「て」から始まる言葉
「て」から始まる言葉 — 1120 件
手(て)
手合(てあい)
同じたぐいの人々。連中。やつら。おもに、侮蔑をこめて言う。
手合い(てあい)
同じたぐいの人々。連中。やつら。おもに、侮蔑をこめて言う。
手あか(てあか)
手の垢。手で何度もさわったためについた汚れ。
手垢(てあか)
手の垢。手で何度もさわったためについた汚れ。
手明き(てあき)
仕事や作業などがなくて暇なこと。また、その人。手すき。
手空き(てあき)
仕事や作業などがなくて暇なこと。また、その人。手すき。
手足(てあし)
手と足。転じて、ある人の意のままに動くこと。また、そのような人。
手遊び(てあそび)
手に持って遊ぶこと。また、そのもの。玩具。おもちゃ。
手当たり(てあたり)
手に触れること。また、その感じ。手ざわり。
手当り(てあたり)
手に触れること。また、その感じ。手ざわり。
手当たり次第(てあたりしだい)
手にふれるものすべて。行き当たるものすべて。区別することなくかたっぱしから。
手厚い(てあつい)
もてなしや扱いが親切で丁寧なさま。心がこもっているさま。
手当(てあて)
前もって準備や用意をしておくこと。
手当て(てあて)
前もって準備や用意をしておくこと。
手あぶり(てあぶり)
手を温めるための、小さな火鉢。
手焙り(てあぶり)
手を温めるための、小さな火鉢。
手編み(てあみ)
機械ではなく手で編むこと。また、そうやって編まれたもの。
手荒(てあら)
扱い方が雑なさま。乱暴に扱うさま。振る舞いが荒々しいさま。
手洗(てあらい)
洗濯機ではなく手で洗うこと。
手洗い(てあらい)
洗濯機ではなく手で洗うこと。
手荒い(てあらい)
雑に扱う。乱暴に扱う。荒々しい振る舞いをする。
手合せ(てあわせ)
勝負や試合をすること。手合い。
手合わせ(てあわせ)
勝負や試合をすること。手合い。
亭(てい)
邸(てい)
低圧(ていあつ)
低い圧力。
提案(ていあん)
議案や意見、考えなどを提出すること。また、その提出されたもの。
低位(ていい)
低い位置や地位。
定位(ていい)
ある事物の位置や姿勢を一定にすること。また、その事物。
帝位(ていい)
帝の位。帝王の位。
定位置(ていいち)
人や物が通常置かれる、定められた位置や場所。
定員(ていいん)
規則で定められた構成員の数。乗り物や建物などに収容できる人の数。
定演(ていえん)
「定期演奏会」の略語。吹奏楽団や合唱団、オーケストラなどの音楽団体が定期的に行う演奏会。
庭園(ていえん)
手をかけて造り上げた庭。広く立派な庭。
帝王(ていおう)
「君主」の呼称の一つ。君主国の元首。
帝王学(ていおうがく)
帝王など、人の上に立つ者が身につけるべき知識・見識・経験・態度などの幅広い教養。
帝王切開(ていおうせっかい)
腹壁や子宮壁の切開によって胎児を取り出す手術方法。
低温(ていおん)
低い温度。
低音(ていおん)
低い音や声。
定温(ていおん)
ある一定の温度。
低温殺菌(ていおんさっきん)
セ氏60~70度の温度で反復加熱する殺菌法。牛乳やワインなど高温では変質しやすいものに行われる。
定温動物(ていおんどうぶつ)
「恒温動物」の別称。外気温や活動とは無関係に一定の体温を保つ動物。鳥類と哺乳(ほにゅう)類が当てはまる。
低下(ていか)
低くなること。下がること。
定価(ていか)
ある商品に対して、前もって決められている値段。
低回(ていかい)
もの思いにふけりながら、ゆっくりといったりきたりすること。
停会(ていかい)
会議を一時的に中止すること。
低開発国(ていかいはつこく)
「発展途上国」の別称。経済の発展や開発の水準が先進国に比べて低く、成長の途上である国。
底角(ていかく)
三角形の、底辺の両端の内角。おもに、二等辺三角形について言う。
定款(ていかん)
社団法人(各種会社・公益法人・協同組合など)や財団法人の目的・組織・活動・構成員・業務執行などについての基本規則。また、その内容を記録した文書など。
諦観(ていかん)
はっきりと物事の本質を見極めること。
低額(ていがく)
低い金額や値段。少ない金額や値段。
停学(ていがく)
学校が、校則に違反した学生・生徒に行う罰。期間を定め登校を禁止する処分。
定額(ていがく)
ある一定の金額や値段。定められた金額や値段。
低学年(ていがくねん)
学校での、学年が低い児童や生徒。とくに、小学校の一・二年生。
定期(ていき)
ある一定の期間や期限。定められた期間や期限。
提起(ていき)
ある場所に問題や話題、訴訟などを持ち出すこと。
低気圧(ていきあつ)
周囲より気圧の低い区域。水蒸気の量や温度の変化によって起こる。渦巻状に風が吹く上昇気流で、一般的にこの区域では雲が生じやすく天候が悪くなりやすい。
定期券(ていきけん)
「定期乗車券」の略語。一定の期間や区間に限り有効な、乗り物の割引乗車券。定期。
定期乗車券(ていきじょうしゃけん)
一定の期間や区間に限り有効な、乗り物の割引乗車券。定期。定期券。
定期船(ていきせん)
一定の航路を一定の時刻に運航する、人や物を運ぶ船。
定期取引(ていきとりひき)
一定期間後に商品の受け渡しを行う取引。現在は商品取引にのみ認められている。
定期便(ていきびん)
特定の場所と場所との間で定期的に行う輸送や連絡。また、そのための交通機関。
低級(ていきゅう)
等級や階級などが低いこと。品質や価値などが劣っていること。
定休(ていきゅう)
会社や商店などが、毎月や毎週の決まった日に休むこと。
庭球(ていきゅう)
「テニス」
涕泣(ていきゅう)
涙を流して泣くこと。
提供(ていきょう)
他人の役に立たせるために、自分の持っている金品や技能などを差し出すこと。
定期預金(ていきよきん)
一定の期限まで引き出さないという約束のもとで銀行や郵便局などに預ける預金。基本的に普通預金よりも利率が高い。郵便局の場合は「定期貯金」と言う。
庭訓(ていきん)
家庭内での教育やしつけ。孔子が庭を走って通り過ぎようとした息子の伯魚に、詩や礼について教えたという故事による。
提琴(ていきん)
「バイオリン」
低金利(ていきんり)
安い金利。低い利率。
定義(ていぎ)
ある概念や言葉などの内容や意味を、他と区別できるように明確に限定すること。また、その内容や意味。
提議(ていぎ)
会議などで、議案や論議などを提出すること。また、その議案や論議など。
低吟(ていぎん)
低い声で詩歌を吟じること。
低空(ていくう)
空中の低い場所。地表面や水面から近い空間。
低空飛行(ていくうひこう)
飛行機などが、地表面や水面から近い場所を飛ぶこと。
手活け(ていけ)
自分の手で直接花を生けること。
手生け(ていけ)
自分の手で直接花を生けること。
厗奚(ていけい)
古代中国の地名。