7日間無料!広告非表示プラン
佳境
かきょう
小説や物語などでの最も面白い部分。「―に入る」「―を迎える」
景色が素晴らしい場所。
評価をお聞かせください
ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。
話や状況が次第に興味深いところに入っていくこと。 「漸入」は深いところに少しずつ入っていくこと。 「佳境」は一番面白く興味深いこと。 中国の晋の画家の顧ガイ之は、好物のサトウキビを食べるときにおいしくないところから食べていたが、その理由を聞かれると、「漸く佳境に入る」と答えたという故事から。 「漸(ようや)く佳境(かきょう)に入(い)る」とも読む。
慎み深く、品のある趣や心境。 「幽趣」は慎み深い味わいのこと。 「佳境」はよい場所ということから、上品で奥深い境地のこと。 すぐれた芸術に触れることで生まれる感覚をいう。
次第に興味深い所に入っていくということ。また、ある状況の最盛期にもいう。
検索ランキング11/21更新
五十音検索
漢字検索
検索メニュー