「堅」を含む熟語・言葉 — 56 件
「堅」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
頭が堅い(あたまがかたい)ことわざ辞典
既存の観念にとらわれて、柔軟な考え方が出来ないこと。融通が利かないこと。
意志堅固(いしけんご)四字熟語辞典
目的を果たそうとする気持ちが並外れて強いこと。 「意志」は目的を果たそうとする気持ちのこと。 「堅固」は丈夫なこと。
垣堅くして犬入らず(かきかたくしていぬいらず)ことわざ辞典
家庭内が健全であれば外部からこれを乱すような者が入ってくることはないということ。垣根が厳重だと犬が入ってこられないという意味から。
堅い(かたい)
詰まり方が密で、丈夫だ。
堅い木は折れる(かたいきはおれる)ことわざ辞典
ふだんは強情な人が、何か問題にぶつかると意外にもろく、くじけやすいことのたとえ。また、頑丈な人が急に大病で倒れることのたとえ。柔軟性のない堅い木は、風が吹けば折れやすいことから。
堅き氷は霜を履むより至る・堅き氷は霜を踏むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)ことわざ辞典
厚く張る氷も、はじめは踏めば消えるほどの霜から積み重なっていく。大きな事態は目にも留まらぬ小さな始まりから育つのだから、早いうちに手当てをしておけ。
堅気(かたぎ)
真面目な職業。また、その職に就いている人。
堅くなる(かたくなる)ことわざ辞典
緊張してしまい、言動がぎこちなくなること。
堅苦しい(かたくるしい)
格式ばっていて窮屈な様子。
堅人(かたじん)
ひたすらまじめで、義理や決まりごとをきっちり守り通す人。堅物。
堅炭(かたずみ)
原料に樫や栗などをつかった炭。堅く、火力が強い。
堅蔵(かたぞう)
まじめ一方で、恋愛や男女の間の細やかな心の動きにうとい様子や、そういう人。人の名前になぞらえて「〜蔵」と呼んだ言い方。堅人。
堅物(かたぶつ)
まじめすぎて考え方にゆとりがなく、決まりの外に一歩も出ようとしない人。堅人。
堅太り(かたぶとり)
肉が硬くしまっていて太っていること。また、その人。
堅魚木(かつおぎ)
神社や宮殿などで装飾として使う木材。棟木と直角方向に並べる。
口が堅い(くちがかたい)ことわざ辞典
他人に言ってはいけないことを軽々しく口にしない様子。
口堅い(くちがたい)
その人が発する言葉が確かである様子。
堅果(けんか)
堅甲(けんこう)
堅くて壊れにくい鎧。
堅甲利兵(けんこうりへい)四字熟語辞典
強大な戦力を持つ軍隊のこと。 「堅甲」は丈夫な鎧、「利兵」は鋭い武器。
堅固(けんご)
容易に崩れたり動いたりしない様子。
堅塞固塁(けんさいこるい)四字熟語辞典
並外れて守りの堅い砦。 「塞」と「塁」はどちらも要塞のこと。
堅守(けんしゅ)
敵などからかたく守ること。
堅持(けんじ)
考えや意志などを曲げずに貫くこと。
堅実(けんじつ)
危なっかしい感じがないこと。また、その様子。
堅城(けんじょう)
守りが固く、容易に攻め落とせない城。堅牢な城。
堅城鉄壁(けんじょうてっぺき)四字熟語辞典
並外れて守りの固い砦のこと。 鉄で出来た城壁という意味から。
堅陣(けんじん)
守りがかたい陣地。
堅調(けんちょう)
しっかりしていて安定した調子。堅実で確実な状態。
堅忍(けんにん)
困難や辛いことをじっと我慢して耐え忍ぶこと。
堅忍果決(けんにんかけつ)四字熟語辞典
強い意志を持って耐え続け、そうと決めると思い切りよく行うこと。 「堅忍」は意志を守り続け我慢すること。 「果決」は思い切りよく、事を行うこと。
堅忍質直(けんにんしっちょく)四字熟語辞典
何事にも忍耐強く、まっすぐな性格のこと。 「堅忍」は我慢強いこと。 「質直」は真面目で正直なこと。
堅忍不抜(けんにんふばつ)四字熟語辞典
辛く苦しいことがあっても我慢して、ひたすら意志を貫くこと。 「堅忍」は我慢強く、意志が固いこと。 「不抜」は抜くことが出来ないという意味から、意志が固く決して揺るがないという意味。
堅白同異・堅白異同(けんぱくいどう・けんぱくどうい)四字熟語辞典
辻褄の合わない無茶な論理を展開すること。詭弁。 中国の戦国時代の趙の公孫竜の詭弁のことで、堅くて白い石を見ると白いことはわかるが堅さは分からない、手で触って堅さを調べると色は分からないので、堅くて白い石は存在しないというもの。 「堅白異同」ともいう。
堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)ことわざ辞典
こじつけの論理、詭弁のこと。中国戦国時代、趙の公孫竜が説いた論法。 「固くて白い石は、目で見た時に白さはわかるが堅さはわからない。手で触れた時は堅さはわかるが白さはわからない。ゆえに、堅いことと白いことは同時には成り立たない」と論じたものから。
堅氷(けんぴょう)
厚みのある堅い氷。
堅塁(けんるい)
守りが固く、容易には落ちない砦。また、崩れにくいもののたとえ。
堅牢(けんろう)
しっかりと造られており、容易には壊れないこと。頑丈。
堅牢堅固(けんろうけんご)四字熟語辞典
守りが非常に固くて、容易に破れたり壊れたりしないこと。 または、極めて丈夫なこと。 「堅牢」と「堅固」はどちらも非常に硬いという意味で、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
財布の紐が堅い(さいふのひもがかたい)ことわざ辞典
必要なものかどうかをしっかりと確認して、金銭を無駄に使わないこと。
志節堅固(しせつけんご)四字熟語辞典
自分の理念や信念・流儀などを堅く守り、決して変えないこと。
志操堅固(しそうけんご)四字熟語辞典
自分の理念や信念、流儀などを堅く守っていて決して変えることがないこと。
霜を履みて堅氷至る・霜を履んで堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる・しもをふんでけんぴょういたる)ことわざ辞典
足もとに霜が置くようになれば、ほどなく水は堅く凍る。ささやかな不穏の芽を見過ごしていると、事はいつしか引き返せないところまで進む。
心堅石穿(しんけんせきせん)四字熟語辞典
意志を貫き通せば、どんな困難なことも解決することができるということ。 「心堅」は意志が固いこと。 「穿」は穴を空けるや、貫き通すということ。 意志が固ければ、石に穴を開けることもできるという意味から。 傅先生は師から木ののみだけを渡されて、岩盤に穴を開ける修行を与えられたが、四十七年かけて穴を開けたという故事から。 「心(こころ)堅ければ石(いし)をも穿(うが)つ」とも読む。
底堅い(そこがたい)
取引の相場で、値が下がる勢いを見せながらも、ある所で止まって、そこから先は崩れない。
中堅(ちゅうけん)
中堅世代(ちゅうけんせだい)
手堅い(てがたい)
闘諍堅固(とうじょうけんご)四字熟語辞典
仏教者が各宗派ごとに自説を主張し合って、言い争うこと。 仏教の言葉で、仏教では釈迦の死後、宗派の対立が二千五百年間続くとされ、この期間を五つに分割した第五期間の名称。
道心堅固(どうしんけんご)四字熟語辞典
道徳心を堅く守り通すこと。 「道心」は是非や善悪をしっかりと判断して、正しい道を守って行動しようとする心、道徳心。 「堅固」は意志が固く、動かされないこと。
披堅執鋭・被堅執鋭(ひけんしつえい)四字熟語辞典
武器や防具を身につけること。 将軍や指導者が自ら戦場に出る際に用いられる言葉。 「被堅」は堅い鎧を身につけること。 「執鋭」は鋭い刃剣を手にすること。 「堅を被(こうむ)り鋭(えい)を執(と)る」とも読む。
久堅の(ひさかたの)
目が堅い(めがかたい)ことわざ辞典
夜がふけても眠気がささないこと。とくに子どもについていう。
物堅い(ものがたい)
ふだんの行いに軽はずみな点がなく、人との間で果たすべきつとめや礼儀を欠かさないさま。
要害堅固(ようがいけんご)四字熟語辞典
険しい地形により外敵からの攻撃を防ぎやすく、攻め落とすことが難しいさま。また、そのような地形に築かれた砦(とりで)。 「要害」は地形が険しく、守るのに有利な場所のこと。 「堅固」はしっかりしていて、容易に破れないさま。
履霜堅氷(りそうけんぴょう)四字熟語辞典
大きな災難に遭わないように、少しでも災難の前兆があれば準備する、または避けるべきであるということ。 「履霜」は霜(しも)を踏むこと。 霜を踏むようになると寒さがさらに厳しくなるので準備をしなければならないという意味。
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