「倶」を含む熟語・言葉 — 14 件
「倶」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
玉石倶に焚く(ぎょくせきともにたく)ことわざ辞典
価値のあるものが、無用のものと見分けられぬまま巻き添えで失われること。 山が火に包まれれば、宝玉も石ころもひとしく灰になる意から。
倶会一処(くえいっしょ)四字熟語辞典
浄土教の教えに基づく言葉で、「ともに一つの場所で会う」という意味を持つ。 阿弥陀仏の極楽浄土に往生した者が、浄土の仏や菩薩、愛する人々や仲間と再び出会うことができるという願いを表している。
倶梨迦羅紋紋(くりからもんもん)
孔丘盗跖、倶に塵埃(こうきゅうとうせき、ともにじんあい)ことわざ辞典
聖人と呼ばれた孔子も、名うての盗賊も、死ねば等しく土くれに戻る。 身分や善悪の隔ては生きている間のものにすぎない、という詠嘆。 杜甫が「酔時歌」でうたった句から。孔丘は孔子、盗跖は春秋時代の大盗賊の名。
七行倶下(しちぎょうくか)四字熟語辞典
読書をする速度が非常に早いこと。 中国の南北朝時代、宋の孝武帝は、一度に七行の文章を読んだという話から。 「七行(しちぎょう)倶(とも)に下る」とも読む。
首尾倶至(しゅびくし)四字熟語辞典
敵の攻撃に対して前後の部隊が素早く対処すること。 軍隊の動かし方が優れている様子。または、詩文の前後が呼応していることのたとえ。 「首尾(しゅび)俱(とも)に至(いた)る」とも読む。
春蘭秋菊倶に廃すべからず(しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず)ことわざ辞典
それぞれに持ち味があって、どれか一つを切り捨てるわけにいかないということ。春に咲く蘭も秋に咲く菊も、季を違えてともに見どころがあることから。
十行倶下(じゅうぎょうくか)四字熟語辞典
読書の速度がとても速いこと。 中国の南北朝時代、北斉の孝瑜は、十行の文章を一度に読み進めたという故事から。 「十行(じゅうぎょう)俱(とも)に下る」とも読む。
声涙、倶に下る(せいるい、ともにくだる)ことわざ辞典
こみ上げるものを抑えきれず、頬を濡らしながら話し続ける。 言葉より先に胸のうちがあふれ出てしまう、その語り口をいう。
倶に(ともに)
一緒に。揃って。
倶に天を戴かず(ともにてんをいただかず)ことわざ辞典
相手を殺すか自分が殺されるかの関係で、共存ができないこと。また、復讐せずにはいられないほど激しく憎むこと。 相手と同じ天の下では生きていけないとの意から。 「不倶戴天(ふぐたいてん)」ともいう。
人の生まるるや憂いと倶に生まる(ひとのうまるるやうれいとともにうまる)ことわざ辞典
人間は生まれる時から心配ごとがつきまとい、一生心配事の連続であるということ。
不倶戴天(ふぐたいてん)四字熟語辞典
同じ世界で一緒に生きていくことができないほどに深い恨みや憎しみのこと。 「不俱」は共存することができないこと。 「戴天」は同じ世界にいること。 「俱に天を戴かず」とも読み、もとは父親の仇敵を言う言葉で、同じ世界に生かしてはおかないという意味。
両虎相闘えば勢い倶に生きず(りょうこあいたたかえばいきおいともにいきず)ことわざ辞典
並び立つほどの強者どうしがぶつかれば、双方とも無傷では終わらない。 虎が二頭で組み合えば、片方は必ず倒れ、ときには共倒れになる。
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