「だ」から始まる言葉
「だ」から始まる言葉 — 763 件
懦闇(だあん)
心が弱く愚かであること。
代(だい)
台(だい)
大(だい)
第(だい)
題(だい)
台網(だいあみ)
規模の大きな立て網。マグロやブリなどの捕獲時に使用する。
代案(だいあん)
ある案件の代わりとして出される案。
題意(だいい)
表題や問題、出題などの意味するところ
第一(だいいち)
順序の一番はじめ。最初。
第一印象(だいいちいんしょう)
ある人物や事柄に対して最初に感じた印象。
第一義(だいいちぎ)
最も根本的で重要な事柄や意義。
第一次産業(だいいちじさんぎょう)
産業分類の一つ。農林水産業が含まれる。自然を利用して食料や原料を生産する産業部門。
第一次製品(だいいちじせいひん)
原材料を加工して製品をつくる過程で最初にできる、加工度が低い製品。
第一時世界大戦(だいいちじせかいたいせん)
一九一四年六月から一九一八年一一月までの期間起こった世界規模の戦争。三国協商(イギリス・フランス・ロシア)と三国同盟(イタリア・オーストリア・ドイツ)の対抗から勃発し、ヨーロッパを中心三〇国以上が参戦した。
第一人者(だいいちにんしゃ)
ある分野や社会で最もすぐれた人。
第一人称(だいいちにんしょう)
自称。人称のひとつで、話し手自身。
第一流(だいいちりゅう)
最もすぐれていること。最高の等級に所属すること。また、その人。
第一声(だいいっせい)
ある活動を始める際、はじめて公に行う発言。
第一線(だいいっせん)
最も敵と相対する戦線。
第一歩(だいいっぽ)
物事の一番最初の段階。最初の一足。
代印(だいいん)
本人の代わりに代理人が印を押すこと。また、その印のこと。
大宇宙(だいうちゅう)
人間と宇宙との間に類似、対応の関係を認めた際、人間を小宇宙と呼ぶのに対しての本来の宇宙の呼び方。マクロコスモス。
題詠(だいえい)
前もって決められた題に即して俳句、詩歌を詠むこと。また、その作品のこと。
代演(だいえん)
本来の演者の代わりに出演すること。
大円(だいえん)
大きな円。
乃翁(だいおう)
われ。汝の父。子に対する父の自称。
大王(だいおう)
王様や君主の敬称。
大黄(だいおう)
タデ科ダイオウ属の多年草植物。夏頃に淡黄緑の花が咲く。根茎は健胃薬や下剤として利用される。
大往生(だいおうじょう)
苦痛や苦悩がなく、安らかな気持ちで死ぬこと。
大和尚(だいおしょう)
一際徳の高い僧。
大恩(だいおん)
非常に大きな恩や深い恵み。
大遠忌(だいおんき)
宗祖の没後数百年たって行われる、宗祖の教えや先達の願いに立ち返るための法要。
大音声(だいおんじょう)
遠くまで響き渡るほどの強く大きな声。
代価(だいか)
商品の代金。値段。
台下(だいか)
台や高い建物の下。
臺下(だいか)
台や高い建物の下。
大回転(だいかいてん)
スキーの種目の一つ。滑降と回転の要素を組み合わせた競技。
台閣(だいかく)
高く立派な建物。
太神楽(だいかぐら)
伊勢神宮に奉納する神楽。大大神楽。
大家族(だいかぞく)
大喝(だいかつ)
注意のため、大きな声で叱ること。また、その声。
代官(だいかん)
ある官職の代理。
大寒(だいかん)
二十四気のひとつ。小寒と立春の間で太陽暦の一月二十一日ごろ。一年で最も寒いころとされている。
大韓民国(だいかんみんこく)
朝鮮半島南部に位置する共和国。首都はソウル。韓国。
題画(だいが)
詞書や詩を書き添えた絵。
大害(だいがい)
大きな災い。大きな損害。
代替(だいがえ)
本来のものをそれに見合ったべつのものとかえること。
大学(だいがく)
学校教育法に基づいて設置された、学術研究、教育の最高機関である学校。卒業すると学士の学位を得る。
大学院(だいがくいん)
大学を卒業し学士課程を修了した者が、さらに深い研究をするための機関。修士課程、博士課程、専門職学位課程がある。
大学生(だいがくせい)
大学ノート(だいがくのーと)
大判の筆記張。大学生のためにつくられたためこの名がついたとされる。
代替り(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代替わり(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代願(だいがん)
本人に代わり神仏に祈願すること。また、それを行う人。
大願(だいがん)
大きな願い事。
大企業(だいきぎょう)
大規模な企業。
大吉(だいきち)
運勢が非常によいこと。また、その日。
大規模(だいきぼ)
物事の規模や仕組みが大きいこと。
代休(だいきゅう)
休日に出勤したぶんのかわりにとる休暇。
大弓(だいきゅう)
本式の弓。長さは約2.27メートル。(七尺五寸)
大兇(だいきょう)
この上もない罪悪やそれを犯した大悪人。
大凶(だいきょう)
運勢が非常に悪いこと。また、その日。
大饗(だいきょう)
盛大な宴会やごちそう。
大経師(だいきょうじ)
昔、朝廷の命で経文や仏画などを表装していた職人(表具屋や経師屋)の長。京暦のひとつである、大経師暦を発行していた。
大嫌い(だいきらい)
ひじょうに嫌いなさま。
代金(だいきん)
売り手の商品やサービスに対して買い手が対価として払う金銭。
代議(だいぎ)
他人に代わって物事の議論や相談をすること。
台木(だいぎ)
接ぎ木の台に使う木。
代議士(だいぎし)
国民や組織から選ばれ、その代表として政治の評議に加わる人。衆議院議員。
代議制度(だいぎせいど)
議会を設け、国民や組織から選ばれた者が国民の考えを代表した意見を述べ合い政治を行う制度。議会制度。
大逆(だいぎゃく)
親や君主を殺すような人道に背く最悪の行為。
大工(だいく)
木造家屋の建築、修理、改造を生業とする職人。また、その仕事。
第九芸術(だいくげいじゅつ)
発声映画。無声映画は第八芸術と呼ばれる。
台形(だいけい)
一対の相対する二辺が平行関係にある四角形。もとは梯形といわれていた。
代決(だいけつ)
代理とし決裁を行うこと。
大検(だいけん)
「大学入学資格検定」の略語。合格者に大学入学の資格を認定する検定試験。現在の「高等学校卒業認定試験(高認)」
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
題言(だいげん)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。