「ご」から始まる言葉
「ご」から始まる言葉 — 593 件
五(ご)
数を数える時の四の次であり、六の前の数。
午(ご)
十二支の一つ。七番目に数えられる。時刻では昼の十二時を中心とする二時間、方位では南を表す。動物の馬(うま)が当てられる。
呉(ご)
古代中国にあった国名の一つ。春秋時代や三国時代など様々な時代に建てられた。
御(ご)
相手の物事を示す言葉の前につけて、尊敬の気持ちを表す語。
期(ご)
期限の終わり。時期。おり。
碁(ご)
中国発祥の遊戯の一つ。縦横十九本の線を引いた盤に、二人が交互に線の交点に石を置いていき、石で囲んだ領地の広さを競い合う。囲碁。
豆汁(ご)
大豆を水に浸して細かくひいた乳白色の液体。豆腐の原料や染め物などに使われる。
豆油(ご)
大豆を水に浸して細かくひいた乳白色の液体。豆腐の原料や染め物などに使われる。
御挨拶(ごあいさつ)
「挨拶」の丁寧な表現。
五悪(ごあく)
仏教において、五戒によって禁じられている五つの悪行。殺生・偸盗・邪淫・妄語・飲酒のこと。
御案内(ごあんない)
語彙(ごい)
一つの言語体系や、一つの文学作品で使われている単語の全て。
語意(ごい)
言葉が持っている意味。語義。
御意見番(ごいけんばん)
五位鷺(ごいさぎ)
ペリカン目サギ科ゴイサギ属の鳥類。体長は約六〇センチメートル。夜行性で肉食。後頭部から背にかけて黒く、腹部は白い。水辺に生息し、木の上に巣を作る。繁殖期には後頭部から飾り羽が伸びる。醍醐天皇が家来に捕らえるように命じると、逃げずに大人しく従ったため正五位の位を与えられたという故事が由来。
碁石(ごいし)
囲碁で使用する石。大きさは約二センチメートルで、中央部が盛り上がった円形。白と黒の二色がある。
御一新(ごいっしん)
一八六七年の大政奉還から、一八六八年の明治政府の成立までの出来事、「明治維新」の別称。
誤飲(ごいん)
号(ごう)
合囲(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合圍(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合意(ごうい)
二人以上の気持ちや考えが同じになる。
合異(ごうい)
違いがあるものを寄せ集めること。
合一(ごういつ)
複数のものが一つに合わさること。また、一つにすること。
強引(ごういん)
反対や抵抗を構わず、無理矢理行う様。
業因(ごういん)
豪雨(ごうう)
一時的に強く降る雨。大雨。土砂降り。
号音(ごうおん)
信号や合図のための音。
轟音(ごうおん)
激しく轟くような大きな音。
劫火(ごうか)
この世が滅びるときに起こるとされる大火災。仏教の言葉。
業火(ごうか)
悪行を行ったものがその報いを受けることを火にたとえた言葉。
豪家(ごうか)
財産や勢力のある裕福な家。
豪華(ごうか)
必要以上に費用や労力がかかっていて、派手なこと。また、その様子。
豪快(ごうかい)
立派で力強く気持ちがいい様子。
合格(ごうかく)
入学や資格などの試験や検定に受かること。
合巻(ごうかん)
江戸時代後期に流行した絵入りの読み物で、草双紙の一種。長編で、それまでの五冊分ほどの内容を一冊にまとめたもの。
合歓(ごうかん)
喜びをともにすること。みんなで楽しみ合うこと。
合歡(ごうかん)
喜びをともにすること。みんなで楽しみ合うこと。
強姦(ごうかん)
暴力や脅迫などを用いて無理矢理に相手と性行為を行うこと。
合歓木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合歡木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
恒河(ごうが)
インドのガンジス川の別称。
号外(ごうがい)
重大な出来事や突発的な事件などを早く知らせるために臨時で発行する新聞。
恒河沙(ごうがしゃ)
傲岸(ごうがん)
相手を下に見て偉そうな態度をとり、相手に敬意を示すことがないこと。
剛毅(ごうき)
意思が強く、くじけないこと。
豪気(ごうき)
剛球(ごうきゅう)
野球で、速さと重さのある力強い投球。
号泣(ごうきゅう)
大きな声を出して泣くこと。
強弓(ごうきゅう)
弦の張りが普通よりも強く、引くために強い力が必要な弓。また、その弓を引くことのできる人。
豪球(ごうきゅう)
野球で、速さと重さのある力強い投球。
剛強(ごうきょう)
合金(ごうきん)
金属に別の金属や非金属を溶かし合わせた物質。
合議(ごうぎ)
複数の人が集まって話し合いをして物事を決めること。
豪儀(ごうぎ)
規模が大きく、立派で素晴らしい様。
豪気(ごうぎ)
規模が大きく、立派で素晴らしい様。
業苦(ごうく)
前世の悪い行いによってもたらされる現在の苦しみ。
郷倉(ごうぐら)
合計(ごうけい)
複数のものの数量の全てを合わせること。また、合わせた数量。
豪傑(ごうけつ)
並外れた勇気と武力のある人。
剛健(ごうけん)
心と体のどちらも強くしっかりとしている様子。
合憲(ごうけん)
法令や行いが憲法の規定に反していないこと。
毫光(ごうこう)
号哭(ごうこく)
豪語(ごうご)
自信たっぷりに言うこと。また、その言葉。
囂囂(ごうごう)
多くの人の声で騒々しい様子。
轟轟(ごうごう)
大きな音が響き渡る様子。
合祭(ごうさい)
業さらし(ごうさらし)
前世の悪い行いの結果として現世で恥をさらすこと。また、その人。
業晒し(ごうさらし)
前世の悪い行いの結果として現世で恥をさらすこと。また、その人。
業曝し(ごうさらし)
前世の悪い行いの結果として現世で恥をさらすこと。また、その人。
合祀(ごうし)
複数の神や霊を同じ場所にまつること。
合資(ごうし)
複数の人が互いに資本を出すこと。
郷士(ごうし)
江戸時代に農村に移住した武士。
合資会社(ごうしがいしゃ)
会社の債務に対して無制限に責任を負い、事業を経営する無限責任社員と、会社に資本を提供し、出資額までの責任を負う有限責任社員で構成される会社。
恒沙(ごうしゃ)
数が非常に多いことのたとえ。「恒河沙」を略したもの。
豪奢(ごうしゃ)
非常に贅沢で派手なこと。
郷社(ごうしゃ)
昔の神社の等級の一つ。府県社の下、村社の上の等級。
強酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。
豪酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。