「だ」から始まる言葉 5ページ目
「だ」から始まる言葉 — 763 件
代理出産(だいりしゅっさん)
子どもが生まれない夫婦の依頼で、第三者の女性が代わりに出産すること。夫婦の受精卵を用いたり、代理母の卵子を人工授精させたりする。代理懐胎。
大理石(だいりせき)
石灰岩が熱による変成作用を受けて再結晶した岩石。方解石を主成分とし、白地に美しい斑紋をもつ。装飾、彫刻、建築などに利用される。マーブルともよばれる。
代理店(だいりてん)
会社や企業から委託を受けて、商品取引や営業の代理・仲介を行う店。
代理人(だいりにん)
ある人に代わって物事の処理を行う人。
内裏雛(だいりびな)
天皇と皇后を表す一対の雛人形。段飾りの最上段に飾られる。
台隷(だいれい)
召し使い。しもべ。
臺隸(だいれい)
召し使い。しもべ。
第六感(だいろっかん)
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感以外の六番目の感覚。理屈では説明が出来ないが、物事の本質を感じ取る心の働き。直感。
唾液(だえき)
唾液腺から口腔内へ分泌される液体。消化酵素の唾液アミラーゼを含み消化を助けるほか、口中をうるおし食べ物をのみくだしやすくする。つば。
楕円(だえん)
細長い円。長円。
懦王(だおう)
怖がりな王。臆病な王。
高(だか)
高さがあること。
打開(だかい)
行き詰った状態を切り開くこと。解決に導くこと。
蛇蝎(だかつ)
ヘビとサソリ。転じて、人がひどく忌み嫌うものの例え。
だから(だから)
前に理由を述べ、その帰結を導く語。それゆえ。そういうわけで。
兌換(だかん)
紙幣や銀行券を、それに相当する金貨や銀貨などの正貨にかえること。
蛇管(だかん)
兌換紙幣(だかんしへい)
所有者からの希望があれば、発行銀行がいつでも額面金額に相当する正貨と交換することを約束した紙幣。兌換銀行券。
駄菓子(だがし)
安価な雑穀や粗糖などを材料にして作られた庶民的な菓子。
打楽器(だがっき)
手やばちで打ったり、振ったりして音を出す楽器。太鼓、カスタネット、シンバルなど。
唾棄(だき)
ひどくさげすみ嫌うこと。軽蔑すること。唾を吐き捨てることから。
惰嬉(だき)
やるべきことをやらずに遊び暮らすこと。
惰棄(だき)
やるべきことをやらず、そのままにしておくこと。
惰気(だき)
だらけの気分。なまけ。
舵機(だき)
船の進行方向を決める機械。かじを動かす機械。
抱き合う(だきあう)
互いに相手を抱え合う。
抱き上げる(だきあげる)
抱いて持ち上げる。
抱上げる(だきあげる)
抱いて持ち上げる。
抱き合わせ(だきあわせ)
ふたつ以上の異なるものが組み合わさっているようす。
抱合せ(だきあわせ)
ふたつ以上の異なるものが組み合わさっているようす。
抱き合わせる(だきあわせる)
ふたつ以上の異なるものを組み合わせること。
抱合せる(だきあわせる)
ふたつ以上の異なるものを組み合わせること。
抱き起こす(だきおこす)
倒れた人や物を抱えて起こす。
抱起す(だきおこす)
倒れた人や物を抱えて起こす。
抱き重り(だきおもり)
乳幼児を抱いたときに重みをずっしりと感じること。また、その重み。
抱重り(だきおもり)
乳幼児を抱いたときに重みをずっしりと感じること。また、その重み。
抱き下ろす(だきおろす)
抱いて下へおろす。
抱下ろす(だきおろす)
抱いて下へおろす。
抱きかかえる(だきかかえる)
倒れたり落ちたりしないように、腕を回ししっかりと抱えて持つこと。
抱き癖(だきぐせ)
抱かれていないと不機嫌になる、乳幼児の習慣。
抱き込む(だきこむ)
腕の中に抱え込む。
抱込む(だきこむ)
腕の中に抱え込む。
抱き締める(だきしめる)
締め付けるように強い力で抱く。
抱締める(だきしめる)
締め付けるように強い力で抱く。
抱きすくめる(だきすくめる)
強い力で抱いて相手が身動きできないようにする。
抱き付く(だきつく)
両腕を相手の体に回してとりつくこと。
抱付く(だきつく)
両腕を相手の体に回してとりつくこと。
抱き留める(だきとめる)
抱くようにして受け止めたり、押さえとどめたりすること。
抱留める(だきとめる)
抱くようにして受け止めたり、押さえとどめたりすること。
抱き寝(だきね)
なにかを抱いた体勢で寝ること。
抱寝(だきね)
なにかを抱いた体勢で寝ること。
打球(だきゅう)
野球やゴルフなどで打った球。
妥協(だきょう)
意見や利害などが対立するときに、互いに譲り合いおだやかに話をまとめること。
懦怯(だきょう)
心が弱いこと。臆病であること。
抱く(だく)
腕を回し、胸に押し当ててしっかりと持つ。
駄句(だく)
つまらない俳句。下手な俳句。
だく足(だくあし)
馬術で、馬が前脚を高く上げてやや早足で歩くこと。また、そのあしなみ。
諾意(だくい)
承諾の意思や意向。
濁音(だくおん)
仮名に濁点を付けて表す語。ガ、ザ、ダ、バ行。
掿在(だくざい)
まくし上げる。
濁酒(だくしゅ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。にごりざけ。どぶろく。
濁水(だくすい)
濁った水。
諾する(だくする)
引き受ける。承知する。承諾する。
濁世(だくせ)
濁って汚れた世界。末世。現世。
濁世(だくせ)
道徳や政治が乱れた世の中。
濁世(だくせい)
道徳や政治が乱れた世の中。
だくだく(だくだく)
諾諾(だくだく)
人に逆らわず、言うままになるさま。
濁点(だくてん)
仮名の右上に付ける、濁音を表すしるし。濁音付。「゛」。
諾否(だくひ)
承知するかしないか。承知と不承知。
卓布(だくふ)
濁流(だくりゅう)
濁った水の流れ。
駄句る(だくる)
下手でつまらない俳句を作る。「駄句」を動詞化したもの。
濁浪(だくろう)
嵐や雨のあとの、濁っている波。
懦愚(だぐ)
臆病で愚かなこと。
だけ(だけ)
妥結(だけつ)
対立する両者が、互いに歩み寄って話がまとまること。
だけど(だけど)
だけれども。
だけれども(だけれども)
駄犬(だけん)
血統の正しくない雑種の犬。雑犬。