「さ」を含む言葉 27ページ目
「さ」を含む言葉 — 4255 件
差す(さす)
日光が入る。日光が当たる。
指す(さす)
指などを使って物や方向などを示す。
挿す(さす)
物の隙間に細長い物を入れる。
注す(さす)
液体を入れる。注ぐ。
点す(さす)
液体を入れる。注ぐ。
砂州(さす)
入り江などで風や水によって運ばれた砂などが堆積して対岸まで届く、または、届きそうになっている細長い地形。砂嘴が成長したもの。
砂洲(さす)
入り江などで風や水によって運ばれた砂などが堆積して対岸まで届く、または、届きそうになっている細長い地形。砂嘴が成長したもの。
鎖す(さす)
戸口や錠などをとじること。
流石(さすが)
期待通りの結果を出すことを感心していう言葉。期待に違わず。
さす九(さすきゅう)
「さすが九州」の略。九州地方やその出身者に対して、男尊女卑の考えが強いとされることを、皮肉やからかいを込めて言う言葉。主にインターネットやSNSで使われる。
差す手(さすて)
舞を舞う時に前に突き出す手。
刺叉(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
刺股(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
流離い(さすらい)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩く。漂泊。
流離う(さすらう)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩く。漂泊。
摩る(さする)
手を当てて軽く動かすこと。
さすれば(さすれば)
然為れば(さすれば)
授かり物(さずかりもの)
神や仏の恩恵として与えられたもの。特に子どもを指す。
授り物(さずかりもの)
神や仏の恩恵として与えられたもの。特に子どもを指す。
授かる(さずかる)
神や仏、立場が上の人などから与えられること。賜る。
授る(さずかる)
神や仏、立場が上の人などから与えられること。賜る。
授ける(さずける)
神や仏、立場が上の人などから与えること。
左折(させつ)
進行方向から見て左の方向へ曲がること。
させる(させる)
他人に物事を行うように働きかけること。または、そのように命令すること。
刺せる(させる)
左遷(させん)
低い官職・地位に移すこと。昔、中国で、右を尊んで上位とし、左を卑しんで下位としたところから。
誘い(さそい)
一緒に行ったり、行ったりするように働きかける。誘う。
誘い掛ける(さそいかける)
物事を共に行うように働きかけること。
誘い出す(さそいだす)
働きかけて外に出るようにすること。または、騙してその場所に来るようにすること。
誘い水(さそいみず)
ポンプなどで水が出ない時に水が出るようにポンプに入れる水。
誘う(さそう)
一緒に行動したり、行ったりするように働きかける。
左側(さそく)
ひだりがわ。
蠍(さそり)
差損(さそん)
売買を行ったときの差額で発生する損失。
さぞ(さぞ)
さぞかし(さぞかし)
相手の気持ちや状態などを推測して共感したときに使う言葉。「さぞ」を強めた言葉。きっと。さだめし。
さぞや(さぞや)
相手の気持ちや状態などを推測して共感したときに使う言葉。「さぞ」を強めた言葉。きっと。さだめし。
沙汰(さた)
物事の善悪や是非などを議論して決めること。また、それに当てはめて処置すること。また、その知らせ。
沙汰止み(さたやみ)
計画などが途中で駄目になること。おながれ。
嗟嘆(さたん)
感心して褒めること。
嗟歎(さたん)
感心して褒めること。
左端(さたん)
左のはし。
蹉跎(さだ)
左大臣(さだいじん)
朝廷の政務をつかさどる高位の官職で、太政官における重職。
定か(さだか)
他と明確に区別できる様子。はっきりしている様子。明らか。
定まる(さだまる)
はっきりとした結論や結果が出ること。決まる。
定め(さだめ)
決められている事柄。規定。規則。
さだめし(さだめし)
間違いないと信じて推測すること。きっと。
定めし(さだめし)
間違いないと信じて推測すること。きっと。
さだめて(さだめて)
間違いないと信じて推測すること。きっと。
定めて(さだめて)
間違いないと信じて推測すること。きっと。
定める(さだめる)
はっきりとした結論や結果が出すこと。決める。
幸(さち)
作家(さっか)
詩や小説などを書くことを生業とする人。
作歌(さっか)
和歌を作ること。また、その和歌。
擦過(さっか)
素早く動いているものが表面を触れる程度に当たること。かする。こする。
昨夏(さっか)
錯覚(さっかく)
実際の物事とは異なることを本当のことであるかのように知覚すること。
錯角(さっかく)
擦過傷(さっかしょう)
皮膚をこすってできた傷。
錯簡(さっかん)
書物の綴じ方に誤りがあり、ページの順序が正しくないこと。
さっき(さっき)
それほど離れていない過去。少し前。先刻。
先(さっき)
それほど離れていない過去。少し前。先刻。
数奇(さっき)
幸福ではないこと。不運。不遇。
殺気(さっき)
人を殺そうとする敵意に満ちた激しい気配。
箚記(さっき)
殺気立つ(さっきだつ)
敵意のある荒々しい気持ちになる。また、その表情や態度などからその気持ちが表れること。
早急(さっきゅう)
期日などが迫っているために急いで行わなければならない様子。
遡及(さっきゅう)
「遡及」の慣用読み。
作況(さっきょう)
農作物の育ち具合や出来具合。作柄。
作曲(さっきょく)
音楽作品を創作すること。または、詩歌に節をつけること。
殺菌(さっきん)
熱や薬品などで微生物を殺すこと。
さっくり(さっくり)
容易に切れたり割れたり様子。
作興(さっこう)
物事を盛んにすること。意欲や気力を奮い起こすこと。また、勢いが盛んになること。気持ちが奮い立つこと。
昨今(さっこん)
それほど離れていない過去から現在まで。このごろ。最近。
颯颯(さっさつ)
風がすっと音を立てて吹くさま。また、性格や態度が清々しく感じられるさま。
さっさと(さっさと)
迷ったりためらったりせずに素早く行動する様子。
㭮子(さっし)
刑具の名。指に施す刑に用いる。
冊子(さっし)
書き記したり、印刷したりした紙を綴じたもの。特に厚さの薄いものをいう。