「切」から始まる言葉 2ページ目
「切」から始まる言葉 — 211 件
切下げる(きりさげる)
切り死に(きりじに)
敵と切り合いをして死ぬこと。
切り捨て御免(きりすてごめん)
切捨御免(きりすてごめん)
切り捨てる(きりすてる)
切捨てる(きりすてる)
切り炭(きりずみ)
切炭(きりずみ)
切り立つ(きりたつ)
崖や岩壁などが、刃物で削ぎ取ったかのように急激で鋭い角度でそびえ立っていること。
切立つ(きりたつ)
崖や岩壁などが、刃物で削ぎ取ったかのように急激で鋭い角度でそびえ立っていること。
切りたんぽ(きりたんぽ)
切り出し(きりだし)
切出し(きりだし)
切り出す(きりだす)
材木や石材などを切って運ぶこと。
切出す(きりだす)
材木や石材などを切って運ぶこと。
切り散らす(きりちらす)
切散らす(きりちらす)
切り接ぎ(きりつぎ)
切り取って継ぎ合わせること。また、そのもの。
切り継ぎ(きりつぎ)
切り取って継ぎ合わせること。また、そのもの。
切り付ける(きりつける)
刃物を持って切ろうとすること。
切り詰める(きりつめる)
余分または不要と考えられる部分を取り除く、または短縮すること。
切詰める(きりつめる)
余分または不要と考えられる部分を取り除く、または短縮すること。
切り妻(きりづま)
切妻(きりづま)
切り通し(きりとおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切通し(きりとおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切り取り(きりとり)
一部分を切って取り出すこと。
切取り(きりとり)
一部分を切って取り出すこと。
切り取る(きりとる)
切って一部分を取り出すこと。
切取る(きりとる)
切って一部分を取り出すこと。
切り戸(きりど)
切戸(きりど)
切り通し(きりどおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切通し(きりどおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切り抜き(きりぬき)
一部分を切って抜き出すこと。また、そうしたもの。
切抜き(きりぬき)
一部分を切って抜き出すこと。また、そうしたもの。
切り抜く(きりぬく)
切って一部分を抜き取ること。
切抜く(きりぬく)
切って一部分を抜き取ること。
切り抜ける(きりぬける)
敵の包囲から逃げ切ること。
切抜ける(きりぬける)
敵の包囲から逃げ切ること。
切能(きりのう)
能楽で、その日行う予定の最後の能。五番目物。
切端(きりは)
鉱石などを採掘するための場所。坑道などの一番前の場所をいう。
切羽(きりは)
鉱石などを採掘するための場所。坑道などの一番前の場所をいう。
切り箔(きりはく)
金箔や銀箔を細かく切ったもの。屏風などの装飾に使う。
切箔(きりはく)
金箔や銀箔を細かく切ったもの。屏風などの装飾に使う。
切り畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
切畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
切り放す(きりはなす)
繋がっているものを切って離れさせること。
切り離す(きりはなす)
繋がっているものを切って離れさせること。
切り離れ(きりはなれ)
切れて別々になること。
切離れ(きりはなれ)
切れて別々になること。
切り払う(きりはらう)
敵を切って追い払うこと。
切り払う(きりはらう)
植物などを切って一部分を取り除くこと。
切り場(きりば)
切場(きりば)
切り花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に備えたり、生け花に使ったりするもの。
切花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に備えたり、生け花に使ったりするもの。
切り張り(きりばり)
障子などで、駄目になっている一部分を取り除いて張り替えること。
切り貼り(きりばり)
障子などで、駄目になっている一部分を取り除いて張り替えること。
切り開く(きりひらく)
山を崩したり、木を切って取り除いたりして田畑や宅地などための土地を作ること。
切開く(きりひらく)
山を崩したり、木を切って取り除いたりして田畑や宅地などための土地を作ること。
切火(きりび)
火打石を打ち付けて出す火花。清めの意味を込めて、出掛ける時や神棚の前で行う。
切り伏せる(きりふせる)
刀などで切って相手を倒すこと。
切り札(きりふだ)
トランプで他のどのカードよりも強いと決められているカード。
切札(きりふだ)
トランプで他のどのカードよりも強いと決められているカード。
切り干し(きりぼし)
薄く、または、細く切って天日干しした食品。主に、大根や薩摩芋を材料とするもの。
切干し(きりぼし)
薄く、または、細く切って天日干しした食品。主に、大根や薩摩芋を材料とするもの。
切り米(きりまい)
江戸時代に給地を持っていない武士に、主君から与えられた俸禄としての米。春・夏・冬の三期に分けて与えられていた。
切米(きりまい)
江戸時代に給地を持っていない武士に、主君から与えられた俸禄としての米。春・夏・冬の三期に分けて与えられていた。
切り幕(きりまく)
切幕(きりまく)
切り捲る(きりまくる)
片っ端から切っていくこと。
切り窓(きりまど)
羽目板や壁などを切り抜いて作った敷居のない窓。主に明かり取りのためのもの。
切窓(きりまど)
羽目板や壁などを切り抜いて作った敷居のない窓。主に明かり取りのためのもの。
切り回す(きりまわす)
うまく対処すること。
切り廻す(きりまわす)
うまく対処すること。
切り身(きりみ)
適度な大きさに切った魚の肉。
切身(きりみ)
適度な大きさに切った魚の肉。
切り水(きりみず)
切水(きりみず)