「風」で終わる言葉 2ページ目
「風」で終わる言葉 — 162 件
蕉風(しょうふう)
書風(しょふう)
毛筆で書かれた文字の様子。文字の書き振り。
白南風(しらはえ)
新風(しんぷう)
今までにない新しいやり方や考え方。
順風(じゅんぷう)
進行方向と同じ方向に吹く風。追い風。追風。
陣風(じんぷう)
涼風(すずかぜ)
涼しい風。特に夏の終わりのものをいう。
成風(せいふう)
すぐれた技巧が施された工作。
整風(せいふう)
清風(せいふう)
心地よく爽やかな風。
扇風(せんぷう)
扇いで風を起こすこと。または、風に吹かれること。
旋風(せんぷう)
地表から渦を巻いて吹く強い風。急に発生した低気圧によって起こるもので、竜巻よりも規模が小さいもの。つむじかぜ。
送風(そうふう)
風や空気を送ること。
袖屏風(そでびょうぶ)
そよ風(そよかぜ)
微風(そよかぜ)
台風(たいふう)
北大西洋の南西部に発生する熱帯低気圧。最大風速が毎秒七・二メートル以上の暴風雨で、夏の終わりから秋にかけて発生し日本や中国大陸沿岸などを襲う。タイフーンともいう。
大風(たいふう)
強く激しい風。おおかぜ。
颱風(たいふう)
北大西洋の南西部に発生する熱帯低気圧。最大風速が毎秒七・二メートル以上の暴風雨で、夏の終わりから秋にかけて発生し日本や中国大陸沿岸などを襲う。タイフーンともいう。
太刀風(たちかぜ)
刀を振ったときに生じる風。激しく斬り合う太刀の勢い。
谷風(たにかぜ)
日中、谷底から山腹に沿って吹き上げる風。
中風(ちゅうふう)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
中風(ちゅうぶ)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
中風(ちゅうぶう)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
痛風(つうふう)
尿酸が結晶となって腎臓や関節に沈着する病気。激しい関節炎のほか、腎障害や尿路結石などを引き起こす。
通風(つうふう)
風を通すこと。風を通して空気の入れ替えをすること。
旋風(つじかぜ)
辻風(つじかぜ)
つむじ風(つむじかぜ)
旋風(つむじかぜ)
党風(とうふう)
党の気風。
唐風(とうふう)
中国、特に唐の制度・風俗に似ている様子。からふう。
東風(とうふう)
東から吹く風。ひがしかぜ。こち。春風。
徳風(とくふう)
徳が人を感化するさまを風にたとえていった言葉。
突風(とっぷう)
突然強く吹く風。
同風(どうふう)
同じ風習・風俗。
波風(なみかぜ)
波と風。
成金風(なりきんかぜ)
急に金持ちになった人間が財力を見せびらかす様子。
南風(なんぷう)
軟風(なんぷう)
熱風(ねっぷう)
俳風(はいふう)
俳句の作風。
誹風(はいふう)
俳句の作風。
南風(はえ)
南から吹く風。おもに、中国、四国、九州地方で使われる。
羽風(はかぜ)
鳥や昆虫が飛ぶときに、羽が動いて起こる風。
葉風(はかぜ)
草木の葉を揺らして、静かな音を出す風。
破傷風(はしょうふう)
土中の破傷風菌が、傷口から入って起こる感染症。
搏風(はふ)
破風(はふ)
浜風(はまかぜ)
浜防風(はまぼうふう)
疾風(はやて)
春風(はるかぜ)
爆風(ばくふう)
爆発にともなって起こる強い風。
蛮風(ばんぷう)
悲風(ひふう)
微風(びふう)
美風(びふう)
屏風(びょうぶ)
弊風(へいふう)
社会のわるい風習・風俗。
偏西風(へんせいふう)
貿易風(ぼうえきふう)
赤道付近で東から西に向けて常に吹いている風のこと。北半球からは北東から南西に、南半球は南東から北西の方向に吹く。
暴風(ぼうふう)
防風(ぼうふう)
魔風(まかぜ)
魔物や悪魔が吹かせる、人を惑わせるおそろしい風。
枕屏風(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
松風(まつかぜ)
松にふく風。
向かい風(むかいかぜ)
進行方向から吹く風。逆風。向こう風。
昔風(むかしふう)
昔の慣習や様式。また、それにしたがうさま。
無風(むふう)
風がないこと。
山風(やまかぜ)
洋風(ようふう)
西洋の様式。西洋風。
夜風(よかぜ)
夜にふく風。
余風(よふう)
後世に残っている風習。遺風。
陸軟風(りくなんぷう)
陸風(りくふう)
主に晴れた夜間、陸地から海に向かって吹く風。陸地が海よりも早く冷えるために生じ、風は比較的穏やかなことが多い。
涼風(りょうふう)
良風(りょうふう)
緑風(りょくふう)
冷風(れいふう)