「ひ」から始まる言葉
「ひ」から始まる言葉 — 1842 件
日(ひ)
火(ひ)
飛(ひ)
「飛車(ひしゃ)」の略。将棋の駒の一つ。縦横に何マスでも移動できる。成った飛車は「龍王(りゅうおう)」といい、飛車の動きに加えて斜め一マスに移動ができる。
悲哀(ひあい)
悲しくて、哀れなさま。
干上がる(ひあがる)
すっかりと渇く。水分が渇ききる。
日脚(ひあし)
太陽が、東から西へと移動すること。また、その速さや光。
日足(ひあし)
太陽が、東から西へと移動すること。また、その速さや光。
火脚(ひあし)
火事などで、火が燃え広がる速さ。
火足(ひあし)
火事などで、火が燃え広がる速さ。
火遊び(ひあそび)
おもちゃとして火を使い、遊ぶこと。
日当たり(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
日当り(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
陽当たり(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
陽当り(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
火あぶり(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
火炙り(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
火焙り(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
ひい(ひい)
怫㥜(ひい)
不安で落ち着かない様子。
非違(ひい)
法に背くこと。法律違反をすること。
贔屓(ひいき)
気に入ったものにとくに目をかけ、手助けをすること。特別好意をよせること。また、その対象。
贔屓目(ひいきめ)
贔屓をする立場からの、好意のある見方。
肥育(ひいく)
食肉用の家畜や家禽(かきん)を太らせるために、運動を制限し、質の良い飼料をあたえて飼育すること。また、そのような飼育法。
曽祖父(ひいじじ)
祖父や祖母の父親。
日一日(ひいちにち)
日ごとに変化するさま。日ごとに進むさま。一日一日と。日増しに。
ひいては(ひいては)
ある物事がもととなり、その結果。さらに進んで。さらに言うと。
延いては(ひいては)
ある物事がもととなり、その結果。さらに進んで。さらに言うと。
秀でる(ひいでる)
非常に優れている。他と比べて大きく抜きん出る。
ひな遊び(ひいなあそび)
雛遊び(ひいなあそび)
ひな祭(ひいなまつり)
ひな祭り(ひいなまつり)
雛祭(ひいなまつり)
曽祖母(ひいばば)
祖父や祖母の母親。
ひいひい(ひいひい)
子どもなどがあげる、力なく鳴き続ける声を表す語。
曽孫(ひいまご)
孫の子。そうそん。
柊(ひいらぎ)
火入(ひいれ)
煙草に火をつけるための火種を入れておく、小さな容器。
火入れ(ひいれ)
煙草に火をつけるための火種を入れておく、小さな容器。
緋色(ひいろ)
濃くて鮮やかな赤色。黄色味がかった赤色。深紅色。スカーレット。
乾魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
氷魚(ひうお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
火打(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打ち(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
燧(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打ち石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
燧石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打ち金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
火打金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
燧金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
悲運(ひうん)
悲しい運命。いたましい運命。
非運(ひうん)
運が悪いこと。よい運に恵まれないこと。ついていないこと。
冷え(ひえ)
冷えること。気温が下がること。また、その程度。
稗(ひえ)
裨益(ひえき)
役に立つこと。助けや補いとなり、利益を与えること。
冷え込む(ひえこむ)
寒気が強まること。気温がぐっと下がること。
冷え性(ひえしょう)
血液のめぐりが悪いため、体が冷えやすい体質。また、そのような症状。手足や下半身の冷えにたいして言うことが多い。
悲咽(ひえつ)
悲しみ、声を詰まらせながら泣くこと。
冷え冷え(ひえびえ)
空気や風などが冷たく感じられるさま。
冷える(ひえる)
寒くなる。冷たくなる。また、そのように感じること。
飛燕(ひえん)
飛んでいるツバメ。
氷魚(ひお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
日覆い(ひおい)
日の光をさえぎるための覆い。ひおおい。
秘奥(ひおう)
物事の奥底や奥深く。とくに、学問や技芸などで、容易には到達することが出来ない、奥深いところ。
檜扇(ひおうぎ)
細長いヒノキの薄板を閉じ重ねて作った扇。公卿(くぎょう)が、衣冠や直衣(のうし)のさいに笏(しゃく)の代わりに用いた。
日覆い(ひおおい)
日の光をさえぎるための覆い。
火おけ(ひおけ)
木製で円筒形の火鉢。外側は木地のままや漆(うるし)で彩色し、内側に真鍮(しんちゅう)などの金属板を張る。
火桶(ひおけ)
木製で円筒形の火鉢。外側は木地のままや漆(うるし)で彩色し、内側に真鍮(しんちゅう)などの金属板を張る。
緋縅(ひおどし)
鎧(よろい)のおどしの一種。緋色の革緒や組みひもを使い、札(さね)をつづったもの。また、そのような鎧。紅縅(くれないおどし)。
悲歌(ひか)
悲笳(ひか)
胡笳(こか)という葦(あし)の葉でできた笛の悲しい音色。
皮下(ひか)
悲懐(ひかい)
悲しみ思うこと。または、悲しい思い。
悲懷(ひかい)
悲しみ思うこと。または、悲しい思い。
控え(ひかえ)
控え室(ひかえしつ)
控室(ひかえしつ)
控え目(ひかえめ)
思うままに行動せず、遠慮して振る舞うこと。