「言」を含む言葉 4ページ目
「言」を含む言葉 — 341 件
俗言(ぞくげん)
体言(たいげん)
単語の分類のひとつ。実質的または形式的な意味を持つ自立語で、活用がなく主語となれるもの。名詞、代名詞、数詞がある。
大言(たいげん)
いばって大きなことを言うこと。またその言葉。
体言止め(たいげんどめ)
和歌や俳諧などで、句の最後を体言で終わらせること。余韻や余情をあらわす表現技法。
他言(たげん)
多言(たげん)
口数が多いこと。多くしゃべること。
他言(たごん)
たたえ言(たたえごと)
戯言(たわごと)
根拠のない話。道理に合わない言葉。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
題言(だいげん)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。
代言人(だいげんにん)
「弁護士」の旧称。明治時代に呼ばれていた。
大納言(だいなごん)
律令制で、太政官の次官。左右大臣につぐ地位。政治に参与し、天皇への奏上や宣旨の伝達をつかさどった。亜相。
断言(だんげん)
きっぱりと言い切ること。明言。
忠言(ちゅうげん)
真心をもって相手をいさめること。
中納言(ちゅうなごん)
直言(ちょくげん)
緒言(ちょげん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
痛言(つうげん)
耳が痛くなるほどの厳しい言葉。また、それを発すること。
通言(つうげん)
一般的に使用されている言葉や言い回し。通り言葉。
定言(ていげん)
ある主張や判断を、「もし」や「または」などの仮定・条件を設けず無条件で断定すること。
提言(ていげん)
会議などで、意見や考えなどを出すこと。また、その意見や考えなど。
的言(てきげん)
適言(てきげん)
照り葉狂言(てりはきょうげん)
照葉狂言(てりはきょうげん)
伝言(でんごん)
通し狂言(とおしきょうげん)
通り言葉(とおりことば)
唱え言(となえごと)
内祝言(ないしゅうげん)
身内だけで行う結婚式。
泣き言(なきごと)
嘆きをくどくどと訴える言葉。
泣言(なきごと)
嘆きをくどくどと訴える言葉。
名残狂言(なごりきょうげん)
役者がその興行地を離れるときや引退のとき、最後に演じる狂言。お名残狂言。
逃げ言葉(にげことば)
罪や責任などから逃れようとして言う言葉。いいのがれ。逃げ口上。
逃言葉(にげことば)
罪や責任などから逃れようとして言う言葉。いいのがれ。逃げ口上。
二言(にごん)
二度言うこと。言い直すこと。
にわか狂言(にわかきょうげん)
俄狂言(にわかきょうげん)
寝言(ねごと)
寝ているときに無意識に発する言葉。
能狂言(のうきょうげん)
能楽と狂言。
博言学(はくげんがく)
「言語学」の旧称。
初狂言(はつきょうげん)
新年に初めて演じる歌舞伎。狂言。初芝居。
発言(はつげん)
会議などの公の場で自分の意思や考えを言葉に出して言うこと。または、その内容。
花言葉(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
話し言葉(はなしことば)
音声で表現する言葉。音声言語。
引き言(ひきごと)
引言(ひきごと)
一言(ひとこと)
一人言(ひとりごと)
独り言(ひとりごと)
評言(ひょうげん)
不言(ふげん)
付言(ふげん)
附言(ふげん)
二言(ふたこと)
二言目(ふたことめ)
忿言(ふんげん)
怒りや恨みの気持ちを込めて言う言葉。
侮言(ぶげん)
誣言(ぶげん)
文言(ぶんげん)
手紙や文章の文句・言いまわし。もんごん。
片言(へんげん)
別言(べつげん)
放言(ほうげん)
方言(ほうげん)
妄言(ぼうげん)
理屈や道理に合わない言葉。でたらめな言葉。
忘言(ぼうげん)
言葉で表すことなく意思が通じるほどに親しいこと。
暴言(ぼうげん)
万言(まんげん)
慢言(まんげん)
相手を見下して軽んじる言葉。
漫言(まんげん)
無言(むごん)
ものを言わないこと。
むつ言(むつごと)
仲良く語り合う言葉。特に、寝室での男女の語らい。
睦言(むつごと)
仲良く語り合う言葉。特に、寝室での男女の語らい。
名言(めいげん)
物事の本質をうまく言い当てた言葉。
明言(めいげん)
はっきり言い切ること。
妄言(もうげん)
理屈や道理に合わない言葉。でたらめな言葉。
物言い(ものいい)
物言う(ものいう)
文言(もんごん)
手紙や文章の文句・言いまわし。