「ぜ」から始まる言葉
「ぜ」から始まる言葉 — 330 件
ぜ(ぜ)
言葉の最後に添えるもので、親しみを持って軽く念を押す気持ちを表す言葉。
税(ぜい)
国や地方自治体などがそこに住む人々から取り立てる金銭。
贅(ぜい)
意味のないもの。余計なもの。無駄なもの。
税関(ぜいかん)
港や空港、国境などで貨物を取り締まったり、税を掛けたりする行政機関。
税額(ぜいがく)
税金(ぜいきん)
租税として、国や地方自治体が人々から強制的に徴収する金銭。
税源(ぜいげん)
税金を徴収するためのもととなる、人や法人の収入や財産。
贅言(ぜいげん)
無駄な言葉。余計な言葉。また、その言葉を言うこと。
税込(ぜいこみ)
その金額に支払うべき、または、差し引かれる税金が含まれていること。
税込み(ぜいこみ)
その金額に支払うべき、または、差し引かれる税金が含まれていること。
贅語(ぜいご)
税収(ぜいしゅう)
国家や地方自治体などに税金として入る収入。
脆弱(ぜいじゃく)
弱く壊れやすいこと。
噬臍(ぜいせい)
税制(ぜいせい)
税に関する制度。特に税のかけ方や取立て方についていう。
税政(ぜいせい)
ぜいぜい(ぜいぜい)
苦しそうに呼吸する様子。また、その音。
贅沢(ぜいたく)
身の丈に合わないほどに金銭を使うこと。また、その様子。
筮竹(ぜいちく)
細い竹の棒。易の占いで使うもので、一組五十本。
贅肉(ぜいにく)
必要のない脂肪。余分な肉。
贅物(ぜいぶつ)
税法(ぜいほう)
税に関する法規の総称。租税法。
税務(ぜいむ)
税に関わりのある行政事務。
税目(ぜいもく)
税を種類によって区分した一つ一つ。税の項目。
贅疣(ぜいゆう)
税吏(ぜいり)
税に関わる事務を行う役人。
税理士(ぜいりし)
特定の資格を持ち、税に関する事務の代理や相談、書類の作成などを生業とする人。
税率(ぜいりつ)
税をかける際の割合。
贅六(ぜいろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
贅六(ぜえろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
女衒(ぜげん)
江戸時代に女性を遊女屋に斡旋することを生業とした人。
是正(ぜせい)
間違っている部分を正しいものに直すこと。
絶佳(ぜっか)
景色などが非常に素晴らしい様子。
舌禍(ぜっか)
発した言葉が原因となって受ける災い。
絶海(ぜっかい)
陸から遠く離れている海。
絶叫(ぜっきょう)
できる限りの声を出して叫ぶこと。
絶境(ぜっきょう)
絶句(ぜっく)
会話の途中で言葉に詰まること。
絶家(ぜっけ)
絶景(ぜっけい)
これ以上ないほどに素晴らしい景色。
絶交(ぜっこう)
交際を止めること。付き合いを断つこと。
絶好(ぜっこう)
これ以上ないほどによいこと。
絶好調(ぜっこうちょう)
舌根(ぜっこん)
絶讃(ぜっさん)
これ以上ないほどに褒めること。
絶賛(ぜっさん)
これ以上ないほどに褒めること。
絶勝(ぜっしょう)
景色が非常に素晴らしいこと。また、その土地。
絶唱(ぜっしょう)
この上なくすぐれている詩や歌。
絶食(ぜっしょく)
何も食べないこと。食事を取らないこと。
絶する(ぜっする)
他のものと大きな差があること。限度を越えること。
絶世(ぜっせい)
この世に比べられるものがないほどにすぐれていること。
舌戦(ぜっせん)
言葉で戦うこと。言い争うこと。
絶息(ぜっそく)
死ぬこと。息絶えること。
絶対(ぜったい)
比較できるものが存在しないこと。
舌苔(ぜったい)
舌の表面にできる苔に似たもの。舌の表皮がはがれたもので、熱病や胃腸病などの時に見られる。
舌端(ぜったん)
舌の先の部分。
絶頂(ぜっちょう)
山の一番高い所。頂上。頂。
絶巓(ぜってん)
絶倒(ぜっとう)
絶島(ぜっとう)
舌頭(ぜっとう)
舌の先の部分。
絶版(ぜっぱん)
一度出版した書籍の印刷や販売を止めること。
絶筆(ぜっぴつ)
故人が人生の最後に書いた文字や絵など。
絶品(ぜっぴん)
並ぶものがないほどにすぐれた品物や作品など。
絶壁(ぜっぺき)
斜面が垂直に近い、壁のような崖。
舌鋒(ぜっぽう)
相手の心や感覚に強く突き刺さる勢いのある弁舌。鋭い弁舌。
絶域(ぜついき)
絶縁(ぜつえん)
関係を絶つこと。縁を切ること。
絶遠(ぜつえん)
舌癌(ぜつがん)
絶技(ぜつぎ)
絶後(ぜつご)
これから先に同じことが起こらないと思われるほど大変な出来事。
絶大(ぜつだい)
比べられるものがないほどに大きいこと。
舌代(ぜつだい)
口に出して言う代わりに文字で書き表したもの。特に飲食店などで値段表の初めに書く挨拶の文を指す。
絶美(ぜつび)
絶望(ぜつぼう)
望みが無くなること。希望を失うこと。
絶妙(ぜつみょう)
技術などが比べるものがないほどにすぐれていること。
絶無(ぜつむ)
同類の物事が少しも無いこと。
絶命(ぜつめい)
死ぬこと。命が絶えること。
絶滅(ぜつめつ)
同じ種類の生物などが存在しなくなること。絶え滅びること。