「ふ」から始まる言葉 20ページ目
「ふ」から始まる言葉 — 1743 件
古株(ふるかぶ)
古い株。
古川(ふるかわ)
昔から流れている川。
古顔(ふるがお)
古くからその集団や社会にいるもの。古株。
古傷(ふるきず)
以前受けた傷。また、その傷あと。
古創(ふるきず)
以前受けた傷。また、その傷あと。
古疵(ふるきず)
以前受けた傷。また、その傷あと。
古着(ふるぎ)
着古した洋服や着物など。
古ぎつね(ふるぎつね)
年をとった狐。不思議な力をもつとされる。
古狐(ふるぎつね)
年をとった狐。不思議な力をもつとされる。
古く(ふるく)
ずっと前。ずっと以前。昔。
古臭い(ふるくさい)
いかにも古い感じがするさま。古びているさま。
古事(ふるごと)
昔の言葉。また、それにより書かれた物語や詩歌。
故事(ふるごと)
昔の言葉。また、それにより書かれた物語や詩歌。
古里(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。故郷。郷里。
故郷(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。故郷。郷里。
故里(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。故郷。郷里。
古す(ふるす)
長く使い古くする。いつも使い新鮮さを失う。
古巣(ふるす)
住み古した巣。もとの巣。
旧す(ふるす)
長く使い古くする。いつも使い新鮮さを失う。
古だぬき(ふるだぬき)
年をとった狸。人を化かす力をもつとされる。
古狸(ふるだぬき)
年をとった狸。人を化かす力をもつとされる。
奮って(ふるって)
積極的に。意欲的に。進んで。
古つわもの(ふるつわもの)
実戦経験に富んだ、老巧な兵士。
古兵(ふるつわもの)
実戦経験に富んだ、老巧な兵士。
古強者(ふるつわもの)
実戦経験に富んだ、老巧な兵士。
古漬け(ふるづけ)
長期間漬けこんだ漬物。ひね漬け。
古手(ふるて)
長年その職につとめている人。古株。
ふるとり(ふるとり)
古道具(ふるどうぐ)
使い古した道具や器物。新品ではない道具や器物。
古なじみ(ふるなじみ)
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。旧友。
古馴染(ふるなじみ)
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。旧友。
古びる(ふるびる)
古くなる。古くさくなる。古くなったように感じる。
古本(ふるほん)
読み古された本。
古ぼける(ふるぼける)
古くなり、色があせたり形が汚らしくなる。
古惚ける(ふるぼける)
古くなり、色があせたり形が汚らしくなる。
振る舞い(ふるまい)
動作や行い。
振舞い(ふるまい)
動作や行い。
振る舞う(ふるまう)
動作や行いをすること。とくに、人目につく場ですること。
振舞う(ふるまう)
動作や行いをすること。とくに、人目につく場ですること。
古めかしい(ふるめかしい)
いかにも古さを感じるさま。古風なさま。
古物(ふるもの)
使い古した物。とくに、古道具や古着など。
震わす(ふるわす)
揺れ動くようにする。震わせる。
震わせる(ふるわせる)
揺れ動くようにする。震わす。
振るわない(ふるわない)
特に目立った点がないさま。さえない。
布令(ふれ)
広く一般に告げ知らせること。
触れ(ふれ)
広く一般に告げ知らせること。
触れ合い(ふれあい)
お互いに触れること。
触れ合う(ふれあう)
お互いに触れる。
触れ歩く(ふれあるく)
広く人々に告げながら歩く。触れ回る。
不例(ふれい)
天皇、天子、貴人の病気。不予。不豫。
布令(ふれい)
政府や官署が法令や命令などを広く世間に告げ知らせること。また、その法令や命令。触れ。お触れ。
触れ書き(ふれがき)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ文。お触れ。
触書き(ふれがき)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ文。お触れ。
触れ込み(ふれこみ)
あらかじめ言いふらすこと。また、その内容。触れ出し。前宣伝。
触込み(ふれこみ)
あらかじめ言いふらすこと。また、その内容。触れ出し。前宣伝。
触れ込む(ふれこむ)
あらかじめ宣伝する。前もって言いふらす。前宣伝をする。
触込む(ふれこむ)
あらかじめ宣伝する。前もって言いふらす。前宣伝をする。
触れ状(ふれじょう)
告知などを触れ知らせる文書。触れ書き。触れ文。お触れ。
触れ太鼓(ふれだいこ)
相撲の興行前日に太鼓を鳴らして町中を歩き、取組などを大声で知らせ回ること。また、その太鼓。
触太鼓(ふれだいこ)
相撲の興行前日に太鼓を鳴らして町中を歩き、取組などを大声で知らせ回ること。また、その太鼓。
触れ出し(ふれだし)
あらかじめ言いふらすこと。また、その内容。触れ込み。前宣伝。
触出し(ふれだし)
あらかじめ言いふらすこと。また、その内容。触れ込み。前宣伝。
振れ幅(ふれはば)
物体の振動する幅。振り幅。
触れ文(ふれぶみ)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ書き。お触れ。
触書(ふれぶみ)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ書き。お触れ。
触れ回る(ふれまわる)
広く人々に告げながら歩く。触れ歩く。
振れる(ふれる)
物が前後左右や上下に揺れ動く。
狂れる(ふれる)
気が狂う。精神が異常な状態になる。
触れる(ふれる)
軽く触る。瞬間的に触る。
不連続線(ふれんぞくせん)
気温や気圧、湿度、風速、風向などの異なる二つの気団が大気中で接触し、その面と地表面が交わる線。この付近は天候が悪くなりやすい。
風呂(ふろ)
身体を湯に浸し温めたり洗ったりする設備。また、その湯。湯船。浴槽。
風炉(ふろ)
茶の湯で、茶釜をのせて湯を沸かす炉。鉄や木、唐銅(からかね)などで作製される。
不老(ふろう)
いつまでも老いないこと。年をとらないこと。
浮浪(ふろう)
一定の住居や職業をもたず、あちこちさまよいその日暮らしをすること。また、その人。
風呂釜(ふろがま)
湯を沸かす給湯器。昔は薪が主流だったが、現在ではガスや電気のものが主流となっている。
付録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
附録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
風呂敷(ふろしき)
ものを包むための四角い布。もともとは、入浴のさい脱いだ衣類を包んだ布。
風呂敷を広げる(ふろしきをひろげる)
物事を実際よりも大げさに言う。
風呂場(ふろば)
入浴設備がある部屋。浴室。湯殿。