「滴」を含む熟語・言葉 — 21 件
「滴」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
滴(しずく)
水などの液体が上からたれて落ちる、小さなつぶ。
顎の滴り(あぎとのしたたり)ことわざ辞典
目と鼻の先といえるほど近くにあるのに、自分のものにならず、思いのままにも扱えないこと。 「頤」は下あごのこと。あごの先に垂れた水の粒は、口のすぐ下まで来ているのに、どうやっても飲みこめない。この句はその光景を借りている。「顎の雫、口に入らぬ」の「顎(あぎと)」も、あごの古い呼び名。
一滴(いってき)
一つの雫。点となって落ちるほどのわずかな液体。
一滴舌上に通じて、大海の塩味を知る(いってきぜつじょうにつうじて、たいかいのえんみをしる)ことわざ辞典
ほんの少しの部分を確かめれば、それだけで全体のありさまがつかめるというたとえ。 ひとしずくの海水を口に含めば、広い海のどこの水もしょっぱいと分かる。句はこの体験を下敷きにしている。「舌上」は舌の上、「塩味」は塩の味のこと。 一部から全体を推し量る点で一斑を見て全豹を卜すと通じるが、そちらは小さな部分から全体を言い当てたつもりになる愚かさを指す。一葉落ちて天下の秋を知るも、わずかなものから大きなことを知るという点で似ている。
雨滴(うてき)
雨ひとつひとつの粒。また、雨のしずく。「あまだれ」。
涓滴(けんてき)
水の滴り。水滴。雫。
硯滴(けんてき)
硯(すずり)に注ぐために垂らす水のしずく。
水滴りて石を穿つ・水滴石を穿つ・涓滴岩を穿つ・点滴、石を穿つ(けんてきいわをうがつ・すいてきいしをうがつ・てんてき、いしをうがつ・みずしたたりていしをうがつ)ことわざ辞典
小さな努力も根気強く続けていけば、いつかは成功することのたとえ。 わずかな雨垂れでも長い年月、同じ所に落ち続ければ、石に穴をあけることができるとの意から。 「点滴石を穿つ」ともいう。
滴り積もりて淵となる(したたりつもりてふちとなる)ことわざ辞典
少しのものでも集まれば大きなものになることのたとえ。一滴のわずかな滴も溜まり続ければいつかは深い淵になるという意味から。
滴る(したたる)
液体が小さな粒になって落ちる。
水滴(すいてき)
水の粒。しずく。
水滴石穿(すいてきせきせん)四字熟語辞典
小さい力でも積み重なれば強大な力になることのたとえ。 「水滴」は一滴の水、「石穿」は石に穴をあけること。 水滴も同じ位置に落ち続ければ、いずれ石に穴をあけることができるという意味から。 「水滴石を穿(うが)つ」とも読む。
大海の一滴(たいかいのいってき)ことわざ辞典
見渡す限りの海に対する、水のひとしずく。全体の前では有るか無きかの、ささやかな一部分のたとえ。
滴下(てきか・てっか)
一滴、また一滴と、液体が落ちていくこと。液を一滴ずつ垂らす場合にもいう。
滴水成氷(てきすいせいひょう)四字熟語辞典
冬の猛烈な寒さのこと。 または、極寒の地のこと。 滴る水がすぐに氷になるという意味から。 「滴水(てきすい)氷を成す」とも読む。
滴水嫡凍(てきすいてきとう)四字熟語辞典
一瞬の気も抜かずに、禅の修業にはげむこと。 「滴水」は水がしたたること。 「嫡凍」の「嫡」はすぐにという意味で、「嫡凍」はすぐに凍るという意味。 滴る水が間をおかずに凍る寒さということを、厳しい修行の緊張感にたとえた言葉。
滴滴(てきてき)
点滴(てんてき)
ぽたり、ぽたりと落ちる水のつぶ。あまだれにもいう。
点滴穿石(てんてきせんせき)四字熟語辞典
小さい力でも積み重なれば強大な力になることのたとえ。 「点滴」は一滴の水、「穿石」は石に穴をあけること。 水滴も同じ位置に落ち続ければ、いずれ石に穴をあけることができるという意味から。
水の滴るよう・水も滴る(みずのしたたるよう・みずもしたたる)ことわざ辞典
若々しくつやがあって、とても美しいようす。
余滴(よてき)
筆先などの残ったしずく。雨のあとのしたたり。
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