「さ」を含む言葉 29ページ目
「さ」を含む言葉 — 4255 件
里心(さとごころ)
故郷を離れている人が故郷を恋しく思う気持ち。
諭し(さとし)
教え理解させること。諭すこと。説諭。
諭す(さとす)
相手が理解できるように教えること。教え導く。
里人(さとびと)
その里で生活している人。
里山(さとやま)
人との関わりが深く、人里に近い山。
里雪(さとゆき)
海岸地域や平野部に降る雪。
悟り(さとり)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
覚り(さとり)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
悟る(さとる)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
覚る(さとる)
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
茶道(さどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
査読(さどく)
論文などを専門家などが読んで評価すること。
早苗(さなえ)
苗代から水田に移し変える時期の稲の苗。
最中(さなか)
物事が活発に行われているとき。
さながら(さながら)
二つのものが似ている様子。まるで。そっくりそのまま。
宛ら(さながら)
二つのものが似ている様子。まるで。そっくりそのまま。
蛹(さなぎ)
真田(さなだ)
真田紐(さなだひも)
太い木綿糸を使って平たく厚く編んだ紐。また、それと同じ編み方。真田打ち。
真田虫(さなだむし)
脊椎動物の腸に寄生する寄生虫。真田紐に似た形をしていて体長は十メートルを超えることもある。条虫。
絛虫(さなだむし)
脊椎動物の腸に寄生する寄生虫。真田紐に似た形をしていて体長は十メートルを超えることもある。条虫。
早苗饗(さなぶり)
さにあらず(さにあらず)
実(さね)
札(さね)
核(さね)
真葛(さねかずら)
砂嚢(さのう)
中に砂が入っている袋。
左派(さは)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
差配(さはい)
借家や借地などを持ち主の代わりに管理すること。また、その人。
茶飯事(さはんじ)
特別ではない普通のこと。茶を飲んだり、飯を食べたりするということから。
鯖(さば)
さば折り(さばおり)
鯖折り(さばおり)
裁き(さばき)
善悪や理非などを明らかにすること。裁く。
佐幕(さばく)
幕末期に幕府側について助けたこと。また、その党派。
捌く(さばく)
乱れているものを整えること。
沙漠(さばく)
植物がほとんど生えていない砂や石ばかりの地。
砂漠(さばく)
植物がほとんど生えていない砂や石ばかりの地。
裁く(さばく)
善悪や理非などを明らかにすること。
さば雲(さばぐも)
小さな雲の塊がいくつも連なっている雲。巻積雲。鱗雲。鰯雲。
鯖雲(さばぐも)
小さな雲の塊がいくつも連なっている雲。巻積雲。鱗雲。鰯雲。
捌ける(さばける)
商品がよく売れる、または、売り切れること。
さばさば(さばさば)
面倒なことや嫌なことなどが終わって気分が爽やかな様子。すっきり。
鯖節(さばぶし)
鯖読み(さばよみ)
数量を偽ること。鯖を読む。
さび(さび)
さび(さび)
楽曲などで調子を強めて目立たせる部分。
寂(さび)
銹(さび)
錆(さび)
さび色(さびいろ)
赤みを帯びた茶色。鉄が錆びたような色をいう。
錆色(さびいろ)
赤みを帯びた茶色。鉄が錆びたような色をいう。
寂声(さびごえ)
謡曲などの修練を重ねることで得られる、かすれた風情を帯びた渋い声。
錆声(さびごえ)
謡曲などの修練を重ねることで得られる、かすれた風情を帯びた渋い声。
寂しい(さびしい)
親しい人がいなかったり、いなくなったりして満たされない気持ち。
淋しい(さびしい)
親しい人がいなかったり、いなくなったりして満たされない気持ち。
さび付く(さびつく)
金属のものが錆びること。
錆付く(さびつく)
金属のものが錆びること。
さび止め(さびどめ)
金属に塗料を塗って錆びないようにすること。また、その塗料。
錆止め(さびどめ)
金属に塗料を塗って錆びないようにすること。また、その塗料。
詐病(さびょう)
実際には病気でないのに、病気であるように装うこと。仮病。
さびる(さびる)
そのものと釣り合いがとれるようになる。相応しくなる。
寂びる(さびる)
古くなって独特の趣や渋みが出ること。
錆びる(さびる)
金属の表面に錆が発生すること。
寂れる(さびれる)
人の気配や物音がしなくなって寂しくなること。すたれる。
淋れる(さびれる)
人の気配や物音がしなくなって寂しくなること。すたれる。
左府(さふ)
「左大臣」の別名。
三郎(さぶろう)
差別(さべつ)
あることを基準にしてはっきりと区分すること。
作法(さほう)
礼に則った物事の行い方。
さほど(さほど)
程度が思ったほどに激しくないこと。それほど。
佐保姫(さほひめ)
春をつかさどる女神。平城京の東にある佐保山の神霊。五行説で方位で四季をあらわす場合、春は東にあたることから。
砂防(さぼう)
土砂や瓦礫などが崩れたり、流出したりすることを防ぐこと。
茶房(さぼう)
飲み物や簡単な料理を出す飲食店。喫茶店。
詐謀(さぼう)
様(さま)
様変り(さまがわり)
様子や外見などがすっかりと変わること。
様変わり(さまがわり)
様子や外見などがすっかりと変わること。