「わ」から始まる言葉
「わ」から始まる言葉 — 636 件
羽(わ)
歪曲(わいきょく)
物事の事実や内容などを、故意にゆがめること。
矮躯(わいく)
背が低いこと、またそのような体。短身。短軀。
猥雑(わいざつ)
ごたごたと入り乱れていること。雑然としていて不愉快なこと。
葨芝(わいし)
樹木の名。
矮小(わいしょう)
猥褻(わいせつ)
性的にいやらしいこと。みだらなこと。
猥談(わいだん)
猥褻(わいせつ)な話。性的な話。
わいの(わいの)
猥本(わいほん)
猥褻(わいせつ)な本。性的な内容の本。
わいやい(わいやい)
ワイル病(わいるびょう)
細菌感染症の一種。高熱・黄疸(おうだん)・出血・腎障害などを引き起こす。レプトスピラ病。
賄賂(わいろ)
不正に便宜をはかってもらうために金品を贈ること。また、その金品。
わいわい(わいわい)
和英(わえい)
日本語と英語。
和音(わおん)
音楽で、高さの異なる二つ以上の音が同時になることで合成されて生まれる音。加弦。コード。
和歌(わか)
日本古来の、五音句と七音句の組み合わせからなる歌。長歌や短歌、旋頭歌(せどうか)など。五・七・五・七・七の形からなる短歌を言うことが多い。
若あゆ(わかあゆ)
若くて元気なあゆ。
若鮎(わかあゆ)
若くて元気なあゆ。
和解(わかい)
仲直りをすること。対立していた者同士が仲良くなること。
若い(わかい)
若い衆(わかいしゅ)
若い衆(わかいしゅう)
若隠居(わかいんきょ)
若返る(わかがえる)
若描き(わかがき)
若書き(わかがき)
若頭(わかがしら)
若き(わかき)
若木(わかぎ)
生えてからあまり年数が経っていない木。
若気(わかぎ)
若くて血気にはやり思慮分別を忘れがちな心。
若君(わかぎみ)
年若い主君。幼君。
若草(わかくさ)
芽を出してまもない草。
若気(わかげ)
若くて血気にはやり思慮分別を忘れがちな心。
若狭(わかさ)
昔の北陸道の国の一つ。今の福井県南西部。若州。
公魚(わかさぎ)
キュウリウオ科の淡水魚。体長約十五センチメートルの細長い食用魚。氷上の穴釣りで知られる。
若様(わかさま)
貴人の子弟の敬称。わか。
若盛り(わかざかり)
若くていちばん元気のよい年ごろ。
輪飾(わかざり)
正月に門松や玄関にかける飾り物の一つ。わらを輪の形に編み、その下に数本のわらを垂らしたり、裏白の葉などをつけたもの。
輪飾り(わかざり)
正月に門松や玄関にかける飾り物の一つ。わらを輪の形に編み、その下に数本のわらを垂らしたり、裏白の葉などをつけたもの。
若衆(わかしゅ)
年の若い男性。
沸かし湯(わかしゆ)
沸かした風呂の湯。特に天然の温泉に対して、水から沸かして適温にした湯。
沸し湯(わかしゆ)
沸かした風呂の湯。特に天然の温泉に対して、水から沸かして適温にした湯。
若白髪(わかしらが)
若いうちに生える白髪。
若死に(わかじに)
年が若くて死ぬこと。早死に。夭折。
沸かす(わかす)
水などを煮え立たせる。沸騰させる。
涌かす(わかす)
害虫などを発生させる。
湧かす(わかす)
害虫などを発生させる。
分かず(わかず)
区別無く。区別せず。
沸かせる(わかせる)
沸かす。沸かすことができる。
若僧(わかぞう)
年の若い者、未熟な者を見下して言う語。
若造(わかぞう)
年の若い者、未熟な者を見下して言う語。
若竹(わかたけ)
その年にはえた竹。新竹。今年竹。
若旦那(わかだんな)
主人の長男や大家(たいけ)の子弟の敬称。
分かち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
分ち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
別ち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
分かち合う(わかちあう)
相互に分担する。分け合う。
分ち合う(わかちあう)
相互に分担する。分け合う。
分かち書き(わかちがき)
語と語または文節と文節の間に空白を置いて書くこと。また、その書き方。
分ち書き(わかちがき)
語と語または文節と文節の間に空白を置いて書くこと。また、その書き方。
分かつ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
分つ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
別つ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
若燕(わかつばめ)
若作り(わかづくり)
実年齢より若く見えるような服装や化粧をすること。
若妻(わかづま)
年の若い妻。新婚の妻。
若手(わかて)
若くて働き盛りの人。また、集団の中で若いほうの人。
若党(わかとう)
若い侍。若い家来。
若殿(わかとの)
年の若い主君の敬称。わかぎみ。
若殿原(わかとのばら)
若い侍たち。また、若者たち。
若年寄(わかどしより)
江戸幕府の役職名。老中に次ぐ重職で、将軍に直属し、おもに旗本を統轄した。
若鳥(わかどり)
成長していない鳥。ひな鳥。
若菜(わかな)
初春に生えて食用となる柔らかい草。
若菜集(わかなしゅう)
島崎藤村の詩集。一八九七(明治三十)年刊。青春の哀歓を文語定型詩の韻律で歌いあげ、わが国の近代抒情詩を確立した。
若葉(わかば)
生え出て間もない草木の葉。
若葉マーク(わかばまーく)
自動車免許取得後一年以内の運転者が車の前後に付けることを義務づけられているマーク。初心者マーク。正式名は「初心運転者標識」という。
若松(わかまつ)
生えてからあまり年数が経っていない松。
若水(わかみず)
元旦の早朝、その年に初めてくむ水。一年の邪気をはらうといわれる。
若緑(わかみどり)
松の若葉。また、その新鮮な緑色。