「ふ」を含む言葉 4ページ目
「ふ」を含む言葉 — 2431 件
亢奮(こうふん)
気持ちが高まる。
公憤(こうふん)
正義の心から社会的な悪や不正に対して怒ること。話しぶり。
口吻(こうふん)
考えが思いがうかがえるような話し方。口ぶり。話しぶり。
昂奮(こうふん)
気持ちが高まる。
紅粉(こうふん)
紅と白粉(おしろい)のこと。または、化粧のこと。
興奮(こうふん)
気持ちが高まる。
高野豆腐(こうやどうふ)
豆腐を凍らせた後に乾燥させた保存食。高野山で作り始めたことから名前がついたとされている。凍り豆腐。凍み豆腐。
凍り豆腐(こおりどうふ)
薄く切った豆腐を凍らせて乾燥させたもの。「高野豆腐」の別称。
氷豆腐(こおりどうふ)
薄く切った豆腐を凍らせて乾燥させたもの。「高野豆腐」の別称。
国富(こくふ)
国全体の財力。国家の富。
国府(こくふ)
律令制で各国に置かれ、中央から派遣された国司が政務をとる役所。また、それがあったとされる場所。府中。
国父(こくふ)
国家の功労者として、国民から父親のように敬意を払われる人。
国風(こくふう)
克復(こくふく)
勝負に勝利して元の平和を取り戻すこと。
克服(こくふく)
努力によって困難を乗り越えること。
穀粉(こくふん)
穀物を粉の状態にしたもの。
誇負(こふ)
誇らしく思い、自慢すること。
古風(こふう)
昔のやり方や流儀など。
古墳(こふん)
土を高く盛り上げて作った、昔の高貴な人の墓。四世紀から七世紀ごろに作られた。
豪富(ごうふ)
業風(ごうふう)
剛愎(ごうふく)
意地っ張りで人の言うことに従わないこと。
剛腹(ごうふく)
度胸があって、細かいことにこだわらないこと。太っ腹。
護符(ごふ)
神仏の加護が宿っているとされる札。神仏の名やまじないの文句などが記されていて、災いから守ってくれるとされている。お守り。
護符(ごふう)
神仏の加護が宿っているとされる札。神仏の名やまじないの文句などが記されていて、災いから守ってくれるとされている。お守り。
呉服(ごふく)
和服用の織物。反物。
御不承(ごふしょう)
相手が聞き入れないことを敬っていう言葉。「不承」の敬語。
御不浄(ごふじょう)
「便所」の昔の呼称。お手洗い。
御府内(ごふない)
胡粉(ごふん)
日本画で使う白い色の顔料。貝殻を焼いて砕いたもの。
最高学府(さいこうがくふ)
最も程度の高い学問機関。「大学」の別称。
採譜(さいふ)
民謡などの口伝てに伝えられた歌を楽譜に書き取ること。
財布(さいふ)
金銭を入れて持ち歩くための皮や布でできた袋。金入れ。
斎服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
祭服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
作風(さくふう)
芸術作品などで表れている、作者の特徴や傾向。
朔風(さくふう)
北から吹きつける冷たい風。「北風」の別称。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
左府(さふ)
「左大臣」の別名。
産婦人科(さんふじんか)
在府(ざいふ)
江戸時代に大名やその家臣が江戸に住んでつとめること。
潮吹き(しおふき)
鯨などが呼吸のさいに海水を吹き上げること。
敷布(しきふ)
敷布団の上に敷く布。シーツ。
式服(しきふく)
儀式を行う時に着る正式な衣服。礼服。
七福神(しちふくじん)
幸福をもたらすとされる七体の神。恵比寿、大黒、毘沙門、弁天、福禄寿、寿老人、布袋の七体をいう。
質札(しちふだ)
担保として質に入れた物の預かった証として渡す札。
芝生(しばふ)
芝が一面を覆って生えている場所。
師父(しふ)
師匠と父親。
思婦(しふ)
物思いにふける婦人。思いわずらう婦人。
詩傅(しふ)
詩賦(しふ)
士風(しふう)
詩風(しふう)
詩を作る時の作品の傾向。詩の作風。
思服(しふく)
常に思い続けて忘れないこと。
私服(しふく)
個人が着る衣服。制服以外の衣服をいう。
私腹(しふく)
個人の財産や利益。
紙幅(しふく)
紙の横の長さ。
至福(しふく)
これ以上ないほどの幸福。
雌伏(しふく)
将来活躍することを期待して、現在の境遇を我慢すること。また、そうしながら実力を蓄えること。雌鳥が雄鳥に逆らわずに従うということから。
私憤(しふん)
個人的な事柄についての怒りや恨み。
脂粉(しふん)
紅と白粉。
しみ豆腐(しみどうふ)
凍豆腐(しみどうふ)
霜降り(しもふり)
織物などで白く細かい点がまばらに散らばっている模様。また、その模様の布地。
酌婦(しゃくふ)
料理屋や居酒屋などで客に酌をするなどの世話をする女性。
写譜(しゃふ)
楽譜や棋譜を別の物に書き写すこと。また、その書き写したもの。
車夫(しゃふ)
人力車を引くことを生業としている人。車引き。
社風(しゃふう)
煮沸(しゃふつ)
液体を加熱して沸かせること。沸騰させること。
終止符(しゅうしふ)
文章の終わりにつける符号。ピリオド。
醜婦(しゅうふ)
修祓(しゅうふう)
神道で祭事を行う前に体を清める儀式。
宗風(しゅうふう)
その宗教の流派に伝わっている独特のならわし。
秋風(しゅうふう)
修復(しゅうふく)
壊れたり、傷ついたりした部分を直して、元の状態にすること。
慴伏(しゅうふく)
戢伏(しゅうふく)
才能を隠し、世間から離れて静かに暮らすこと。
愁憤(しゅうふん)
憂いて憤慨すること。
叔父(しゅくふ)
祝福(しゅくふく)
他人のこれからの幸福を祈り、祝うこと。