる力や関係。
権威主義(けんいしゅぎ)
喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)ことわざ辞典
喧嘩の最中は意気地なくこそこそし、喧嘩が終わったとたん虚勢を張って強がること。 「喧嘩過ぎての向こう鉢巻」ともいう。
皇威(こうい)
天皇の威光。
狐仮虎威・狐假虎威(こかこい)四字熟語辞典
他人の力を自分の力のように使って、好き勝手に振る舞うこと。 虎に捕まって食べられそうになった狐は、自分は天帝から百獣の王になるように命じられたと言った。 そのことは自分の後ろをついてくればわかるといい、周りの獣は狐の後ろにいる虎を恐れて逃げ出した。 虎は狐のことを恐れたと思い、狐の言うことを信じたという説話から。 「狐、虎の威を仮る」とも読み、「虎の威を借る狐」という形で使うことが多い言葉。 「狐仮」は「狐假」とも書く。
国威(こくい)
国が持つ、自然と人を服従させる対外的な威厳。国の威光。
国威発揚(こくいはつよう)四字熟語辞典
国の威力や勢いを盛んにして、広く世に示すこと。 「国威」は国が持つ威力や勢い。 「発揚」は勢いを奮い起こして外に示すこと。
虚仮威し(こけおどし)
中身が伴っていない見た目だけの威し。愚かな人にのみ通用する威しということから。
強談威迫(ごうだんいはく)四字熟語辞典
要求に従わせるために、激しく脅すこと。 「強談」は強引に話の決着をつけること。 「威迫」は恐怖で相手を従わせようとすること。
鹿威し(ししおどし)
害獣を追い払うための仕掛けの一つ。中央近くに支点を設け、上側を空けた竹に、懸け樋などで水を入れ、水がたまると竹が下を向いて水を出し、軽くなって戻る時に下の部分が石などに当たって音を出す仕掛け。現在は日本庭園などに装飾として設置される。添水。
神威(しんい)
人には逆らいようのない、神のおごそかで大きな力。
示威(じい)
威力や勢力を発揮して相手に見せる。
勢威(せいい)
朝威(ちょうい)
朝廷の威光・権威。
天威咫尺(てんいしせき)四字熟語辞典
天子の側近のこと。または、天子の威光に近づきすぎて怖れ多いこと。 「天威」は自然と恐れ従わせる天子の威厳。 「咫尺」の「咫」は長さの八寸、「尺」は十寸ということから、「咫尺」は非常に近いという意味。 天子の威光が非常に近くにあるという意味から。
鳥威し(とりおどし)
農作物を荒らす鳥をおどして追い払うための仕掛け。鳴子(なるこ)・案山子(かかし)など。
武威(ぶい)
武力による威勢や威光。
暴威(ぼうい)
荒れくるって、まわりをおびやかす力。
猛威(もうい)
猛烈な威力。激しい勢い。
余威(よい)
物事を成し遂げたあとのあり余っている勢い。はずみのついた勢い。
揚威耀武・耀武揚威(よういようぶ・ようぶようい)四字熟語辞典
武力や勢いがある様子を自慢して見せること。 「耀」は輝かすこと。転じて誇らしげに見せること。 「武を耀(かがや)かし威(い)を揚(あ)ぐ」とも読む。 「揚威耀武」ともいう。
霊威(れいい)
神仏などの不思議な力。人間の知恵でははかりしれない不思議な力。
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