「は」から始まる言葉
「は」から始まる言葉 — 2202 件
刃(は)
刀や包丁など物を切る道具の、薄くて鋭い部分。
歯(は)
鳥類を除いたほとんどの脊椎動物の口内に存在する、上下に並んで生えている骨に似た白く硬い器官。
派(は)
流儀や思想などの違いなどで、分かれて出来た人々の集まり。
破(は)
雅楽や能楽などで、楽曲を三分割した場合の中間部分。
端(は)
物のはしの部分。へりの部分。
羽(は)
鳥や昆虫のはね。飛ぶための器官。
葉(は)
高等植物の主要な器官の一つ。普通は茎や枝に付いて、光合成・呼吸・蒸散などの作用を行う。
はあ(はあ)
把握(はあく)
手でしっかりとつかむこと。手中に収めること。
羽蟻(はあり)
繁殖期になり羽が生えた、アリやシロアリ。
はい(はい)
敗(はい)
試合などに負けた回数を数えるときに使う言葉。
灰(はい)
ものが燃え尽きたあとに残る粉末状のもの。
牌(はい)
肺(はい)
脊椎動物の持つ呼吸器官。人は胸の左右にそれぞれ一つ持つ。
胚(はい)
多細胞生物の発生初期の段階で、まだ個体として独立して生活できないもの。
矲婭(はいあ)
短いさま。低いさま。
はい上がる(はいあがる)
這って高い所に上がる。這うように上がっていく。
這い上がる(はいあがる)
這って高い所に上がる。這うように上がっていく。
這上がる(はいあがる)
這って高い所に上がる。這うように上がっていく。
悖悪(はいあく)
正しい道理から外れた悪いこと。
悖惡(はいあく)
正しい道理から外れた悪いこと。
廃案(はいあん)
国会の会期中に可決されず、また継続審議が議決されずに廃止される議案。
廃位(はいい)
君主をその位から退かせること。また、そのように強要すること。
配意(はいい)
気を配ること。心を配ること。心配りをすること。
灰色(はいいろ)
灰の色。黒みがかった白色。ねずみ色。グレー。
敗因(はいいん)
敗北した原因や理由。負けることとなった原因や理由。
背泳(はいえい)
あおむけの姿勢で泳ぐ泳法。両腕を交互に頭上に伸ばして回転させて水をかき、ばた足で泳ぐ。背泳ぎ。ストローク。
廃液(はいえき)
ある用途で使用し、他に使い道のない捨てるだけの液体。
拝謁(はいえつ)
天皇や貴族などの身分の高い人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかる。
廃園(はいえん)
利用や管理をする人がおらず、荒れはててさびれた庭園。
排煙(はいえん)
煙突などから出る煙。
肺炎(はいえん)
細菌・ウイルスの感染や、薬剤・アレルギーなどが原因となって起こる、肺の炎症。発熱・咳(せき)・胸痛・呼吸困難などの症状が現れる。
廃屋(はいおく)
住人がおらず、荒れ果てた家。あばらや。
灰落し(はいおとし)
煙草の灰などを落とし入れるための器具。灰皿。
灰落とし(はいおとし)
煙草の灰などを落とし入れるための器具。灰皿。
廃家(はいか)
住人がおらず、荒れ果てた家。あばらや。廃屋。
配下(はいか)
支配の下にあるもの。手下。部下。
俳諧(はいかい)
俳句・発句・連句などの総称。
徘徊(はいかい)
あてもなく歩き回ること。ぶらつくこと。
誹諧(はいかい)
俳句・発句・連句などの総称。
灰かき(はいかき)
火鉢の灰を平らにならすための道具。灰ならし。灰押さえ。
灰掻き(はいかき)
火鉢の灰を平らにならすための道具。灰ならし。灰押さえ。
灰神楽(はいかぐら)
火の気の残る灰に水や湯をこぼしたときに、灰が舞い上がること。
肺活量(はいかつりょう)
息を思いきり吸い込み、吐き出すことの出来る空気の最大量。
廃刊(はいかん)
一定の期間で定期的に発行されている新聞や、雑誌などの発行を停止すること。
廃艦(はいかん)
使用しなくなった軍艦を艦籍から除くこと。また、その軍艦。
拝観(はいかん)
神社や寺の建物や、そこに祭られている宝物などを畏まって見ること。
肺患(はいかん)
肺の病気。肺病。特に、肺結核のこと。
肺肝(はいかん)
肺臓と肝臓。
配管(はいかん)
ガスや水道などを引くための管を取り付けること。
俳画(はいが)
俳諧的な味わいのある、略筆の淡彩画や墨画。
憊臥(はいが)
ひどく疲れて横になること。
拝賀(はいが)
目上の人に対して、祝いの言葉を申し述べること。
胚芽(はいが)
植物の種子の中にあり、後に芽となって成長する部分。
拝外(はいがい)
外国人や、外国の思想や文化・事物・生活様式などを崇拝すること。
排外(はいがい)
外国人や、外国の思想や文化・事物・生活様式などを嫌って排斥すること。
廃学(はいがく)
学業を中途で辞めること。
拝顔(はいがん)
「人に会うこと」の謙譲語。
肺癌(はいがん)
肺に生じる癌。
廃棄(はいき)
不用なものとして捨てること。
拝跪(はいき)
ひざまずいて拝むこと。
排気(はいき)
建物や容器などの内側にある空気を排出すること。
肺気腫(はいきしゅ)
肺胞が弾力性を失ってふくれあがったままになる病気。呼吸困難などの症状を伴う。
排球(はいきゅう)
球技のバレーボールのこと。
配球(はいきゅう)
野球で、投手と捕手が打者に対して考える投球の組み立て。球種・球速・コースなどの組み合わせ。
配給(はいきゅう)
数に限りのあるものを、それぞれに一定の割合で配ること。
廃墟(はいきょ)
城や家屋といった建物、市街などの荒れ果てた跡。
悖狂(はいきょう)
正しい道理に背いて狂うこと。
悖狂(はいきょう)
背教(はいきょう)
宗教の教義に反すること。おもにキリスト教の信者が宗教の教義を捨てたり、他の宗教を信仰すること。
拝金(はいきん)
金銭をこの上なく尊重すること。
背筋(はいきん)
背中の筋肉の総称。
拝金主義(はいきんしゅぎ)
金銭をこの上なく大切なものとする考え。
悖逆(はいぎゃく)
正しい道理に背くこと。
廃業(はいぎょう)
それまでの職業や商売をやめること。
俳句(はいく)
五・七・五の十七音から成る短い詩。原則として季語を詠み入れる。
拝具(はいぐ)
手紙文の終わりに書いて敬意をあらわす語。「つつしんで申しあげました」の意。
配偶(はいぐう)
添い合わせること。めあわせること。また、その人。夫婦。つれあい。
敗軍(はいぐん)
戦いに負けること。また、その軍隊。