「う」から始まる言葉 19ページ目
「う」から始まる言葉 — 1726 件
売急ぐ(うりいそぐ)
売れる機会を逃さないように、物などを急いで売る。
売り急ぐ(うりいそぐ)
売れる機会を逃さないように、物などを急いで売る。
売惜しみ(うりおしみ)
値段や価格などが上がることを予想して、品物を売ることを控えること。
売り惜しみ(うりおしみ)
値段や価格などが上がることを予想して、品物を売ることを控えること。
売り惜しむ(うりおしむ)
値段や価格などが上がることを予想したり、心残りがあったりして、品物を売ることを控える。
売買い(うりかい)
物を売ったり買ったりすること。売買。商い。
売り買い(うりかい)
物を売ったり買ったりすること。売買。商い。
売掛け(うりかけ)
後で代金をもらう約束をして商品を売ること。また、その代金。掛け売り。
売り掛け(うりかけ)
後で代金をもらう約束をして商品を売ること。また、その代金。掛け売り。
売方(うりかた)
売るための手段。売る方法。
売り方(うりかた)
売るための手段。売る方法。
売気(うりき)
物を売りたいという気持ち。
売り気(うりき)
物を売りたいという気持ち。
売切る(うりきる)
店にある商品を全て売る。売り尽くす。
売り切る(うりきる)
店にある商品を全て売る。売り尽くす。
売切れ(うりきれ)
品物がすべて売れてしまうこと。
売り切れ(うりきれ)
品物がすべて売れてしまうこと。
売切れる(うりきれる)
品物がすべて売れてしまう。
売り切れる(うりきれる)
品物がすべて売れてしまう。
売口(うりくち)
品物を売り込む相手。売り先。販路。
売り口(うりくち)
品物を売り込む相手。売り先。販路。
売食い(うりぐい)
収入が一切なく、自分が持っている品物を少しずつ売って得た代金で暮らすこと。
売り食い(うりぐい)
収入が一切なく、自分が持っている品物を少しずつ売って得た代金で暮らすこと。
売子(うりこ)
雇われて、店・駅・興行場などで商品を売る人。販売員。
売り子(うりこ)
雇われて、店・駅・興行場などで商品を売る人。販売員。
売言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売り言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売り込み(うりこみ)
売り込むこと。
売込む(うりこむ)
相手が買う気になるように、ある品物をうまく宣伝したり勧めたりして売りつける。
売り込む(うりこむ)
相手が買う気になるように、ある品物をうまく宣伝したり勧めたりして売りつける。
売声(うりごえ)
売り子や行商人などが商品を売るために、周囲の人々に呼び掛ける声。
売り声(うりごえ)
売り子や行商人などが商品を売るために、周囲の人々に呼び掛ける声。
売捌く(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
売り捌く(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
売りさばく(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
瓜実顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
瓜核顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
売叩く(うりたたく)
現金が必要となったため、損を承知で売る。
売り叩く(うりたたく)
現金が必要となったため、損を承知で売る。
売立て(うりたて)
競売や入札などで限られたある期間に、所蔵品を売却すること。
売り立て(うりたて)
競売や入札などで限られたある期間に、所蔵品を売却すること。
売出し(うりだし)
商品を売りはじめること。発売。
売り出し(うりだし)
商品を売りはじめること。発売。
売出す(うりだす)
商品を売りはじめる。発売する。
売り出す(うりだす)
商品を売りはじめる。発売する。
売溜め(うりだめ)
売り上げて得た代金を溜めておくこと。また、その金。うりだめきん。
売り溜め(うりだめ)
売り上げて得た代金を溜めておくこと。また、その金。うりだめきん。
売付ける(うりつける)
相手の意見を無視して無理矢理買わせる。押し売りする。
売り付ける(うりつける)
相手の意見を無視して無理矢理買わせる。押し売りする。
売手(うりて)
売買を行う際の売る側の人。売り主。
売り手(うりて)
売買を行う際の売る側の人。売り主。
売り手市場(うりてしじょう)
供給よりも需要が多いために、売る側の立場が買う側よりも強い状態。
売飛ばす(うりとばす)
惜しげもなく売って手放す。
売り飛ばす(うりとばす)
惜しげもなく売って手放す。
売逃げ(うりにげ)
「売り抜け(うりぬけ)」に同じ。取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。
売り逃げ(うりにげ)
「売り抜け(うりぬけ)」に同じ。取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。
売抜け(うりぬけ)
取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。売り逃げ。
売り抜け(うりぬけ)
取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。売り逃げ。
売主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
売り主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
売値(うりね)
品物を売る時の値段。売価。
売払う(うりはらう)
思い切ってすべて売ってしまう。
売り払う(うりはらう)
思い切ってすべて売ってしまう。
売場(うりば)
商品を売るための場所。
売り場(うりば)
商品を売るための場所。
瓜坊(うりぼう)
イノシシの子どもの俗称。体にある縞模様がマクワウリに似ていることから。
売物(うりもの)
商売で売る対象となるもの。商品。
売り物(うりもの)
商売で売る対象となるもの。商品。
瓜揉み(うりもみ)
薄く刻んだキュウリやシロウリなどを塩でもみ、三杯酢で和えた食べ物。
売り文句(うりもんく)
商品の特徴などを説明し、客の買おうとする気持ちを掻き立てるような言葉や話。セールストーク。
売家(うりや)
売りに出している家。
売り家(うりや)
売りに出している家。
雨量(うりょう)
地表に雨(雪・あられ・ひょう等)が降った量。降水量。
雨量計(うりょうけい)
降水量を観測するための機器。
売渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
売り渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
売る(うる)
金銭を受け取って物や権利などを相手にわたす。
得る(うる)
「得る(える)」の文語形。
閏(うるう)
暦の日数や月数が平常の年よりも増えること。実際の季節と暦の上の季節のずれを調整することから、太陽暦では四年に一度二月を一日増し、二九日とする。太陰暦では約三年に一度同じ月を二回繰り返し、一年の月数を一三か月とする。
閏月(うるうづき)
太陰暦で加えられた一か月。これにより一年の月数を一三か月とする。