「こ」で終わる言葉 2ページ目
「こ」で終わる言葉 — 641 件
鱗(うろこ)
魚類・爬虫類などの体の表面を覆って、敵や環境の変化から身を守るための薄い小片。こけら。
うんこ(うんこ)
「大便」の幼児語。うんち。
栄枯(えいこ)
繁栄することと、衰退すること。元は草木が生い茂ったり枯れたりすることをいう。
依怙(えこ)
気に入っているものだけを優遇すること。不公平。
江戸っ児(えどっこ)
江戸、または、東京で生まれ育った人。
江戸っ子(えどっこ)
江戸、または、東京で生まれ育った人。
えんこ(えんこ)
幼児が尻をついて足を前に伸ばして座ること。座ることをいう幼児語。
円弧(えんこ)
円の周囲の一部。弧。
塩湖(えんこ)
湖の中で、一リットルの水に対して0.5グラム以上の塩分を含んでいるもの。死海やカスピ海など。塩水湖。鹹湖(かんこ)。
縁故(えんこ)
血縁や婚姻などによって繋がっていること。また、そのような人。縁続き。
往古(おうこ)
非常に遠い過去。大昔。
応鼓(おうこ)
楽器の名前。ふりつづみ。
大男(おおおとこ)
人よりもかなり大きな体の男性。
大太鼓(おおだいこ)
大葉子(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
車前草(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
お蚕(おかいこ)
チョウ目カイコガ属の昆虫の呼称。絹糸を生み出すことから親しみを込めて呼ばれるもの。
奥底(おくそこ)
深さがあるものの中の最も深く見えない部分。
小倉汁粉(おぐらじるこ)
おしっこ(おしっこ)
お新香(おしんこ)
野菜などを塩や糠につけてそれほど経過していないもの。漬物。香の物。
御新香(おしんこ)
野菜などを塩や糠につけてそれほど経過していないもの。漬物。香の物。
お太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
御太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
お茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
御茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
おでこ(おでこ)
顔の上の部分。「ひたい」の別称。
男(おとこ)
男の子(おとこのこ)
男性の子ども。
踊りこ(おどりこ)
踊りを踊る若い女性。
踊り子(おどりこ)
踊りを踊る若い女性。
鬼ごっこ(おにごっこ)
子どもの遊びの一つ。鬼の役になった人が他の人を追いかけ、鬼の役の人に捕まると鬼の役目を交代する。
鬼っ子(おにっこ)
男(おのこ)
男の子(おのこ)
十八番(おはこ)
最も得意とする芝居の演目。
お払い箱(おはらいばこ)
必要のなくなったものを捨てる、または、捨てられること。
御払い箱(おはらいばこ)
必要のなくなったものを捨てる、または、捨てられること。
お針子(おはりこ)
雇われて針仕事をする人。お針。
帯鋸(おびのこ)
鋼鉄製の薄い帯状のものを回転させることでものを切るのこぎり。
おぼこ(おぼこ)
世間に慣れてなく、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
未通女(おぼこ)
世間に慣れてなく、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
親子(おやこ)
折り箱(おりばこ)
薄い紙や板などを折り曲げて作る、底の浅い箱。折り。
恩顧(おんこ)
上の立場の人が情けをかけ、特に力添えをすること。贔屓(ひいき)。愛顧。
女の子(おんなのこ)
恢恢乎(かいかいこ)
広くて余裕のある様子。
丐戶(かいこ)
中国明時代、賤民(せんみん)とされた人々。
丐戸(かいこ)
中国明時代、賤民(せんみん)とされた人々。
回顧(かいこ)
過去の出来事を思い出すこと。
懐古(かいこ)
昔の出来事を思い出して懐かしく思うこと。
懐顧(かいこ)
過去を思い起こすこと。
蚕(かいこ)
解雇(かいこ)
雇い主が一方的に雇用契約を破棄すること。首を切る。
飼い猫(かいねこ)
家で餌をやったり、世話をしたりしている猫。
かぎ括弧(かぎかっこ)
文章中の会話や注意を促すための語句を強調するために使う、「」や『』。
鉤括弧(かぎかっこ)
文章中の会話や注意を促すための語句を強調するために使う、「」や『』。
鍵っ子(かぎっこ)
両親が二人とも日中に働いていて、学校が終わっても家に誰もいない子ども。自宅の鍵をいつも持たされている子どもということから。
各個(かくこ)
複数のものの一つ一つ。それぞれ。
各戸(かくこ)
一つ一つの家。それぞれの家。
各箇(かくこ)
複数のものの一つ一つ。それぞれ。
確乎(かくこ)
しっかりとしていて簡単には変わらないこと。
確固(かくこ)
しっかりとしていて簡単には変わらないこと。
格納庫(かくのうこ)
航空機などを納めるための倉庫。
駆けっこ(かけっこ)
走ってどちらが早く目的の場所に着くかを競う遊び。掛け競べ。
駈けっこ(かけっこ)
走ってどちらが早く目的の場所に着くかを競う遊び。掛け競べ。
水夫(かこ)
舟を操る人。船乗り。
水手(かこ)
舟を操る人。船乗り。
舸子(かこ)
舟を操る人。船乗り。
過去(かこ)
時間を三つにわけた区分の一つ。現在よりも前。以前。昔。
火口湖(かこうこ)
火口に雨水や地下水が溜まってできた湖。
貸し金庫(かしきんこ)
銀行などの金庫室にある貴重品を保管する箱。また、使用料をとってその箱を客に貸し出す制度。
かしこ(かしこ)
手紙の終わりに書き記して敬意を示す言葉。特に女性が使う言葉。かしく。
彼処(かしこ)
手紙の終わりに書き記して敬意を示す言葉。特に女性が使う言葉。かしく。
数の子(かずのこ)
鰊の卵巣を乾燥させたもの。または、塩漬けにして乾燥させたもの。
片栗粉(かたくりこ)
でん粉の粉。昔は片栗の地下茎からとっていたが、現在ではじゃが芋が主な原料。料理や菓子などに使う。
各個(かっこ)
複数のものの一つ一つ。それぞれ。
各戸(かっこ)
一つ一つの家。それぞれの家。
各箇(かっこ)
複数のものの一つ一つ。それぞれ。
括弧(かっこ)
記号の一つ。文や語などを前後を囲むことでその部分を他の部分と区切るためのもの。()や「」など。