「よ」から始まる言葉
「よ」から始まる言葉 — 1060 件
世(よ)
よのなか。社会。
夜明かし(よあかし)
夜が明けるまで寝ないで過ごすこと。一晩中起きて過ごすこと。
夜明し(よあかし)
夜が明けるまで寝ないで過ごすこと。一晩中起きて過ごすこと。
夜明け(よあけ)
夜が明けること。また、その時間帯。明け方。
夜遊び(よあそび)
夜、外出して遊ぶこと。また、その遊び。
夜嵐(よあらし)
夜の嵐。夜に吹く強い風。
夜歩き(よあるき)
夜、外出して歩きまわること。また、夜に遊び歩くこと。
余威(よい)
物事を成し遂げたあとの、あり余っている勢い。はずみのついた勢い。
善い(よい)
俗語的表現では、主に「いい」が用いられる。
好い(よい)
俗語的表現では、主に「いい」が用いられる。
宵(よい)
良い(よい)
俗語的表現では、主に「いい」が用いられる。
酔い心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
酔心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
宵越し(よいごし)
そのままの状態で一夜を持ち越すこと。また、そのもの。
酔い覚まし(よいざまし)
酒などの酔いをさますこと。また、その手段や方法。
酔覚し(よいざまし)
酒などの酔いをさますこと。また、その手段や方法。
酔い覚め(よいざめ)
酒などの酔いからさめること。また、さめたとき。
酔覚め(よいざめ)
酒などの酔いからさめること。また、さめたとき。
酔醒(よいざめ)
酒などの酔いからさめること。また、さめたとき。
よいしょ(よいしょ)
重いものを持ち上げたり動かしたりなどの、力を入れて動作を行うときに発するかけ声。よっこいしょ。よいこらしょ。
酔いしれる(よいしれる)
あるものに心を奪われる。うっとりする。陶酔する。
酔痴れる(よいしれる)
あるものに心を奪われる。うっとりする。陶酔する。
酔い倒れ(よいだおれ)
酒にひどく酔って、屋外で寝ている人。
酔倒れ(よいだおれ)
酒にひどく酔って、屋外で寝ている人。
宵っ張り(よいっぱり)
夜遅くまで起きていること。また、その性質を持っている人。
酔い潰れる(よいつぶれる)
酒にひどく酔って、正気を失う。
よいとまけ(よいとまけ)
建築現場などで、地固めのために大勢で重い槌(つち)を滑車で上げ下げすること。また、その作業を行う人。この作業をするときのかけ声である、「ヨイっと巻け」から言われる。
酔い止め(よいどめ)
乗り物酔いを防ぐこと。また、その防ぐもの。とくに、酔い止めの薬。
酔いどれ(よいどれ)
酒にひどく酔った状態。また、その人。よっぱらい。
宵寝(よいね)
日が暮れて間もない、宵のうちから寝ること。早寝。
宵の口(よいのくち)
日が暮れて間もない頃。
宵の年(よいのとし)
大みそかの夜。また、元旦になってから、前年や前年の暮れを言う語。除夜。
宵の明星(よいのみょうじょう)
日が暮れて間もない頃、西の空に明るく輝いている金星。ゆうずつ。
宵待ち草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵待草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵祭(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
宵祭り(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
宵宮(よいみや)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵祭り。夜宮。
宵闇(よいやみ)
宵の暗闇。夕方の薄暗さ。
よいよい(よいよい)
手足が麻痺したり、口がもつれたりする病気の俗称。
余韻(よいん)
音が鳴り終えたあとまで残る、かすかな響き。
よう(よう)
洋(よう)
用(よう)
酔う(よう)
酒を飲んで、精神や行動が正常でなくなる。
溶暗(ようあん)
映画や演劇などで、画面や舞台が少しずつ暗くなってついには真っ暗になること。フェードアウト。
妖異(ようい)
怪しい出来事。
容易(ようい)
たやすいこと。また、そのさま。
用意(ようい)
前もって必要な物や態勢を整えておくこと。
養育(よういく)
子どもを養い育てること。
要員(よういん)
必要な人員。
要因(よういん)
物事を生じさせた主要な原因。
妖雲(よううん)
不吉な前兆を感じさせる、あやしく不気味な雲。
揺曳(ようえい)
ゆらゆらとたなびくこと。また、音などがあとまで長く残っていること。
溶液(ようえき)
二種類以上の物質を均一に溶かした液体。
葉腋(ようえき)
葉が茎や枝と接している部分。葉の付け根。
妖婉(ようえん)
あやしいほどにあでやかで美しいこと。
妖艶(ようえん)
あやしいほどにあでやかで美しいこと。
遥遠(ようえん)
はるかに遠いさま。
陽炎(ようえん)
「陽炎(かげろう)」に同じ。
拗音(ようおん)
日本語で、「や」「ゆ」「よ」「わ」の仮名を他の仮名の右下に小さく書き添えて表す音。
八日(ようか)
月の八番目の日。
妖花(ようか)
あやしい美しさをもつ花。また、そのような女性。
沃化(ようか)
沃素(ようそ)と化合すること。
養家(ようか)
養子として入った先の家。
妖怪(ようかい)
人間の理解を超えた異常な現象や存在。化け物。
容喙(ようかい)
横から口をはさむこと。差し出口。喙(くちばし)をいれる意から。
溶解(ようかい)
物質が液体に溶けて溶液となること。
洋館(ようかん)
西洋風の建物。西洋館。
羊羹(ようかん)
餡(あん)に砂糖を加え、蒸したり練ったりして固めた和菓子。
腰間(ようかん)
腰の辺り。腰の周り。
洋画(ようが)
西洋の技法による絵画。油絵・水彩画・パステル画など。
陽画(ようが)
陰画を感光紙に焼き付けた写真。明暗や色が実物通りに表れたもの。ポジティブ。
要害(ようがい)
地勢が険しく、敵を防いで味方を守るのに有利なこと。また、その場所。
洋学(ようがく)
西洋の学問。西洋の語学。特に、江戸時代中期以降に日本へ入ってきたもの。
洋楽(ようがく)
西洋の音楽。
洋傘(ようがさ)
洋風のかさ。こうもりがさ。
洋菓子(ようがし)
洋風の菓子。ケーキ・シュークリーム・クッキー・プディングなど。
容顔(ようがん)
顔つき。顔立ち。容貌(ようぼう)。