「尚」を含む言葉(熟語)
尚を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
和尚(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
好尚(こうしょう)
それがよいとして好むこと。嗜好。
高尚(こうしょう)
品性や知性の程度が高い様子。
志尚(ししょう)
立派なこころざし。
尚古(しょうこ)
昔の文化や社会、思想などを尊いものとして扱うこと。
尚書(しょうしょ)
尚侍(しょうじ)
尚早(しょうそう)
物事の条件がまだ整っていないこと。時期が早いこと。
尚武(しょうぶ)
武道と軍事を重要なものとして考えること。
大和尚(だいおしょう)
一際徳の高い僧。
尚(なお)
ますます。より一層。さらに。
尚且つ(なおかつ)
その上に。さらに。「安全で―おいしい食材」
尚書き(なおがき)
「なお」という書き出しで、前文内容の条件や説明などを付け足した文を意味する語。
尚更(なおさら)
程度がそれまでと比べて一段と進むこと。ますます。より一層。
尚尚(なおなお)
ますます。いっそう。
尚又(なおまた)
その上。さらに。そのほかに。話し終わったあとに、さらに別の事柄を言い添える。
尚以て(なおもって)
よりいっそう。なおさら。なおのこと。
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