「げ」から始まる言葉
「げ」から始まる言葉 — 584 件
下(げ)
同類の中で劣っていること。また、そのもの。
偈(げ)
仏の教えや仏の徳を褒め称える詩。四句から成るものが多い。頌(じゅ)。偈頌(げじゅ)。
気(げ)
気配や様子を言い表す言葉。
夏安居(げあんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。安居。
芸(げい)
習って覚えた技術や技能。
芸域(げいいき)
習得している芸の広さや深さ。
鯨飲(げいいん)
水や酒などの飲み物をたくさん飲むこと。
芸苑(げいえん)
芸術家や文学者の仲間。また、その社会。
猊下(げいか)
徳の高い僧や、宗教の代表者の敬称。
芸界(げいかい)
芸能人の社会。芸能界。
芸妓(げいぎ)
お酌をしたり、歌や踊り、音楽などで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸者。
迎撃(げいげき)
戦争や試合などで、相手が来るのを待ち構えて攻撃する。
芸子(げいこ)
お酌をしたり、歌や踊り、音楽などで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸者。
迎合(げいごう)
自分の意見や態度を変えてまでして、相手に気に入られようとすること。
芸事(げいごと)
歌や踊り、生け花などの遊びごとに関係する芸能の事柄。
誽司(げいし)
うかがう。言葉で気を引く。
芸者(げいしゃ)
お酌をしたり、歌や踊り、音楽などで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸妓。
迎車(げいしゃ)
タクシーなどが客のところまで迎えに行くこと。また、その車。
迎春(げいしゅん)
新しい年を迎えること。主に年賀状などの手紙文で使う挨拶の言葉。
芸術(げいじゅつ)
様々なやり方で美を表現、創作する活動。また、そうしてできた作品。絵画や文学、演劇など。
芸術院(げいじゅついん)
すぐれた功績のある芸術家の功績を知らせたり、優遇したりするための国の栄誉機関。「日本芸術院」の略称。
觬是(げいぜ)
漢代の県名。現在の陝西省の辺り。
芸達者(げいたっしゃ)
芸大(げいだい)
芸談(げいだん)
芸能や芸術、茶道に関する話。主にその芸道に関する奥義や苦労した話をいう。
芸当(げいとう)
普通の人ができないような、特別な技術や能力が必要な芸。曲芸。
芸道(げいどう)
芸術や芸能などの道。能楽や茶道、書道などの総称。
芸無し(げいなし)
芸を何も持っていない人。無芸。
鯨肉(げいにく)
鯨(くじら)の肉。
芸人(げいにん)
技芸や芸能などの芸で収入を得る人。
芸能(げいのう)
演劇や映画などの娯楽性の高い芸事の総称。演芸。
鯨波(げいは)
高く大きい波。大波。
迎賓(げいひん)
重要な客を敬いもてなすこと。
迎賓館(げいひんかん)
他国の元首や王族などの接待や歓迎をするための施設。
芸風(げいふう)
その人や流派による独特な芸のやり方。また、その趣。
芸文(げいぶん)
芸名(げいめい)
芸能人が芸能を行うために使う、本名以外の名前。
鯨油(げいゆ)
鯨の脂肪や内臓などから作る油。灯火用の燃料や石鹸などの原料になる。
芸林(げいりん)
芸術家や文学者などの仲間やその社会。芸苑。
外科(げか)
医学の分野の一つ。主に手術によって病気や怪我を治療するもの。
下界(げかい)
この世。人の住む世界。天界の下の世界の意から。
下浣(げかん)
一か月を三つに分割した中の終わりの十日間。二十一日から末日まで。下旬。
下澣(げかん)
一か月を三つに分割した中の終わりの十日間。二十一日から末日まで。下旬。
外記(げき)
劇映画(げきえいが)
物語性のある映画。
激越(げきえつ)
激しく高ぶっていて、感情や声が荒々しいこと。
劇化(げきか)
以前よりも激しくなること。または、激しくすること。
劇化(げきか)
実際の出来事や小説などを元にして、劇の台本を作って劇にすること。また、それを上映すること。
戟架(げきか)
矛を掛けるためのもの。
激化(げきか)
以前よりも激しくなること。または、激しくすること。
劇界(げきかい)
演劇に関わる人々の社会。演劇界。
激辛(げきから)
劇画(げきが)
物語を場面ごとに絵にして、絵をめくりながら語る、「紙芝居」の別称。
撃剣(げきけん)
木刀や竹刀、刀剣などを使う武術。剣術。
激減(げきげん)
物の数や量が一気に減ること。
激昂(げきこう)
感情が高ぶって、激しく怒ること。いきりたつ。
激高(げきこう)
感情が高ぶって、激しく怒ること。いきりたつ。
激語(げきご)
気持ちが高ぶった状態で荒々しく言うこと。または、その言葉。
戟叉(げきさ)
人を捕らえるための道具。長い棒の先が二またになっているもの。さすまた。
撃砕(げきさい)
全ての敵を攻撃して倒すこと。
劇作(げきさく)
劇などの脚本を作ること。また、その脚本。
戟槊(げきさく)
武器の「ほこ」のこと。
激讚(げきさん)
激賛(げきさん)
劇詩(げきし)
戯曲の形式に沿って作られた詩。
戟手(げきしゅ)
こぶしを握って肘を曲げ、腕を振り上げること。殴ろうとする動作。
劇臭(げきしゅう)
酷く刺激の強い匂い。非常に嫌な匂い。
激臭(げきしゅう)
酷く刺激の強い匂い。非常に嫌な匂い。
劇暑(げきしょ)
通常とされる気温より一際高い気温。厳しい暑さ。酷暑。
激暑(げきしょ)
通常とされる気温より一際高い気温。厳しい暑さ。酷暑。
劇症(げきしょう)
病気の悪化がはやく、症状が酷いこと。
激症(げきしょう)
病気の悪化がはやく、症状が酷いこと。
激賞(げきしょう)
行いなどを強く褒め称えること。
劇職(げきしょく)
休む暇もないほど非常に忙しい職業。激務。
激職(げきしょく)
休む暇もないほど非常に忙しい職業。激務。
劇震(げきしん)
地震の強さの階級を示す古い言葉。震度が最も激しいものをいい、現在の震度七をいう。
激震(げきしん)
地震の強さの階級を示す古い言葉。震度が最も激しいものをいい、現在の震度七をいう。
戟楯(げきじゅん)
武具のほこと盾。
戟盾(げきじゅん)
武具のほこと盾。
劇場(げきじょう)
演劇や映画などを人々に見せるための建物。