「げ」から始まる言葉 2ページ目
「げ」から始まる言葉 — 584 件
撃攘(げきじょう)
敵を打ち払うこと。
激情(げきじょう)
抑えることのできない、強い感情。
劇甚(げきじん)
規模や範囲などがこの上なく大きく激しいこと。甚大。
激甚(げきじん)
規模や範囲などがこの上なく大きく激しいこと。甚大。
檄する(げきする)
激する(げきする)
気持ちが荒々しくなる。
劇戦(げきせん)
互いに全ての力を出し尽くす激しい争い。また、そのような戦争。
激戦(げきせん)
互いに全ての力を出し尽くす激しい争い。また、そのような戦争。
激増(げきぞう)
数や量などがいきなり激しくふえること。
撃退(げきたい)
向かってくる敵などを攻撃して追い払うこと。
激湍(げきたん)
急流や谷川で、勢いよく流れ下る激しい水の流れ。岩などに激しく当たって流れる速い流れ。
劇団(げきだん)
劇の上演などを目的とした人々で組織された団体。
劇壇(げきだん)
俳優や劇作家などの演劇に関わる人々で構成される社会。
劇談(げきだん)
演劇に関する話。
劇中劇(げきちゅうげき)
撃沈(げきちん)
砲撃や雷撃などの攻撃で敵の船舶を沈めること。
撃墜(げきつい)
飛行中の敵の航空機を攻撃して落とすこと。
劇痛(げきつう)
我慢ができないほどの酷い痛み。
劇通(げきつう)
演劇や演劇界の事情に詳しいこと。また、そのような知識を持つ人物。芝居通。演劇通。
激痛(げきつう)
我慢ができないほどの酷い痛み。
劇的(げきてき)
劇のような緊張や感激を与える様子。
激闘(げきとう)
全力を尽くして激しく戦うこと。また、その戦い。
闃として(げきとして)
激突(げきとつ)
激しい勢いでぶつかること。また、そのように互いにぶつかること。
激怒(げきど)
非常に強く怒ること。激昂。
激動(げきどう)
強く揺れ動くこと。
劇毒(げきどく)
人が命を落とすほどの非常に強い毒。猛毒。
撃破(げきは)
敵を攻撃して倒すこと。
激白(げきはく)
激発(げきはつ)
とあることをきっかけに事件などが次々に起こる、または、起こすこと。
劇評(げきひょう)
見た劇への批評。
激憤(げきふん)
非常に強く怒ること。また、その怒り。激憤。
劇物(げきぶつ)
毒物より毒性の弱い人体に有害なもの。毒物及び劇物取締法で定められたもの。塩化水素や硫酸など。
檄文(げきぶん)
自分の主義や行動が正しいと人々に主張し、同意を求める文書。また、人々の決起を促す文書。檄。
劇変(げきへん)
状況などがいきなり大きく変化すること。また、その変化。
激変(げきへん)
状況などがいきなり大きく変化すること。また、その変化。
劇務(げきむ)
休むことができないほどに忙しい仕事。激職。
激務(げきむ)
休むことができないほどに忙しい仕事。激職。
撃滅(げきめつ)
敵の全てを滅ぼすこと。全滅させる。
戟門(げきもん)
貴族や高官などの家。中国の唐の時代、高官は武器を門に並べ立てることを許されていたことから。
劇薬(げきやく)
強い作用のある薬。副作用が強く、使い方を間違えると命を落とす可能性が高い危険な薬をいう。
激流(げきりゅう)
非常に強い勢いの流れ。
逆旅(げきりょ)
人を宿泊させる施設。宿屋。旅館。「逆」は迎える、「旅」は旅人。旅人を迎える所という意から。
逆鱗(げきりん)
天子の怒り。また、地位が上の人の怒り。竜の顎の下にあるとされる逆方向に生えた鱗に触れると竜が怒り狂い、触れたものは殺されるという故事から。
激励(げきれい)
励まして元気になるようにすること。
劇烈(げきれつ)
程度がこの上なく激しいこと。また、その様子。
激烈(げきれつ)
程度がこの上なく激しいこと。また、その様子。
激浪(げきろう)
勢いが激しく、荒々しい波。
劇論(げきろん)
互いに負を認めず、激しい論争をすること。また、その議論。
激論(げきろん)
互いに負を認めず、激しい論争をすること。また、その議論。
懸魚(げぎょ)
棟木の端に付ける魚の尾の形の飾り。
外宮(げくう)
伊勢神宮の中の一つ。穀物を司る豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の別称。
下血(げけつ)
病気の症状などで肛門から大便と共に血が出ること。
下下(げげ)
程度が最も低いこと。下の下。
下戸(げこ)
酒を嫌う人。または、酒に弱い人。
下向(げこう)
高さの高い場所から低い場所へ移動すること。
下校(げこう)
その日の授業が終わって、生徒が学校から帰ること。
下刻(げこく)
下克上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
下剋上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
下根(げこん)
仏道において修行をする能力や素質が劣っている人。教えを受け入れる資質や能力が生まれつき乏しいこと。
下獄(げごく)
裁判で実刑判決を受けて刑務所に入ること。
下作(げさく)
下策(げさく)
成功する見込みのない、下手な計略。
戯作(げさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
下座(げざ)
立場が下の人が座るための席。末座。しもざ。
下剤(げざい)
大便を排出を促すための薬。下し薬。
下山(げざん)
山を下りること。
夏至(げし)
二十四節気の一つ。太陽が最も北を通るために、北半球で昼が最も長い日。
下車(げしゃ)
電車などの乗り物から下りること。
下宿(げしゅく)
部屋代や食費などを支払って、家の一室を借りて暮らすこと。また、その家。
下手人(げしゅにん)
実際に殺人を犯した犯人。
下知(げじ)
立場が下の物に命令をすること。指図する。
げじげじ(げじげじ)
ムカデ網ゲジ目に属する動物のゲジの俗称。ムカデに似ていて、十五対の足がある節足動物。
げじげじ眉(げじげじまゆ)
太く黒く、悪い印象を与える形の眉。見た目がげじげじに似ていることからいう。
下旬(げじゅん)
一ヶ月の中で二十一日から末日までの期間。
下女(げじょ)
雇われて、掃除や炊事などの雑用を行う女性。女中。
下乗(げじょう)
乗っている車や馬などから下りること。
下城(げじょう)
家に帰るために城から出ること。
外陣(げじん)
神社や寺院で本尊や神体の周りの場所。一般の人々が参拝する場所をいう。