「ぜ」を含む言葉
「ぜ」を含む言葉 — 945 件
愛染(あいぜん)
人や物に執着すること。欲望に染まること。
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながること示している。
秋風(あきかぜ)
爽やかで肌寒い秋に吹く風。しゅうふう。
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
秋の肌寒い風が吹き始めること。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
悪税(あくぜい)
不公平な税。不当に課せられる税。評判の悪い税。
悪舌(あくぜつ)
冷たく、きつい言い方。悪口。
上げ膳(あげぜん)
食事の膳を出すこと。また、膳を取り下げること。
上膳(あげぜん)
食事の膳を出すこと。また、膳を取り下げること。
朝風(あさかぜ)
朝に吹く、さわやかな風。
畔(あぜ)
田と田の間に土を盛って水が外に漏れないようしたもの。水田の境界としての役割も果たす。
畦(あぜ)
田と田の間に土を盛って水が外に漏れないようしたもの。水田の境界としての役割も果たす。
あぜ織り(あぜおり)
縦糸または横糸に太糸と細糸を織りまぜて、高低をつけた織り方。畝織り。
畦織り(あぜおり)
縦糸または横糸に太糸と細糸を織りまぜて、高低をつけた織り方。畝織り。
校倉(あぜくら)
倉の形式の一つ。柱を立てずに三角、または、四角の材を積み重ねて作った倉。
校倉造(あぜくらづくり)
校倉造り(あぜくらづくり)
畔道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
唖然(あぜん)
言葉が出なくなるほどあきれ果てた様子。
啞然(あぜん)
言葉が出なくなるほどあきれ果てた様子。
後攻め(あとぜめ)
後攻。
泡銭(あぶくぜに)
悪い行いや賭け事などで手に入れた金銭。悪銭。
油蝉(あぶらぜみ)
カメムシ目セミ科アブラゼミ属の昆虫。体長は六センチメートル程度で頭部が黒く羽根は茶色い。
天つ風(あまつかぜ)
天津風(あまつかぜ)
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
洗い堰(あらいぜき)
川をせき止めるために川幅いっぱいに造られた堰(せき)。下流の水位や水量を調節する目的で造る。
安全(あんぜん)
危なくないこと。損傷や損害を受ける心配がないこと。
暗然(あんぜん)
暗いさま。
黯然(あんぜん)
暗いさま。
安全剃刀(あんぜんかみそり)
皮膚を傷つけず剃れるように工夫した、西洋かみそり。
安全器(あんぜんき)
過電流などを感知し、自動的に電気の流れを止めて安全を保つ装置。
安全圏(あんぜんけん)
安全性(あんぜんせい)
安全装置(あんぜんそうち)
安全地帯(あんぜんちたい)
安全灯(あんぜんとう)
安全牌(あんぜんぱい)
安全ピン(あんぜんぴん)
安全ベルト(あんぜんべると)
安全弁(あんぜんべん)
圧力が一定以上になると、自動的に気体や液体を逃がして事故を防ぐ弁。
安全瓣(あんぜんべん)
圧力が一定以上になると、自動的に気体や液体を逃がして事故を防ぐ弁。
安全保障(あんぜんほしょう)
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
以前(いぜん)
(基準となる時を含み)時間・時期的な意味合いでそれより前のこと。
依然(いぜん)
前と変わりがない様子。以前と同じである様子。
怡然(いぜん)
よろこび楽しむ様子。
已然形(いぜんけい)
一膳飯(いちぜんめし)
一の膳(いちのぜん)
正式な日本料理で始めに出す料理。本膳。
一本背負い(いっぽんぜおい)
印税(いんぜい)
著作権者に、著作権の使用料として出版社などが支払う金。
隠然(いんぜん)
表面にはでないが、隠れた強い力を持っている様子。
羽前(うぜん)
旧国名の一つ。現在の山形県の大部分。
内税(うちぜい)
標示された価格に消費税が含まれていること。
蔚然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
鬱然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
海風(うみかぜ)
海の上を吹く風。かいふう。
上背(うわぜい)
背の高さ。身長。背丈。
営繕(えいぜん)
建物を新築したり、改築したりすること。
益税(えきぜい)
支払われた消費税の中で、納税せずに事業者の手元に残って合法的に利益となるもの。
演説(えんぜつ)
多く人の前で自分の主義や主張、意見などを口に出して言うこと。また、その話。
婉然(えんぜん)
品があり、物静かで美しい様子。
嫣然(えんぜん)
容姿の美しい女性が色っぽく笑う様子。
宛然(えんぜん)
よく似ている様子。そっくりである様子。
艶然(えんぜん)
容姿の美しい女性が色っぽく笑う様子。
追い風(おいかぜ)
進行方向の後ろから吹く風。順風。
大風(おおかぜ)
非常に強い風。暴風。
大勢(おおぜい)
たくさんの人々。大人数。
大関(おおぜき)
力士の地位の一つ。横綱の下の地位で、三役の中で最も上の地位。
臆病風(おくびょうかぜ)
虎魚(おこぜ)
カサゴ目フサカサゴ科、または、オニオコゼ科の魚類の総称。背びれに毒がある。味はよいが可食部は少ない。
お膳立て(おぜんだて)
膳を出して料理を並べてすぐに食事ができるようにすること。
御膳立て(おぜんだて)
膳を出して料理を並べてすぐに食事ができるようにすること。
お多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
於多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
阿多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
orz(おーあーるぜっと)
orzの「o」が頭、「r」が、胴体、「z」が足に見えることから、人がうつむいて四つんばいになっている様子を表す。
会席膳(かいせきぜん)
会席料理を載せるための台。約三六センチメートル四方の大きさで、脚がなく、漆塗りの台。