「眉」を含む熟語・言葉 — 55 件
「眉」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
眉(まゆ)
宛転蛾眉(えんてんがび)四字熟語辞典
美しい容姿を言い表す言葉。 「宛転」は三日月の形をした美しい眉。 「蛾眉」は蛾の触角のように細く長い眉。 唐の美女の楊貴妃をたとえた言葉。
横眉怒目(おうびどもく)四字熟語辞典
きびしい表情や怒気をみなぎらせた顔つきのこと。 「横眉」は眉を吊り上げること。 「怒目」は怒りに満ちた目つきのこと。
蛾眉(がび)
ガの触角のような、細く弓なりの美しいまゆ。
挙案斉眉(きょあんせいび)四字熟語辞典
夫婦の間にも礼儀を保って、お互いに尊敬しあっていること。 「案」は食事などを載せる膳のこと。 中国の後漢の梁鴻の妻である孟光は、梁鴻に食事を出すときは、膳を眉の高さまで捧げて敬っていたという故事から。 「案を挙(あ)ぐること眉(まゆ)に斉(ひと)しくす」とも読む。
曲眉豊頬・豊頬曲眉(きょくびほうきょう・ほうきょうきょくび)四字熟語辞典
美しい女性のこと。 「曲眉」は三日月のように曲がった眉のことで、美しい眉のたとえ。 「豊頬」は柔らかそうな頬のこと。 どちらも美しい女性を言い表す言葉。 「豊頬曲眉」ともいう。
仰首伸眉(ぎょうしゅしんび)四字熟語辞典
大きな目標を持って、平気な顔をして何事にも動じないこと。 「仰首」は頭を上げること。 「伸眉」は寄せた眉を伸ばすこと。 頭を上げて胸を張り、眉をつり上げる様子から。 「首(こうべ)を仰ぎ眉(まゆ)を伸ぶ」とも読む。
げじげじ眉(げじげじまゆ)
太く黒く、悪い印象を与える形の眉。見た目がげじげじに似ていることからいう。
死ぬる子は眉目よし(しぬるこはみめよし)ことわざ辞典
早死にする子にかぎって器量がよく、ふびんで惜しまれるということ。
愁眉(しゅうび)
心配している様子が感じ取れる眉。また、そのような表情。
愁眉不展(しゅうびふてん)四字熟語辞典
悩みや心配事が解決せず、心配し続けている様子。 「愁眉」は悩みなどが原因となって眉をひそめている様子。 「愁眉(しゅうび)展(ひら)かず」とも読む。
愁眉を開く(しゅうびをひらく)ことわざ辞典
心配事や悩み事がなくなって、安心することのたとえ。 「愁眉」は憂いを含んだ眉のこと。 心配してしかめていた眉を開くとの意から。
焦眉(しょうび)
危険な事態がすぐそばに近づいていること。眉が焦げるほどに火が近くに迫っているということから。
焦眉の急・眉に火がつく・眉毛に火がつく(しょうびのきゅう・まゆげにひがつく・まゆにひがつく)ことわざ辞典
危険が差し迫っていること。また、事態が切迫していること。 「焦眉」は眉毛がこげること。 眉毛がこげるほど近くまで火が迫っているとの意から。 「眉(眉毛)に火がつく」ともいう。
焦眉之急・焼眉之急(しょうびのきゅう)四字熟語辞典
危険が間近に迫ってきていることのたとえ。 「焦眉」は眉が焦げるほどに火が近づくということ。 「焼眉之急」とも書く。
慈眉善目(じびぜんもく)四字熟語辞典
「慈眉」は慈愛に満ちた眉、「善目」は正直でまじめそうな目のことから、やさしくて善良そうな顔つきのこと。
翠眉(すいび)
斉眉之礼(せいびのれい)四字熟語辞典
食事の膳を眉の高さに捧げ持つ礼。妻が夫に慎みをもって仕えること。
張眉怒目(ちょうびどもく)四字熟語辞典
怒った顔を言い表す言葉。 眉を吊り上げて、目を大きく見開くということから。 「眉(まゆ)を張り目を怒(いか)らす」とも読む。
作り眉(つくりまゆ)
吐気揚眉・揚眉吐気(ときようび・ようびとき)四字熟語辞典
目的を成し遂げて思いっきり喜ぶこと。 または、我慢を強いられていた環境から解放されて喜ぶこと。 または、積極的な心持ちになっていて活気づいている様子。 眉を上げて息を吐くことから笑顔や活気のある様子のこと。 「眉を揚げ気を吐く」とも訓読する。 「吐気揚眉」ともいう。
燃眉之急(ねんびのきゅう)四字熟語辞典
危険がすぐ近くまで迫っていて非常に緊迫した状況のたとえ。 眉が燃えるほど近くに火が迫り、急を要する事態であることから。
拝眉(はいび)
「人に会うこと」の謙譲語。
白眉(はくび)
白いまゆ毛。
白眉最良(はくびさいりょう)四字熟語辞典
たくさんのものの中で一番すぐれていること。 中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟はみな優秀であり、全員の字(あざな)に「常」の字がついていた。 中でも、馬良はひときわすぐれており、幼い頃から眉に白い毛が混ざっていたことから「白眉」と呼ばれ、「馬氏の五常、白眉最も良し」といわれたという故事から。
馬良白眉(ばりょうはくび)四字熟語辞典
たくさんのものの中で一番すぐれていること。 中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟はみな優秀であり、全員の字(あざな)に「常」の字がついていた。 中でも、馬良はひときわすぐれており、幼い頃から眉に白い毛が混ざっていたことから「白眉」と呼ばれ、「馬氏の五常、白眉最も良し」といわれたという故事から。
引き眉・引眉(ひきまゆ)
もとの眉毛を除いた跡に、墨で新たに描き入れた眉。薄い眉の上から墨を重ねて、形を際立たせたものもいう。
眉宇(びう)
眉。また、眉の辺り。
眉間一尺(びかんいっしゃく)四字熟語辞典
「眉間」は眉の間のことで、それが広いという意味から、賢人の相のたとえ。
美須豪眉(びしゅごうび)四字熟語辞典
立派でたくましい男性の容姿を言い表す言葉。 「美須」は美しいひげ。 「豪眉」は太くて強そうな眉。
眉目(びもく)
眉目温厚(びもくおんこう)四字熟語辞典
温厚な容姿のこと。 「眉目」は眉と目のことで、容姿のたとえ。 「温厚」は落ち着いていて暖かいこと。 優しく、落ち着いていて温かな容姿をいう。
眉目秀麗(びもくしゅうれい)四字熟語辞典
顔立ちが美しく整っている様子。 主に男性に対して使う言葉。 「眉目」は眉と目のことから、顔立ちという意味。 「秀麗」は他よりも優れていて、美しく整っている様子。
眉目清秀(びもくせいしゅう)四字熟語辞典
顔のつくりが美しく整っている様子。 主に男性に対して使う言葉。 「眉目」は眉と目のことで、顔のつくりという意味。 「清秀」は他よりも優れていて、美しく整っている様子。
尨眉皓髪(ぼうびこうはつ)四字熟語辞典
老人を言い表す言葉。 「尨」は白髪混じりという意味。 「皓」は色が白いという意味。 髪や眉に白い毛が混じるという意味から。
眉庇(まびさし)
兜(かぶと)・帽子などのひさし。
眉毛(まゆげ)
眉毛を読まれる(まゆげをよまれる)ことわざ辞典
腹の内に秘めた思惑を、相手にすっかり悟られること。眉の毛の数まで数え取られるほど、心の内が筒抜けになる意から。
眉を読む・眉毛を読む(まゆげをよむ・まゆをよむ)ことわざ辞典
相手の表情から、その人の気持ちを推察すること。 「眉毛を読む」ともいう。
眉尻(まゆじり)
眉墨(まゆずみ)
眉唾・眉唾物(まゆつば・まゆつばもの)ことわざ辞典
疑わしいもの。また、信用できないこと。 「眉唾」ともいう。
眉に唾する・眉に唾をつける・眉に唾を塗る(まゆにつばする・まゆにつばをつける・まゆにつばをぬる)ことわざ辞典
だまされまいと用心し、相手の話をうのみにしないこと。眉につばをつけておけば、狐や狸にたぶらかされないとされた古い言い伝えにちなむ。言い方には「眉に唾を塗る」「眉に唾する」もある。
眉根(まゆね)
眉を顰める・眉根を寄せる(まゆねをよせる・まゆをひそめる)ことわざ辞典
心配ごとがあったり不快を感じたりして、眉周辺にしわを寄せること。
眉一つ動かさない(まゆひとつうごかさない)ことわざ辞典
少しも表情を変えないこと。動揺した素振りをみせないさま。
眉を曇らせる(まゆをくもらせる)ことわざ辞典
心配ごとなどがあり、表情を暗くすること。
眉を伸ぶ(まゆをのぶ)ことわざ辞典
気がかりが去って、こわばっていた顔つきがゆるむこと。寄せていた眉がまっすぐに戻る形をいう。
眉を開く(まゆをひらく)ことわざ辞典
気がかりだったことが片づいて、しかめていた顔がゆるみ、表情に明るさが戻ること。安心したようすをいう。
眉を寄せる(まゆをよせる)ことわざ辞典
心配ごとがあったり不快なことがあり、眉周辺にしわを寄せること。
眉間(みけん)
右の眉と左の眉のあいだ。ひたいでいえば、左右のちょうどまん中にあたる。
柳眉(りゅうび)
柳眉倒豎(りゅうびとうじゅ)四字熟語辞典
容姿の美しい女性が怒る様子。 「柳眉」は柳の葉のように細い眉のことで、女性の美しい眉のたとえ。 「倒豎」は横や下を向いているものを上に向ける、逆立てること。 「柳眉を逆立てる」と用いることが多い言葉。
柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)ことわざ辞典
美しい女性が、細い眉の端を吊り上げてひどく怒る様子。「柳眉」は、柳の葉のようにすっと細い、美人の眉のこと。
連山の眉(れんざんのまゆ)ことわざ辞典
連なる山のように、横に長く引いた美しい眉のこと。
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