「ふ」を含む言葉 2ページ目
「ふ」を含む言葉 — 2431 件
お福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
御福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
お布施(おふせ)
僧に金品を与えること、または、その金品をいう、「布施」の丁寧語。
御布施(おふせ)
僧に金品を与えること、または、その金品をいう、「布施」の丁寧語。
御札(おふだ)
神社や寺が出す札。神仏の力で人を守ろうとするもの。お守り。護符。
お筆先(おふでさき)
天理教などで神の言葉を聞いた教祖がそれを書き記したものをいう敬称。
御筆先(おふでさき)
天理教などで神の言葉を聞いた教祖がそれを書き記したものをいう敬称。
お古(おふる)
他人が使ったもの。特に衣服をいう。おさがり。
御古(おふる)
他人が使ったもの。特に衣服をいう。おさがり。
御布令(おふれ)
役所が出す命令や知らせ。
御触れ(おふれ)
役所が出す命令や知らせ。
朧豆腐(おぼろどうふ)
親不孝(おやふこう)
子が親を大切にせずに、苦労や心配などの迷惑をかけること。また、そのような人。
折節(おりふし)
介護福祉士(かいごふくしし)
老人や病人の生活の世話をしたり、世話をする人を指導したりすることを仕事にしている人をいう。
回付(かいふ)
書類などを正式に送り届けること。または、順に回すこと。
廻附(かいふ)
書類などを正式に送り届けること。または、順に回すこと。
懐附(かいふ)
その人に慣れ親しんで従うこと。
開府(かいふ)
幕府を開くこと。また、幕府が開かれ、町ができること。
懐風(かいふう)
マメ科の植物の「馬肥(うまごやし)」の別称。
海風(かいふう)
海の上を吹く風。うみかぜ。
開封(かいふう)
開かないようにしている封筒や容器などを開けること。
懐風藻(かいふうそう)
書物の名称。日本に現存する最古の漢詩集。七五一年に成立し、六十四人の詩が百二十編が年代の順に配列されている。
回復(かいふく)
悪化したものが元の状態に戻ること。
快復(かいふく)
病気が完治すること。
恢復(かいふく)
悪化したものが元の状態に戻ること。
懐服(かいふく)
慣れ親しんで従うこと。
開腹(かいふく)
手術を行うために腹部を切り開くこと。
拡幅(かくふく)
道路や通路などの横の広さを大きくすること。
掛け札(かけふだ)
掛札(かけふだ)
家政婦(かせいふ)
雇われて家事を行う女性。
下付(かふ)
役所から民間へ払い下げること。
家扶(かふ)
皇族や華族などの家で、事務や会計を行う役目の人。家令の次の位。
家父(かふ)
自分の父親をいう堅い言い方。
寡夫(かふ)
妻を失った男性。男性のやもめ。
寡婦(かふ)
夫を失った女性。女性のやもめ。
火夫(かふ)
工場や蒸気機関車などで、火の管理や汽缶の手入れを行う人。火手。罐焚き(かまたき)。
花譜(かふ)
様々な花の絵に説明を加え、開花する時期の順に載せた本。
華府(かふ)
下風(かふう)
人よりも下の地位。
家風(かふう)
その家が持つ独特の習慣や性質。
歌風(かふう)
和歌を作るときや詠むときに感じられる特色。
可不可(かふか)
よいか悪いか。よしあし。可否。
過不及(かふきゅう)
必要な量より多すぎたり、少なすぎたりしないこと。過不足。
禍福(かふく)
災いと幸せ。災難と幸福。
下腹部(かふくぶ)
過不足(かふそく)
必要な数量より多すぎることと少なすぎること。
家父長制(かふちょうせい)
花粉(かふん)
雄しべの葯の中にできる黄色い粉。雌しべの柱頭につくことで果実を実らせる。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー症状。鼻水や目のかゆみなどの症状が出る。
紙風船(かみふうせん)
紙衾(かみふすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
紙吹雪(かみふぶき)
色紙を細かく切ったものを撒いて散らすもの。祝福や歓迎の気持ちを込めて行うもの。
唐破風(からはふ)
外祖父(がいそふ)
母親の父親。母方の祖父。
愷風(がいふう)
南から吹く風。南風。
愾憤(がいふん)
ひどく怒る様子。憤る様子。
慨憤(がいふん)
激しく怒ること。嘆き憤ること。憤慨。
学府(がくふ)
学問を学ぶ人が集まる場所。学校。
岳父(がくふ)
妻の父親。しゅうと。
楽譜(がくふ)
音楽を決められた記号で書き記したもの。
学風(がくふう)
学問の研究に対する傾向や特徴。
楽府(がふ)
画布(がふ)
油絵を描くための布。カンバス。
画譜(がふ)
題材などによって絵画を分類して載せた本。また、それらに対しての技法や評論などを加えた本。
画風(がふう)
絵を書く時の表現の方法や特徴。
画幅(がふく)
掛け軸の形に仕立てられている絵画。
聞き古す(ききふるす)
何度も聞いたために新鮮味がなくなること。
聞き旧す(ききふるす)
何度も聞いたために新鮮味がなくなること。
聞古す(ききふるす)
何度も聞いたために新鮮味がなくなること。
聞旧す(ききふるす)
何度も聞いたために新鮮味がなくなること。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
寄付(きふ)
見返りを求めずに金銭や物品を贈ること。特に公共事業や教育機関、福祉施設などに贈ることをいう。
寄附(きふ)
見返りを求めずに金銭や物品を贈ること。特に公共事業や教育機関、福祉施設などに贈ることをいう。
愧負(きふ)
背いたことを恥ずかしく思うこと。
棋譜(きふ)
囲碁や将棋などの試合の記録。互いの手順を記号などで表している。
棋風(きふう)
囲碁や将棋などでその人特有のやり方。
気風(きふう)
組織や集団などが持っている共通の気質。性質。
帰伏(きふく)
敵対を止めて支配下に入って従うこと。帰順。