「暴」を含む熟語・言葉 — 70 件
「暴」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
暴き立てる・暴立てる(あばきたてる)
他人の悪事や落ち度、知られたくない秘密などを、しつこく調べ上げて表ざたにする。
暴く(あばく)
埋まっているものを掘り出す。土を掘って、地中のものを取り出す。「墓を[暴く]」
暴れ馬(あばれうま)
気性の荒い馬。暴れ狂っている馬。
暴れ川(あばれがわ)
大雨が降ると、すぐに氾濫する川。
暴れ者(あばれもの)
すぐにかっとなって、乱暴なことをする人。乱暴者。暴れん坊。
暴れる(あばれる)
周りの人や物に損害を与えるほどに激しく身体を動かす。
暴れん坊(あばれんぼう)
荒々しい行いや思い切った行いをする男性。暴れ者。
一日之を暴めて十日之を寒す(いちにちこれをあたためてとおかこれをひやす)ことわざ辞典
ほんの少しのあいだ努力しても、そのあとに怠ける時間のほうがずっと長いこと。少し励んではすぐにやめてしまい、物事が身につかないたとえ。 また、よい教えを受けても、まわりの悪い影響のほうが強ければ人は育たないというたとえにもいう。 草木を一日だけ日に当てて暖めても、それから十日も冷やしてしまえば育たないとの意から。 「暴」は日に当てること。 「一暴十寒」「一日之を暴めて十日之を寒す」ともいう。
一暴十寒・十寒一暴(いちばくじっかん・じっかんいちばく)四字熟語辞典
努力というものは、続けられずに怠ってしまいがちであるということ。また、短期間努力してもその後に長期間怠れば努力が無駄になってしまうということ。 「暴」は日にさらすこと。 「寒」は冷やすこと。 日にさらして暖めようとして、一日は暖めたがその後の十日間は日陰においたままにして冷やしてしまうという意味。 「十寒一暴」ともいう。
以暴易暴(いぼうえきぼう)四字熟語辞典
暴力によって暴力をおさえること。 古代中国の暴君と名高い殷の紂王を周の武王が武力により征伐したさいに、伯夷と叔斉の兄弟が武王を非難した言葉。 「暴(ぼう)を以(もっ)て暴(ぼう)に易(か)う」とも読む。
婬虐暴戻・淫虐暴戻(いんぎゃくぼうれい)四字熟語辞典
ふしだらで荒々しく、無慈悲な様子。 「婬虐」は淫らで残酷な様子。 「暴戻」は人としての道から外れていて乱暴なこと。 「淫虐暴戻」とも書く。
横徴暴斂(おうちょうぼうれん)四字熟語辞典
税金などを非常に厳しく取り立てること。 「横徴」と「暴斂」はどちらも強引に取り立てること。 似た意味の言葉を重ねて意味を強調した言葉。
横暴(おうぼう)
権力や腕力などの力を利用して、自分勝手で乱暴な振る舞いをすること。また、その様子。
狂悖暴戻(きょうはいぼうれい・きょうぼつぼうれい)四字熟語辞典
狂っているように暴力的で、道理に反していること。 「狂悖」は良心を失って、道理に反すること。 「暴戻」は暴力的で道理に反していること。
兇暴・凶暴(きょうぼう)
残忍できわめて暴力的なこと。また、その様子。
狂暴(きょうぼう)
極端に暴力的で、正気を疑うほど激しく暴れること。
荒怠暴恣(こうたいぼうし)四字熟語辞典
気持ちが荒れていて、わがままな様子。 「荒怠」は気持ちが荒れていて、やらなければならないことを怠けること。 「暴恣」は暴力的で自分勝手なこと。
三軍暴骨(さんぐんばくこつ)四字熟語辞典
大差で戦いに負けること。 「三軍」は三万七千五百人の軍隊ということから、大軍のたとえ。 「暴骨」は兵士が死んで、野で骨になるという意味。 中国の周の時代は、一万二千五百人の軍隊を一軍として、大国ではその三倍の三軍を保有するとされていた。 「三軍(さんぐん)骨(ほね)を暴(さら)す」とも読む。
恣暴(しぼう)
好き勝手に暴れること。
自暴自棄(じぼうじき)四字熟語辞典
やけになって、もうどうなってもいいと将来の希望を捨てたり、投げやりな行動をすること。 「自暴」はやけくそで自分を損なうこと。 「自棄」は自分を見捨てること。
邪智暴虐・邪知暴虐(じゃちぼうぎゃく)四字熟語辞典
悪いことに知識がよく働き、乱暴な行動で人々を苦しめること。 「邪知」は悪知恵。 「暴虐」は乱暴で残酷なこと。 「邪智暴虐」とも書く。
除暴安良(じょぼうあんりょう)四字熟語辞典
悪や不正を排除し、社会を安定させて良い環境を作ること。 「暴(ぼう)を除(のぞ)き良(りょう)を安(やす)んず」とも読む。
粗暴(そぼう)
気性が荒く、振る舞いも手荒なさま。
暴露(ばくろ)
秘密や悪事などをあばいて、明るみにだすこと。また、明るみに出ること。
非暴力主義(ひぼうりょくしゅぎ)
暴悪(ぼうあく)
暴圧(ぼうあつ)
手荒な力をふるって、人の行いをねじ伏せること。
暴威(ぼうい)
荒れくるって、まわりをおびやかす力。
暴飲(ぼういん)
おもに酒を、加減をせずに、むやみに飲むこと。
暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)四字熟語辞典
度を過ぎた飲食をすること。 「暴」は程度が激しいという意味。
暴雨(ぼうう)
暴漢(ぼうかん)
人に手荒なまねをする男。
暴挙(ぼうきょ)
道理や決まりを踏みにじる、荒っぽくて向こう見ずな行いや企て。
暴虐(ぼうぎゃく)
相手の痛みにかまわず、乱暴な仕方で人を傷つける行い。そのような様子にもいう。
暴虐非道(ぼうぎゃくひどう)四字熟語辞典
人の道を外れた残酷で乱暴な行いのこと。 または、そのような人のこと。
暴君(ぼうくん)
治めている国の人々に、むごく荒々しい仕打ちをする君主。
暴君汚吏(ぼうくんおり)四字熟語辞典
人の道から外れた乱暴で残虐な君主と、悪事を働く役人。 「暴君」は暴虐な君主。 「汚吏」は悪事を働く役人。
暴君暴吏(ぼうくんぼうり)四字熟語辞典
人の道から外れた乱暴で残虐な君主と、悪事を働く役人。 「暴君」は暴虐な君主。 「暴吏」は悪事を働く役人。
暴言(ぼうげん)
相手の心の内も、その人の立場もかえりみず、荒々しくぶつける、礼儀を欠いた言葉。
暴言多罪(ぼうげんたざい)四字熟語辞典
言いすぎや失礼なことを謝罪するという意味で、手紙の末尾に記す言葉。 乱暴で礼を失する言葉を使って多くの罪を犯しましたという意味から。
暴行(ぼうこう)
暴虎馮河(ぼうこひょうが)四字熟語辞典
一時の熱意にまかせて、後先考えずに無謀な行いをすること。 「暴虎」は虎を素手で殴ること。 「馮河」は大河を歩いて渡るという意味。 どちらも無謀な行動のたとえ。 孔子が弟子の子路を戒めた言葉。
暴虎馮河の勇(ぼうこひょうがのゆう)ことわざ辞典
血気にまかせた向こう見ずな行いのたとえ。虎を相手に素手で挑む「暴虎」と、大きな川を舟を使わず歩いて越えようとする「馮河」のような、無謀な勇ましさの意から。
暴食(ぼうしょく)
限度というものを忘れ、あばれるようにして大量に食べること。
暴状(ぼうじょう)
暴政(ぼうせい)
治める者が力を思うままに振るい、人々を手荒く痛めつける政治。
暴走(ぼうそう)
暴徒(ぼうと)
大勢が群れをなして騒ぎを起こし、力に訴えて暴れる者たち。
暴投(ぼうとう)
野球で、投げた球が捕り手の手のとどかない所へそれること。
暴騰(ぼうとう)
株や土地、品物などの値が、ひといきに、とほうもない高さまで上がること。
暴動(ぼうどう)
寄り集まった人々が勢いにまかせて暴力をふるい、世の中の平穏をおびやかすこと。
暴発(ぼうはつ)
暴評(ぼうひょう)
筋道の立て方や言葉の選び方が荒っぽく、大ざっぱな評価。そのように評することもいう。
暴風(ぼうふう)
建物を壊したり木を倒したりするほど、激しく吹き荒れる風。あらし。
暴風雨(ぼうふうう)
暴慢(ぼうまん)
まわりの人をあなどり、荒っぽいやり方で自分の望みを押し付けるさま。
暴民(ぼうみん)
暴動に加わり、荒々しく騒ぎ立てる民衆。
暴勇(ぼうゆう)
あとに何が起こるかを考えもせず、力まかせに押し切ろうとする勇ましさ。また、そうした荒っぽい強さ。
暴落(ぼうらく)
株などの相場や品物の値段が、ほんの短いあいだに、とても大きな幅で落ちこむこと。
暴利(ぼうり)
公正と言える程度とはかけ離れた、筋の通らない大きなもうけ。
暴力(ぼうりょく)
相手の体や心を痛めつける、荒々しい力。また、その振るまい。
暴力革命(ぼうりょくかくめい)
武装した実力行使によって体制を倒し、政権を握ること。
暴戻(ぼうれい)
手荒なうえに、すじの通らないむごい行いをするさま。また、そうした行いそのもの。
暴戻恣睢(ぼうれいしき)四字熟語辞典
好き勝手に振る舞い、乱暴で残忍な様子。 「暴戻」は乱暴で人としての道理から外れていること。 「恣」はわがままであること。 「睢」は怒ってにらみつけること。または、好き放題に振る舞うこと。 人としての道理に背き、乱暴で好き放題に振る舞い、人に怒ってにらみつけることから。
暴露(ぼうろ)
暴論(ぼうろん)
物事の筋道を顧みない、無茶な主張。また、それを強引に唱えること。
暴を以て暴に易う(ぼうをもってぼうにかう)ことわざ辞典
荒々しいやり方を退けるのに、こちらもまた荒々しいやり方を持ち出すこと。手段が入れ替わっただけで、力ずくの世は少しも改まらないという嘆きを含む。
民暴(みんぼう)
乱暴(らんぼう)
荒々しくふるまうこと。また、無法なふるまい。
乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)四字熟語辞典
法に背くような荒々しい振る舞いのこと。 どちらも法に背くような穏やかでない行動をすること。 「狼藉」の本来の意味は狼が草を敷いて寝た後の散らかっている様子のことだが、ここでは荒々しい振る舞いという意味。 似ている意味のものを重ねて強調した言葉。
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