「星」を含む言葉(熟語)
星を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
相星(あいぼし)
相撲などで勝敗を示す星の数が同じであること。同点。
明けの明星(あけのみょうじょう)
夜明け前に、東の空に輝いてみえる金星。
一等星(いっとうせい)
星を明るさによって区分した等級で一等に分類される星。
衛星(えいせい)
惑星の軌道上を運行している惑星。
衛星船(えいせいせん)
衛星放送(えいせいほうそう)
海王星(かいおうせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から最も離れた惑星であり、二つの衛星を持ち、地球の約四倍の大きさがある。
怪星(かいせい)
見慣れない星。怪しい星。不思議な星。
火星(かせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から四番目に近く、地球のすぐ外側を回る。直径が地球の半分ほどで赤く光って見える。マーズ。
勝ち星(かちぼし)
相撲の試合の結果を記す表で勝利を表す印。白い丸い印。白星。
勝星(かちぼし)
相撲の試合の結果を記す表で勝利を表す印。白い丸い印。白星。
九星(きゅうせい)
陰陽道の占いの一つ。生年月日に九つの星を割り当てて運勢や吉凶を占う。
巨星(きょせい)
恒星の中でも光が強く、大きいもの。アンタレスやカペラなど。
金星(きんせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から二番目に近く、夕方には「宵の明星」、明け方には「明けの明星」とも呼ばれる。
金星(きんぼし)
相撲で、平幕の力士が横綱を倒した時の勝ち星。
暁星(ぎょうせい)
夜が明けて明るくなった後に残っている星。
黒星(くろぼし)
牽牛星(けんぎゅうせい)
わし座のアルタイル(わし座で一番明るい恒星)のこと。
恒星(こうせい)
自ら光と熱を放ち、位置関係の変わらない星。
将星(しょうせい)
将軍や将官の別称。
照星(しょうせい)
小遊星(しょうゆうせい)
小惑星(しょうわくせい)
太陽の周りを公転している多くの小さな天体。ほとんどが火星と木星の軌道の間にある。
織女星(しょくじょせい)
琴座のベガ(琴座で一番明るい恒星)のこと。
白星(しろぼし)
相撲で勝利したことを表す白い丸。
新星(しんせい)
新たに発見された星。
心星(しんせい)
さそり座の恒星のアンタレスの別称。
順惑星(じゅんわくせい)
水星(すいせい)
太陽系内の天体の一つ。太陽に最も近い、太陽系内で最も小さい惑星。マーキュリー。
彗星(すいせい)
太陽系内の天体の一つ。太陽を焦点として、楕円や放物線軌道に運行する。太陽に近づくとガスや微塵を噴出するため、ほうきのように見える。ほうきぼし。
図星(ずぼし)
的の中心にある黒い点。
星雲(せいうん)
輝く雲のように見える天体。主にガスや塵、星の集まり。
星菫派(せいきんは)
星座(せいざ)
天球上の恒星を動物やものに見立てて区分したもの。
静止衛星(せいしえいせい)
地上から見て、常に同じ位置に見える人工衛星。赤道上にあり、地球が自転する速度と同じ速度で公転する。衛星通信や気象観測などに使う。
星宿(せいしゅく)
昔の中国の星座。黄道に沿った二十八の星座をまとめた二十八宿をいう。
星辰(せいしん)
夜空で光っているように見える天体。星。
星条旗(せいじょうき)
アメリカ合衆国の国旗の名称。一七七七年に制定され、十三本の横線が独立時の州を表し、左上の青い長方形の内にある五十の白い星が現在の州を表す。
星図(せいず)
恒星の位置や明るさなどを平面的に記した図。
星霜(せいそう)
年月。歳月。星は一年で天を一周し、霜は毎年降ることから。
星団(せいだん)
恒星の集団。
星目(せいもく)
囲碁の碁盤に記されている九つの点。
星夜(せいや)
占星術(せんせいじゅつ)
星や月などの天体の運行や位置などによって運勢や将来を占う術。
戴星(たいせい)
早朝に家を出て、夜中に帰ること。
超新星(ちょうしんせい)
通信衛星(つうしんえいせい)
マイクロ波による遠距離通信の中継局として働く人工衛星。CS。
天南星(てんなんしょう)
天王星(てんのうせい)
出来星(できぼし)