「ぜ」を含む言葉 — 1463 件
ぜ(ぜ)
言葉の最後に添えるもので、親しみを持って軽く念を押す気持ちを表す言葉。
愛して而も其悪を知り、憎みて而も其善を知る(あいしてしかもそのあくをしり、にくみてしかもそのぜんをしる)ことわざ辞典
好きな相手であっても悪いところからは目をそらさず、嫌いな相手であってもよいところは正しく認めるということ。好き嫌いの気持ちに流されず、人をかたよりのない目で見ることを説いている。 中国の古典『礼記』に、賢い人の心がけの一つとして出てくる言葉。前半だけで「愛してその悪を知る」ともいう。
愛してその悪を知り、憎みてその善を知る(あいしてそのあくをしり、にくみてそのぜんをしる)ことわざ辞典
好きな相手であっても悪いところからは目をそらさず、嫌いな相手であってもよいところは正しく認めるということ。好き嫌いの気持ちに流されず、人をかたよりのない目で見ることを説いている。 中国の古典『礼記』に、賢い人の心がけの一つとして出てくる言葉。前半だけで「愛してその悪を知る」ともいう。
愛染(あいぜん)
人や物に執着すること。欲望に染まること。
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながることを示している。
アイゼンメンゲル症候群(あいぜんめんげるしょうこうぐん)
秋風(あきかぜ)
爽やかで肌寒い秋に吹く風。しゅうふう。
秋風が立つ(あきかぜがたつ)ことわざ辞典
男女の間の愛情がなくなること。「秋」を「飽き」に掛けた言葉。 秋の肌寒い風が吹き始めることから。 「秋風が吹く」ともいう。
秋風が吹く(あきかぜがふく)ことわざ辞典
男女の間の愛情がなくなること。「秋」を「飽き」に掛けた言葉。 秋の肌寒い風が吹き始めることから。 「秋風が吹く」ともいう。
秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)ことわざ辞典
日暮れとともに秋の風が凪ぐのと同じで、夫婦の言い争いも夜が来ればおのずと鎮まるものだということ。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
悪声狼藉(あくせいろうぜき)四字熟語辞典
よい評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと。 「悪声」は悪い評判。 「狼藉」は散らかっていて、取りまとめることができないこと。 悪名が広がりすぎて、どうにもならない状況をいう言葉。
悪税(あくぜい)
不公平な税。不当に課せられる税。評判の悪い税。
悪舌(あくぜつ)
冷たく、きつい言い方。悪口。
悪に強きは善にも強し(あくにつよきはぜんにもつよし)ことわざ辞典
大きな悪事を犯すような悪人ほど、ひとたび悔い改めれば人一倍立派な善人になるということ。 「悪に強ければ善にも強し」ともいう。
悪に強ければ善にも強し(あくにつよければぜんにもつよし)ことわざ辞典
大きな悪事を犯すような悪人ほど、ひとたび悔い改めれば人一倍立派な善人になるということ。 「悪に強ければ善にも強し」ともいう。
悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)ことわざ辞典
悪人がいればこそ善人が目立つということ。
悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)ことわざ辞典
たとえ友人でも悪人ならば自分に害を及ぼすので縁を切り、たとえ敵でも善人ならば味方として迎え入れるべきだという教え。 「敵」は「てき」とも読む。
悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのてきをまねけ)ことわざ辞典
たとえ友人でも悪人ならば自分に害を及ぼすので縁を切り、たとえ敵でも善人ならば味方として迎え入れるべきだという教え。 「敵」は「てき」とも読む。
悪人は善人の仇(あくにんはぜんにんのあだ)ことわざ辞典
善人は本来だれも敵としないが、悪人だけは敵として許さないこと。 「仇」は「あだ」とも読む。
悪人は善人の仇(あくにんはぜんにんのかたき)ことわざ辞典
善人は本来だれも敵としないが、悪人だけは敵として許さないこと。 「仇」は「あだ」とも読む。
悪の裏は善(あくのうらはぜん)ことわざ辞典
つらい目のあとには、きっとよい巡り合わせが回ってくる。 いまが底なら、あとは上向くよりほかない。「善の裏は悪」を裏返した言い方で、こちらは沈んでいる人を励ますほうに使う。
上げ膳・上膳(あげぜん)
食事の膳を出すこと。また、膳を取り下げること。
上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)ことわざ辞典
自分では何もしないで、すべて人にしてもらうことのたとえ。「上げ膳」は食事が済んで膳を下げること。「据え膳」は食膳を人の前に整えること。
上げ膳に据え膳(あげぜんにすえぜん)ことわざ辞典
自分では何もしないで、すべて人にしてもらうことのたとえ。「上げ膳」は食事が済んで膳を下げること。「据え膳」は食膳を人の前に整えること。
朝風(あさかぜ)
朝に吹く、さわやかな風。
朝風呂丹前長火鉢(あさぶろたんぜんながひばち)ことわざ辞典
朝から湯につかり、綿の入った部屋着をはおって、火鉢のそばに腰をすえてのんびり過ごすこと。苦労も心配ごともない気楽な暮らしぶりを、この姿で表す。ことに遊び人(決まった仕事を持たず、遊んで暮らす人)などの日々について言う。 「丹前」は寒いときに家の中で重ねて着る、綿を厚く入れたそでの広い着物。「長火鉢」は細長い箱の形をした木の火鉢で、居間に置いて炭火で暖まったり湯をわかしたりした。くつろいだ暮らしにつきものの三つを、ひと続きに並べてある。
明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)ことわざ辞典
先のことをいくら心配してもはじまらないので、なるがままに任せて生きるのがよいということ。 明日は明日で、今日とは違う風が吹くという意味から。
畔・畦(あぜ)
田と田の間に土を盛って水が外に漏れないようにしたもの。水田の境界としての役割も果たす。
あぜ織り・畦織り(あぜおり)
「畝織り」に同じ。
畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)ことわざ辞典
手段や方法が違っても、同じ結果になることのたとえ。 畦道から行っても田から行っても、結局たどり着く先は変わらないことから。 「田から行くも畦から行くも同じ事」「田を行くも畦を行くも同じ」「田歩くも畔歩くも同じ」などともいう。異形の多い語。
校倉(あぜくら)
倉の形式の一つ。柱を立てずに三角、または、四角の材を積み重ねて作った倉。
校倉造・校倉造り(あぜくらづくり)
校倉の建て方。おもに切り口が三角に近い、長い木材を四隅で交互にかみ合わせながら横に積んでいき、積んだ木材がそのまま壁になる。柱は使わない。奈良の正倉院の宝庫も、この造りの倉である。
畔道・畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようにしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
唖然・啞然(あぜん)
言葉が出なくなるほどあきれ果てた様子。
唖然失笑(あぜんしっしょう)四字熟語辞典
突然の出来事に驚いて、思わず笑ってしまうこと。 「唖然」は予想外の出来事で驚いて呆れること。 「失笑」は無意識に笑ってしまうこと。
あったら口に風邪ひかす(あったらくちにかぜひかす)ことわざ辞典
親切な気持ちで言ったことが無駄になるたとえ。「あったら」は「あたら」が転じた言葉で、残念なことにの意。 「口に風邪を引かす」「無用の口に風邪を引かす」ともいう。
あったら口に風邪をひかす・可惜口に風ひかす(あったらくちにかぜをひかす)ことわざ辞典
親切な気持ちで言ったことが無駄になるたとえ。「あったら」は「あたら」が転じた言葉で、残念なことにの意。 「口に風邪を引かす」「無用の口に風邪を引かす」ともいう。
遏悪揚善(あつあくようぜん)四字熟語辞典
悪い行いには罰則を与えて禁止し、善い行いには褒賞を与えて奨励すること。 「遏悪」は悪い行いを禁止したりとどめたりすること。 「揚善」は善い行いを奨励したり誉めたりすること。 「悪を遏(とど)め善を揚(あ)ぐ」とも読む。
後攻め(あとぜめ)
後攻。
泡銭(あぶくぜに)
悪い行いや賭け事などで手に入れた金銭。悪銭。
油蝉(あぶらぜみ)
羽が透けず、茶色く濁っている「蝉」。羽全体が不透明な蝉は世界でも珍しい。「ジージリジリ」と続けて鳴く。名は、その音が油を熱したときの跳ねる音に似るためとも、羽の色が油紙を思わせるためともいう。人家のまわりでもよく見かける。
天つ風・天津風(あまつかぜ)
はるかな空の上を吹きわたる風。
阿弥陀の光も銭次第(あみだのひかりもぜにしだい)ことわざ辞典
金の力は絶大だというたとえ。 阿弥陀仏の御利益も供える金の多少に影響されるということから。 「阿弥陀の光も銭次第」「阿弥陀も銭で光る」ともいう。
阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)ことわざ辞典
金の力は絶大だというたとえ。 阿弥陀仏の御利益も供える金の多少に影響されるということから。 「阿弥陀の光も銭次第」「阿弥陀も銭で光る」ともいう。
網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)ことわざ辞典
無駄なこと、何の効果もないことのたとえ。網で風を防ごうとしても、風は網の目を通り過ぎていくことから。
網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)ことわざ辞典
ありえないことのたとえ。 網の目を通り抜けるはずの風が網にたまるとの意から。 近い言葉に雨の夜にも星がある。ただし「雨の夜にも星」は、ふつうは起こらないことでも、まれには起こることを表す。
網の目に風とまる(あみのめにかぜとまる)ことわざ辞典
ありえないことのたとえ。 網の目を通り抜けるはずの風が網にたまるとの意から。 近い言葉に雨の夜にも星がある。ただし「雨の夜にも星」は、ふつうは起こらないことでも、まれには起こることを表す。
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)ことわざ辞典
世の中が太平であることのたとえ。周公が中国を統治していた頃は天下泰平で、雨は静かに降って土のかたまりを壊さず、風は木の枝も動かないように静かに吹いたという故事から。
雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)ことわざ辞典
雨風にさらされ、苦労を重ねて仕事に打ち込むこと。降る雨に身を洗われ、吹く風に髪をとかされながら働く意から。
洗い堰(あらいぜき)
川をせき止めるために川幅いっぱいに造られた堰(せき)。下流の水位や水量を調節する目的で造る。
蟻も軍勢(ありもぐんぜい)ことわざ辞典
一人ひとりはたいした力のない者でも、数がそろえばそれなりに役に立つ。だから、人の数は多いほうがよい、ということ。 「軍勢」は、戦いのために集まった兵士の一団のこと。蟻のような小さな虫でも、数のうえでは軍勢になる、とたとえたもの。
阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)ことわざ辞典
ある土地の風習は、他の土地にも移る。上の人の行いは、下の者も真似るようになるということ。また、どこの土地でも人情は変わらないということ。「阿波」は現在の徳島県、「讃岐」は香川県。
案じてたもるより銭たもれ(あんじてたもるよりぜにたもれ)ことわざ辞典
心配して下さるより銭を下さいということ。口だけで心配してくれても、実質が伴わなければ役に立たない。心配するより銭をくれ、ということをおもしろい語呂合わせで言った言葉。「たもる」は「賜わる」が転じた言葉。
安全(あんぜん)
危なくないこと。損傷や損害を受ける心配がないこと。
暗然・黯然(あんぜん)
暗いさま。
安全運転(あんぜんうんてん)
安全剃刀(あんぜんかみそり)
皮膚を傷つけず剃れるように工夫した、西洋かみそり。
安全器(あんぜんき)
過電流などを感知し、自動的に電気の流れを止めて安全を保つ装置。
安全教育(あんぜんきょういく)
安全靴(あんぜんぐつ)
安全圏(あんぜんけん)
身に害の来ないところ。そこまで退けば、ひとまず守られるという広がりをさす。
安全策(あんぜんさく)
黯然失色(あんぜんしっしょく)四字熟語辞典
衝撃を受けて気力を失うこと。 「黯然」は暗い様子。または、顔色を失うこと。 「失色」は元の色が失われること。または、顔色を失うこと。 本来の色が消え失せて、暗く冴えない色になるという意味から。
安全神話(あんぜんしんわ)
安全性(あんぜんせい)
人や物に害が及ぶおそれが、どれくらい低いかという程度。
安全装置(あんぜんそうち)
あやまった操作や壊れ方をしたときにだけ働いて、けがや事故の手前で止める仕組み。機械や器具に組みこんでおく。銃では、引き金を押さえて動かなくする金具をさし、撃つ前に外す。
安全第一主義(あんぜんだいいちしゅぎ)
安全地帯(あんぜんちたい)
路面電車の乗り降りや道路の横断のために、車道の中へ島のように盛り上げてこしらえた場所。標識や路面の印で示し、車は乗り入れられない。
安全灯(あんぜんとう)
炭鉱の坑内で使う明かり。細かく編んだ金網で炎をすっぽり包んであり、網が熱を奪うため、まわりにたまった燃えやすい気体へ火が移らない。炎の伸び方や色でその気体の濃さも読めるので、危険を知らせる役もつとめた。
安全牌(あんぜんぱい)
その相手にはもう当たらないと分かっているマージャンの札。すでに相手が捨てている札がその代表で、振り込む心配なく手放せる。
安全ピン(あんぜんぴん)
衣類や布を重ねてとめる金具。細い金属を輪の形に曲げてあり、一方の端が針、もう一方の端に針先を差しこむ小さな口がある。布に通した針をこの口へ入れると、とがった先が隠れて簡単には外れない。根もとのばねが押し広げるので、口から抜けばひとりでに開く。
安全ベルト(あんぜんべると)
自動車や航空機の座席に備え付けてある帯。腰と肩に回して留め、ぶつかったり急に止まったりしたときに、体が前へ投げ出されるのを押さえる。日本では走行中、運転席と助手席で締めるよう道路交通法が定めている。
安全弁・安全瓣(あんぜんべん)
圧力が一定以上になると、自動的に気体や液体を逃がして事故を防ぐ弁。
安全保障(あんぜんほしょう)
よその国からの武力や圧力にさらされずにすむよう、国が打つ手だて。軍備にかぎらず、どちらにも味方しない立場をとる、他国と約束を交わす、経済のつながりを深める、といった道もふくむ。そこから、そうして築かれた体制そのものも指す。
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
安全保障理事会(あんぜんほしょうりじかい)
安然無恙(あんぜんむよう)四字熟語辞典
病気や怪我などがなく、心を悩ませることもなく穏やかなこと。または、軍事などでそれまでに損害が出ていないこと。 「安然」は穏やかな様子。 「無恙」は健康で悩みなどもない様子。 「安然(あんぜん)として恙(つつが)無し」とも読む。
安全網(あんぜんもう)
