「禅」を含む言葉(熟語)
禅を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
口頭禅(こうとうぜん)
口先ばかりの禅。口だけ達者で、会得も実行も伴わないこと。
悟禅(ごぜん)
禅の道を悟ること。「参悟禅理」を略したもの。
参禅(さんぜん)
座禅(ざぜん)
正しい姿勢で座って心を集中し、悟りを得ようとする修行法。主に禅宗で行う。
坐禅(ざぜん)
正しい姿勢で座って心を集中し、悟りを得ようとする修行法。主に禅宗で行う。
受禅(じゅぜん)
禅(ぜん)
仏教の宗派の一つ、「禅宗」の略称。
禅学(ぜんがく)
禅家(ぜんけ)
「禅宗」、「禅寺」、「禅僧」の総称。
禅刹(ぜんさつ)
禅室(ぜんしつ)
禅宗(ぜんしゅう)
仏教の宗派の一つ。座禅によって悟りを得ようとするもの。
禅師(ぜんじ)
徳の高い僧侶の敬称。
禅定(ぜんじょう)
禅譲(ぜんじょう)
天子などが世襲ではなく、すぐれた人に位を譲ること。
禅僧(ぜんそう)
禅寺(ぜんでら)
禅堂(ぜんどう)
禅の修行をするための建物。
禅尼(ぜんに)
禅味(ぜんみ)
禅宗から感じられる独特な味わい。
禅門(ぜんもん)
禅問答(ぜんもんどう)
禅宗の修行の一つ。修行僧が師に問い、それに師が答えるもの。
禅林(ぜんりん)
禅宗の寺。
禅話(ぜんわ)
友禅(ゆうぜん)
「友禅染」の略。
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