「はた」を含む言葉
「はた」を含む言葉 — 99 件
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
打ち果たす(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
討ち果たす(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
切り畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
切畑(きりはた)
山の中腹の斜面を切り崩して作った畑。
呉織(くれはたおり)
白旗(しらはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
白旗(しろはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
立ち働く(たちはたらく)
立働く(たちはたらく)
田畑(たはた)
田と畑。
田畠(たはた)
田と畑。
使い果す(つかいはたす)
使い果たす(つかいはたす)
十重二十重(とえはたえ)
側(はた)
そば。かたわら。まわり。また、まわりにいる人。
傍(はた)
そば。かたわら。まわり。また、まわりにいる人。
将(はた)
あるいは。それとも。はたまた。
旗(はた)
布地や紙などの薄い素材で作り、竿などの先につけたもの。標識や装飾、信号などに用いる。
機(はた)
布地を織る機械。織機(しょっき)。
畑(はた)
野菜や穀物、果物などを作る耕地。はたけ。
畠(はた)
野菜や穀物、果物などを作る耕地。はたけ。
端(はた)
物のはし。ふち。へり。
旗揚(はたあげ)
兵を集めて、いくさを起こすこと。
旗揚げ(はたあげ)
兵を集めて、いくさを起こすこと。
旗色(はたいろ)
戦争や試合など、勝負事での現在の情勢や情勢の移り変わりのこと。
機織(はたおり)
織機(しょっき)で布を織ること。また、織る人。
機織り(はたおり)
織機(しょっき)で布を織ること。また、織る人。
機織り虫(はたおりむし)
「きりぎりす」の古名。
旗頭(はたがしら)
旗の上の部分。
叩き(はたき)
棒の先に布や羽毛などを束ねて付け、ほこりを払うのに用いる道具。
はたき込み(はたきこみ)
相撲の決まり手の一つ。前のめりで攻めてくる相手をかわし、その肩や背などをたたいてたおす。
叩き込み(はたきこみ)
相撲の決まり手の一つ。前のめりで攻めてくる相手をかわし、その肩や背などをたたいてたおす。
旗行列(はたぎょうれつ)
祝意を表すために、大勢の人が小旗を振りながら行列をつくって行進すること。また、その行列。
叩く(はたく)
たたく。打つ。
旗雲(はたぐも)
細長く旗のようにたなびく雲。
乾瘡(はたけ)
子供がかかりやすい皮膚病の一つ。頭や首、顔などに、白い粉をふいたような円形の斑点ができるもの。
畑(はたけ)
野菜や穀物、果物などを作る耕地。水を張らないものをいう。
畠(はたけ)
野菜や穀物、果物などを作る耕地。水を張らないものをいう。
疥(はたけ)
子供がかかりやすい皮膚病の一つ。頭や首、顔などに、白い粉をふいたような円形の斑点ができるもの。
畑違い(はたけちがい)
専門とする分野や領域が違うようす。
旅籠(はたご)
旅籠屋の略。
旅籠屋(はたごや)
昔の旅館。宿屋。
畑作(はたさく)
田畑で植物を植えて作物を作ることや、その作物のこと。
旗差し物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗差物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗指し物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗指物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗ざお(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
旗竿(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
果し合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
果たし合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
果し状(はたしじょう)
果たし合いを申し込む手紙。決闘状。
果たし状(はたしじょう)
果たし合いを申し込む手紙。決闘状。
果して(はたして)
思った通り。予期したとおり。
果たして(はたして)
思った通り。予期したとおり。
旗印(はたじるし)
戦場で他と区別して、わかりやすくするために旗につける家紋や、文字などのこと。
旗標(はたじるし)
戦場で他と区別して、わかりやすくするために旗につける家紋や、文字などのこと。
果す(はたす)
成し遂げる。
果たす(はたす)
成し遂げる。
果せる哉(はたせるかな)
思っていた通り。やはり。案の定。
果たせる哉(はたせるかな)
思っていた通り。やはり。案の定。
二十(はたち)
二十歳の別称。
二十歳(はたち)
二十歳の別称。
畑地(はたち)
畑として使用されている土地。
はたと(はたと)
急に状況が変化するようす。
礑と(はたと)
急に状況が変化するようす。
二十歳(はたとせ)
二十年。
はたはた(はたはた)
鰰(はたはた)
ハタハタ科の海魚。食用で、秋田県の名物。カミナリウオ。
鱩(はたはた)
ハタハタ科の海魚。食用で、秋田県の名物。カミナリウオ。
旗日(はたび)
国旗を掲げて祝う日。転じて、国民の祝日のこと。
旗振り(はたふり)
合図などのために、旗を振ること。また、その人。
はたまた(はたまた)
「将(はた)」を強めた語。あるいはまた。それともまた。
将又(はたまた)
「将(はた)」を強めた語。あるいはまた。それともまた。
はた目(はため)
はたの人の見る目。当事者ではない、第三者から見た印象。よそ目。
傍目(はため)
はたの人の見る目。当事者ではない、第三者から見た印象。よそ目。
はた迷惑(はためいわく)
周りの人が迷惑すること。近所迷惑。
傍迷惑(はためいわく)
周りの人が迷惑すること。近所迷惑。
はためく(はためく)
旗や布などが、風に吹かれてはたはたとひるがえる。