「ら」から始まる言葉
「ら」から始まる言葉 — 321 件
等(ら)
人が複数であることを表す。
癩(らい)
「ハンセン病」の古い名称。
来意(らいい)
来訪の理由や目的。
雷雨(らいう)
雷を伴う、激しい雨。雷が鳴り雨が降ること。
雷雲(らいうん)
「積乱雲」の俗称。雷をもたらす雲。
来援(らいえん)
助けに来ること。来て、応援や援助をすること。
来演(らいえん)
その場所に来て、公演や上演などの興行をすること。
来往(らいおう)
行ったり来たりすること。行き来すること。往来。
ライオン(らいおん)
ネコ科の哺乳類。夜行性で肉食。アフリカのサバンナや西インドの一部に生息し、十数頭の群れをなしている。黄褐色や灰褐色の体をし、体毛は短い。雄はたてがみを持つ。「百獣の王」と呼ばれる。獅子(しし)。
来夏(らいか)
来年の夏。
雷火(らいか)
落雷によって発生する火事。
来会(らいかい)
会合や催し物などに来ること。
ライカ判(らいかばん)
写真用フィルムの大きさの一種。縦二四ミリメートル、横三六ミリメートルの捨身判。三五ミリ判。ドイツのカメラ商標名「ライカ」に由来。
来観(らいかん)
見るために来ること。来て、見ること。
来館(らいかん)
博物館や美術館などの、「館」のつく建物に来ること。
雷管(らいかん)
爆薬などの点火に用いる発火具。金属製の容器に起爆剤を詰めたもの。
来駕(らいが)
「来訪」の尊敬語。来車。
来期(らいき)
今期の次にあたる時期や期間。
礼記(らいき)
中国の五経の一つ。前漢の戴聖(たいせい)が収録。周から漢の時代までの儀礼に関する書物や所説を集めた書物。
来客(らいきゃく)
客が訪ねてくること。また、訪ねてくる客。
雷魚(らいぎょ)
タイワンドジョウ科の淡水魚のうち、タイワンドジョウやカムルチーの俗称。流れのゆるい湖沼に生息する肉食魚。
雷撃(らいげき)
雷が落ちること。雷にうたれること。
来月(らいげつ)
今月の次にあたる月。
来光(らいこう)
高い山の頂上で拝む日の出やその景観。また、太陽を背にして立ったときに現れる、霧に大きく映った影の周りに出る色のついた光の輪。来迎。
来寇(らいこう)
外国や外敵から攻められること。外国や外敵が攻めてくること。
来校(らいこう)
学校の外部の人が、学校に来ること。
来航(らいこう)
外国から船に乗って訪れてくること。
来貢(らいこう)
外国から来た使者が、貢ぎ物を献上すること。
雷光(らいこう)
雷の光。稲妻(いなずま)。いなびかり。
雷公(らいこう)
雷の神。雷。かみなりさま。
来迎(らいごう)
浄土教で、亡くなった人を極楽浄土に迎えるために、阿弥陀如来(あみだにょらい)が観音菩薩(かんのんぼさつ)や勢至菩薩(せいしぼさつ)を従え紫雲に乗ってやってくること。
礼讚(らいさん)
素晴らしいものやありがたいものとしてほめたたえること。
礼賛(らいさん)
素晴らしいものやありがたいものとしてほめたたえること。
来旨(らいし)
来訪の趣旨や用件。
来社(らいしゃ)
会社の外部の人が、会社に来ること。
来車(らいしゃ)
車に乗って訪れてくること。
来秋(らいしゅう)
来年の秋。
来襲(らいしゅう)
襲ってくること。攻めてくること。襲来。
来週(らいしゅう)
今週の次に当たる週。
来集(らいしゅう)
ある場所に、集まって来ること。
来春(らいしゅん)
来春(らいはる)。
来書(らいしょ)
よそから送られてきた手紙や書状。来状。来信。
来信(らいしん)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来状。
来診(らいしん)
医者が患者の家に来て、診察をすること。患者側から言う語。
頼信紙(らいしんし)
「電報発信紙」の旧称。電報の文や語句を記入する、所定の用紙。
来示(らいじ)
相手が手紙や書状などで言ってよこした内容に対しての尊敬語。多く、「御―」の形で表す。
雷獣(らいじゅう)
落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。人畜に害をなす。落雷を疑獣化したもののため、姿形や特徴は文献や伝承によって様々に語られている。
来場(らいじょう)
その場所や会場などに来ること。
来状(らいじょう)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来信。
雷神(らいじん)
雷を起こすとされる神。牛の角を持ち虎皮のふんどしを締めた鬼が、輪形に連ねた太鼓(雷鼓)を背負い両手にばちを持つ姿で描かれる。
来世(らいせ)
仏教で、三世(さんぜ)の一つ。現世や前世に対しての、死後に生まれ変わって住む世。後世(ごせ)。
来孫(らいそん)
自分より五代後の子孫。玄孫の子。
来宅(らいたく)
自分の家に、人が訪ねてくること。客人が自宅へやってくること。
来談(らいだん)
人が来て話をすること。来た人と話すこと。
来着(らいちゃく)
目的地に来ること。長期滞在のために来ること。迎える側が言う語。
来朝(らいちょう)
「来日」の古い表現。外国人が日本へ来ること。
来聴(らいちょう)
話や公演、音楽などを聴きに来ること。来て、聴くこと。
雷鳥(らいちょう)
ライチョウ科の鳥。本州中部の山岳地帯に生息。体は丸く、尾は短い。背面は茶色で褐色の斑紋(はんもん)が散在し、覆面は灰褐色。冬は全身が白色に変わる。国指定の特別天然記念物。
雷霆(らいてい)
雷。いかずち。とくに、激しい雷やいかずち。
来店(らいてん)
人が店に来ること。買い物のために、店にやってくること。
来電(らいでん)
電報が来ること。また、その来た電報。
来島(らいとう)
島に来ること。よその場所からその島へやってくること。
雷同(らいどう)
自分の考えがなく、むやみに他人の言動に同調すること。雷が鳴ると万物がそれに応じることから。
Ride Share(らいどしぇあ)
「ライド(Ride)=乗る」と「シェア(Share)=共有」を組み合わせた、自動車を相乗りすることを指す言葉。「ライドシェアリング」とも呼ばれる。
特に、同じ(近い)目的地に向かう人同士や、一般のドライバーと乗客をマッチングさせることをいう。
同じ(近い)目的地に向かう人同士をマッチングさせ、燃料費・高速料金・タクシー料金などを分担することで、個々の交通費負担が軽減される。
また、ドライバーと乗客のマッチングは、配車サービスの利便性を高めるだけでなく、一般ドライバーにとっては新たな収入の機会となる。※2023年現在、日本での一般ドライバーによる有償のライドシェアは、一部地域・条件を除いて原則禁止されている。
ライドシェア(らいどしぇあ)
「ライド(Ride)=乗る」と「シェア(Share)=共有」を組み合わせた、自動車を相乗りすることを指す言葉。「ライドシェアリング」とも呼ばれる。
特に、同じ(近い)目的地に向かう人同士や、一般のドライバーと乗客をマッチングさせることをいう。
同じ(近い)目的地に向かう人同士をマッチングさせ、燃料費・高速料金・タクシー料金などを分担することで、個々の交通費負担が軽減される。
また、ドライバーと乗客のマッチングは、配車サービスの利便性を高めるだけでなく、一般ドライバーにとっては新たな収入の機会となる。※2023年現在、日本での一般ドライバーによる有償のライドシェアは、一部地域・条件を除いて原則禁止されている。
来日(らいにち)
外国人が日本へ来ること。日本側が言う語。来朝。
来任(らいにん)
任地に来ること。赴任して来ること。
来年(らいねん)
今年の次に当たる年。
礼拝(らいはい)
神仏を敬い、拝むこと。
来春(らいはる)
来年の春。
礼盤(らいばん)
仏を礼拝するために導師が上がる高座。
来否(らいひ)
来ることと来ないこと。来るか来ないかの答え。
来賓(らいひん)
式や会などに主催者からの招待を受けて来た客。
来復(らいふく)
一度過ぎ去ったものが、再び戻ってくること。
来報(らいほう)
来て報告をすること。また、その報告。
来訪(らいほう)
人が訪ねてくること。客人が訪れること。
ライ麦(らいむぎ)
イネ科の越年草。東ヨーロッパを中心に栽培される麦の一種。耐寒性が強く、やせた土地でも育つ。緑褐色や紫色に熟す実は製粉して黒パンの原料として、麦芽はビールやウオッカの原料として使われる。葉や茎は飼料として用いられる。
雷名(らいめい)
広く世間になりひびいている名声。また、その名声の尊敬語。
雷鳴(らいめい)
雷の鳴る音。また、雷が鳴ること。
来由(らいゆ)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。由来。来歴。