「ぎょ」から始まる言葉 2ページ目
「ぎょ」から始まる言葉 — 172 件
魚貝(ぎょかい)
魚と貝。または、海でとれる動物の総称。
魚貝(ぎょかい)
魚類と貝類。
漁獲(ぎょかく)
魚などの水産物をとること。または、とったもの。
御感(ぎょかん)
感心すること。主に、天皇や高貴な人になどについていう言葉。
魚眼(ぎょがん)
御忌(ぎょき)
仏教の宗派の開祖や天皇、高貴な人物の年忌法要を敬っていう言葉。特に、浄土宗の開祖である法然上人の年忌法要を指すことが多い。
漁期(ぎょき)
目的とする魚がよくとれる時期。漁に適した時期。
漁協(ぎょきょう)
漁師が組織する「漁業協同組合」の略称。
漁況(ぎょきょう)
漁業で、とれる魚の漁や質などの具合。漁業の状況。
漁業(ぎょぎょう)
魚、貝、海草などの捕獲や養殖を行う事業。または職業。
漁区(ぎょく)
漁業を許可されている区域。
玉(ぎょく)
「玉将(ぎょくしょう)」の略。将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。
玉案(ぎょくあん)
宝石を飾り付けた美しい机。
玉音(ぎょくいん)
天皇の声をいう尊敬語。
玉音(ぎょくおん)
天皇の声をいう尊敬語。
玉顔(ぎょくがん)
宝石のように美しい容貌。
玉摧(ぎょくさい)
玉のように美しく砕け散ること。
玉砕(ぎょくさい)
玉のように美しく砕け散ること。
玉座(ぎょくざ)
天子や王などが座るための座席。
玉将(ぎょくしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「玉(ぎょく)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「王将(おうしょう)」と同じ役割の駒。
玉章(ぎょくしょう)
美しく素晴らしい詩や文章。
玉什(ぎょくじゅう)
素晴らしい詩歌。
玉髄(ぎょくずい)
小さな石英が集まってできた結晶体。様々な色があり、表面は蠟(ろう)のような艶がある。装飾や印材として使う。
玉成(ぎょくせい)
すぐれた玉のようにしっかりと磨き上げること。または、立派な人物になるように育て上げること。
玉石(ぎょくせき)
玉と石。宝石と石。
玉体(ぎょくたい)
天皇の体を敬っていう言葉。聖体。
玉代(ぎょくだい)
芸者や遊女などを呼んで遊ぶときに支払う料金。花代。
玉杯(ぎょくはい)
玉を材料とした杯。または、さかずきを褒めていう言葉。
玉歩(ぎょくほ)
天皇や皇后、皇太子などの高貴な人が歩くことをいう尊敬語。
玉葉(ぎょくよう)
天皇の親族をいう尊敬語。
玉露(ぎょくろ)
玉に見えるほどの美しい露。
玉楼(ぎょくろう)
豪華で美しく、立派な邸宅。
漁具(ぎょぐ)
舟や網、釣り具などの漁業で使用する道具。
魚群(ぎょぐん)
泳いでいる魚の群れ。
御慶(ぎょけい)
目出度いことを祝う言葉。お喜び。お祝い。
魚形水雷(ぎょけいすいらい)
漁港(ぎょこう)
漁業の拠点とする港。陸揚げや輸送、量の準備などを行うための施設がある。
御座(ぎょざ)
天皇などの高貴な人が座るための席の敬称。
御者(ぎょしゃ)
馬車に乗りながら、馬車を引く馬を操る人。
馭者(ぎょしゃ)
馬車に乗りながら、馬車を引く馬を操る人。
漁舟(ぎょしゅう)
漁業を行うための小さな舟。漁船。
漁礁(ぎょしょう)
魚が多く集まる海底の岩場。船や消波ブロックなどを沈めて形成することもある。
魚礁(ぎょしょう)
魚が多く集まる海底の岩場。船や消波ブロックなどを沈めて形成することもある。
漁色(ぎょしょく)
手当たり次第に女性を求め続け、その場限りの情事にふけること。
御寝(ぎょしん)
寝ることを敬意をもっていう言葉。
魚信(ぎょしん)
釣りで、魚が食いついた時に竿から手に伝わる感覚。あたり。
御璽(ぎょじ)
天皇が公文書などに押す印鑑。
漁場(ぎょじょう)
漁業を行う場所。または、それに適した場所や漁業権が設けられている水域。
御す(ぎょす)
御する(ぎょする)
馬などをうまく操ること。
御製(ぎょせい)
天皇が作った詩歌や文章をいう尊敬語。
漁船(ぎょせん)
漁業を行うための船。
漁村(ぎょそん)
漁業によって成り立っている村落。
魚族(ぎょぞく)
魚の同類。魚の一種。魚類。
魚拓(ぎょたく)
魚に墨などを塗り、それに和紙などを押しつけて形や大きさを写し取ったもの。魚の拓本。
魚探(ぎょたん)
御題(ぎょだい)
天皇が書き記した題字をいう尊称。
玉稿(ぎょっこう)
他人が書いた原稿をいう尊敬語。
ぎょっと(ぎょっと)
予想外のことがいきなり起こり、驚いて動揺する様子。
魚灯(ぎょとう)
魚道(ぎょどう)
魚の群れが回遊する道。
魚肉(ぎょにく)
魚の肉。特に食べることができる部分をいう。
漁場(ぎょば)
漁業を行う場所。または、それに適した場所や漁業権が設けられている水域。
魚板(ぎょばん)
魚の形に彫られた木製の道具。叩くと音が鳴る。主に禅寺などで、時間を知らせる合図や僧の集合を呼びかけるために使用される。
魚肥(ぎょひ)
魚を材料にして作った肥料。
漁夫(ぎょふ)
漁業を生業とする人。漁師。
漁父(ぎょふ)
漁業を生業とする人。漁師。
魚腹(ぎょふく)
魚の腹。または、その中。
魚粉(ぎょふん)
魚を干したものを粉状にしたもの。食料にしたり、肥料や飼料にしたりする。
御物(ぎょぶつ)
天皇や皇室が所有している物。
漁法(ぎょほう)
漁業を行うときのやり方。網漁・釣り漁・雑漁の三つに大別される。
漁民(ぎょみん)
漁業を行って生計をたてる人たち。
御名(ぎょめい)
天皇の名前。
漁網(ぎょもう)
魚類や貝類をとるために使う網。
魚網(ぎょもう)
魚類や貝類をとるために使う網。
御物(ぎょもつ)
天皇や皇室が所有している物。
魚油(ぎょゆ)
魚からとった油。いわしやにしんなどからとり、食用や薬用、せっけんの材料などに使う。
御遊(ぎょゆう)
遊びをいう尊敬語。特に、昔の宮中で行われていた管弦の遊びをいう。
魚雷(ぎょらい)
水中を進行し、対象に接触すると爆発する兵器。船や潜水艦、飛行機などから発射される。「魚形水雷」の略称。
魚卵(ぎょらん)
魚類の卵。主に、食用するいくらやたらこなどをいう。