「いっ」から始まる言葉 3ページ目
「いっ」から始まる言葉 — 308 件
一生物(いっしょうもの)
生まれてから死ぬまで使い続けることができる、または、大切にし続けるもの。
一色(いっしょく)
一種類の色。
一緒くた(いっしょくた)
一審(いっしん)
訴訟を受理した最初の裁判所でうける審判。第一審。
一心(いっしん)
複数の人が気持ちを一つにすること。
一新(いっしん)
すべてのものを新しいものにすること。また、そうなること。
一身(いっしん)
一人の体。
一神教(いっしんきょう)
一つの神だけを信仰する宗教。キリスト教やイスラム教など。
一身上(いっしんじょう)
身の上や境遇に関する個人的なこと。
一親等(いっしんとう)
親族関係の距離を表す言葉。最も近い、親子関係をいう。一等親。
一心に(いっしんに)
一炊(いっすい)
一度飯を炊くこと。
一睡(いっすい)
少しの期間眠ること。一眠り。
溢水(いっすい)
水がいっぱいであふれ出ること。
佚する(いっする)
手にし損なう。逃がす。
逸する(いっする)
手にし損なう。逃がす。
一寸(いっすん)
長さを表す言葉。尺貫法で一尺の十分の一で約三センチメートル。
一寸逃れ(いっすんのがれ)
一世(いっせ)
過去、現在、未来の中の一つ。仏教の言葉。
一世(いっせい)
生まれてから死ぬまで。生涯。一生。
一声(いっせい)
一斉(いっせい)
全員が同時に行う様子。
一斉に(いっせいに)
一夕(いっせき)
一つの日暮れから朝まで。一晩。
一席(いっせき)
講演や漫談などで話一回分。
一石(いっせき)
一つの石。
一隻(いっせき)
一節(いっせつ)
一説(いっせつ)
一つの考えや意見。一つの説。
一刹那(いっせつな)
一戦(いっせん)
一度の戦い。一勝負。
一線(いっせん)
一本の線。
一銭(いっせん)
一閃(いっせん)
きらりと光ること。ぱっとひらめくこと。
一闡提(いっせんだい)
いっそ(いっそ)
状況を変化させるために大胆な方法を選ぶ様子。いっそのこと。思い切って。
一双(いっそう)
二つで一つの組になっているもの。一対。一揃え。
一層(いっそう)
程度が激しくなること。ますます。
一掃(いっそう)
全てなくすこと。根絶やしにする。
一曹(いっそう)
自衛官の階級の一つ。曹長の一つ下の階級。一等陸曹、一等海曹、一等空曹の略称。
逸走(いっそう)
走って逃げること。また、本来の道筋をそれて走ること。
一足(いっそく)
逸足(いっそく)
歩いたり走ったりする速度が速いこと。
一足跳び(いっそくとび)
両足を揃えて跳ねること。
一足飛び(いっそくとび)
両足を揃えて跳ねること。
いっその事(いっそのこと)
一体(いったい)
一つの体。また、そのようにまとまっていて分けることができないこと。
一帯(いったい)
範囲全体。一面。
一体化(いったいか)
一体に(いったいに)
一反(いったん)
一旦(いったん)
一回。一度。ひとたび。
一端(いったん)
一つの方向の端。
一致(いっち)
複数のものに違いがなくきっちり合うこと。
一着(いっちゃく)
競争などで最初に目的地に到着すること。一位。
一籌(いっちゅう)
博打のときに得点を数える道具一つ。
一中節(いっちゅうぶし)
一昼夜(いっちゅうや)
一丁(いっちょう)
一朝(いっちょう)
とある朝。ひと朝。
一町(いっちょう)
一聴(いっちょう)
一丁前(いっちょうまえ)
一張羅(いっちょうら)
所有している衣服の中で最も質の良いもの。
一直線(いっちょくせん)
一本のまっすぐな線。
一対(いっつい)
二つで一つとして扱われること。また、そのもの。
一通(いっつう)
一手(いって)
それ以外にない、ただ一つの方法。
一定(いってい)
はっきりと決まっていて変わらないこと。または、そのもの。
一丁字(いっていじ)
一擲(いってき)
思い切って全てを捨てること。一度に投げ打つこと。
一滴(いってき)
行って来ます(いってきます)
外出するときに、あとに残った人に言う挨拶の言葉。
往ってこい(いってこい)
行ってこい(いってこい)
一徹(いってつ)
そうだと思ったことを貫き通そうとすること。また、その様子。頑固。意地っ張り。
行ってらっしゃい(いってらっしゃい)
出掛ける人に言う、挨拶の言葉。
一天(いってん)
空全体。空一面。大空。
一点(いってん)
一つの点。一つの所。一箇所。
一転(いってん)
円を描くように一度まわること。一回転。ひとまわり。