「さ」を含む言葉 28ページ目
「さ」を含む言葉 — 4255 件
察し(さっし)
殺傷(さっしょう)
命を奪ったり、怪我をさせたりすること。
刷新(さっしん)
これまでの悪い点を改めて、新しいものにすること。
撒水(さっすい)
水をまくこと。
冊数(さっすう)
本やノートなどの数。
察する(さっする)
表に表れている一部から全体の見当をつけること。推測する。
颯爽(さっそう)
人の態度や姿などが引き締まっていて勇ましい様子。
早速(さっそく)
間を空けずに対応する様子。すぐ。
殺鼠剤(さっそざい)
ねずみを駆除するための薬。
察知(さっち)
見たり聞いたりしたことから様子を推測して知ること。
殺虫(さっちゅう)
虫を殺すこと。特に、害を及ぼす虫を殺すこと。
さっと(さっと)
いきなり風が吹いたり、雨が降ったりすること。
颯と(さっと)
いきなり風が吹いたり、雨が降ったりすること。
殺到(さっとう)
多くの人や物が一つのところに一度に集まること。
さっぱり(さっぱり)
汚れなどがなく、清潔で整っている様子。
さっ引く(さっぴく)
数量から他の数量を引くこと。差し引く。
差っ引く(さっぴく)
数量から他の数量を引くこと。差し引く。
撒布(さっぷ)
殺風景(さっぷうけい)
景色などに趣や面白みがないこと。また、その様子。
さつ(さつ)
「警察」の略称。
冊(さつ)
殺意(さつい)
人を殺害しようとする意思。
札入れ(さついれ)
紙の通貨を入れるためのもの。紙入れ。
撮影(さつえい)
写真や映像を記録すること。
殺害(さつがい)
人を殺すこと。
五月(さつき)
陰暦の五月の別称。
皐月(さつき)
陰暦の五月の別称。
五月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
早月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
皐月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
五月晴れ(さつきばれ)
五月の爽やかに晴れた天気。
五月闇(さつきやみ)
梅雨の雲に覆われて夜が暗いこと。また、その暗さ。
殺人(さつじん)
人の命を奪うこと。人を殺すこと。
殺陣(さつじん)
映画や演劇などで刀での激しい斬り合いの演技。立ち回り。
殺人的(さつじんてき)
程度が人の命を奪うほどに激しく酷い様子。
札束(さつたば)
紙幣を束ねたもの。
殺伐(さつばつ)
人を殺しかねないほどに気風が荒々しいこと。殺気が感じられる様子。
札片(さつびら)
紙の通貨。紙幣。
薩摩(さつま)
旧国名の一つ。現在の鹿児島県の西側で、西海道に属していた。
薩摩揚げ(さつまあげ)
魚肉のすり身に細かく切った人参や牛蒡などの野菜を加えて油で揚げた食品。
薩摩芋(さつまいも)
ナス目ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性の多年生植物。塊根を食用する。でん粉を多く含み、甘味が強い。
薩摩隼人(さつまはやと)
薩摩出身の武士の美称。薩摩に住んでいた勇敢で強く、素早い隼人族に見立てていう。
薩摩琵琶(さつまびわ)
楽器の一種。薩摩で発達した弦が四本の琵琶。また、その楽曲。雄壮な曲調のものが多い。
撮要(さつよう)
要点を抜き出して書き記すこと。また、そうした書物。
殺戮(さつりく)
多くの人を残酷な方法で殺害すること。
さて(さて)
偖(さて)
扠(さて)
扨(さて)
査定(さてい)
そのものを調べて金額や等級などを決めること。
偖措く(さておく)
そのものごとを後回しにすること。すておく。
扠置く(さておく)
そのものごとを後回しにすること。すておく。
さてこそ(さてこそ)
思ったとおりの結果が出る様子。やはり。案の定。
さてさて(さてさて)
驚いた時や困った時、感心した時などに発する言葉。なんと。
砂鉄(さてつ)
砂のように小さな粒状になっている黒い鉄鉱石。磁気を帯びた酸化鉄でたたら製鉄の原料にする。
さては(さては)
それだけではなく、他にも物事を行うこと。あげく。更には。
さてまた(さてまた)
偖又(さてまた)
扠又(さてまた)
さても(さても)
感心した時に発する言葉。さてさて。
茶店(さてん)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
叉手(さで)
さで網(さであみ)
小魚などをすくうための網の一種。竹などを交差させて三角形の枠を作り、袋状になった網を取り付けたもの。
叉手網(さであみ)
小魚などをすくうための網の一種。竹などを交差させて三角形の枠を作り、袋状になった網を取り付けたもの。
里(さと)
敏い(さとい)
理解が早い。理解力が高い。賢い。
聡い(さとい)
理解が早い。理解力が高い。賢い。
里芋(さといも)
オモダカ目サトイモ科サトイモ属の多年生植物。または、その地下茎。地下茎や葉柄を食用する。地下茎はがさがさした皮に覆われ、中は白くぬめりがある。
左党(さとう)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
砂糖黍(さとうきび)
イネ目イネ科サトウキビ属の多年生植物。茎の汁は砂糖や酒など様々なものの原料となる。甘蔗。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
里親(さとおや)
他人の子を預かって親の代わりに養って育てる人。
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。
里方(さとかた)
嫁や養子の実家や親族。
里帰り(さとがえり)
女性が結婚して家を出た後に始めて実家に帰ること。
廓詞(さとことば)
里言葉(さとことば)
里子(さとご)
子どもを他人に預けて育ててもらうこと。また、その子ども。