「妻」を含む言葉(熟語)
妻を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛妻(あいさい)
妻のことを愛し、大切にすること。
悪妻(あくさい)
他者から見て悪いと思われたり、夫が結婚したことを後悔するような妻。
吾妻(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
吾妻下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
吾妻コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
稲妻(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
後妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
次妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
隠し妻(かくしづま)
悍妻(かんさい)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍室。
忌妻(きさい)
嫉妬深い妻。または、言動などを遠慮しなければならない妻。
恐妻(きょうさい)
夫が妻に対して対等に振る舞えないこと。
切り妻(きりづま)
切妻(きりづま)
愚妻(ぐさい)
自分の妻を謙遜していう言葉。
荊妻(けいさい)
自身の妻を謙遜していう言葉。中国の後漢の梁鴻の妻である孟光がいばらのかんざしを身に付けていたという故事から。愚妻。
継妻(けいさい)
死別や離婚した後に再婚した妻。後妻。
心妻(こころづま)
心の中で自分の妻として定めた女性。
後妻(ごさい)
妻と離婚や死別した後に結婚した妻。のちぞい。
権妻(ごんさい)
妻子(さいし)
妻と子。
妻室(さいしつ)
妻妾(さいしょう)
本妻とそれ以外の妻。正室と側室。妻とめかけ。
妻女(さいじょ)
つま。
妻帯(さいたい)
妻をめとること。また、妻をめとっていること。
山妻(さんさい)
正妻(せいさい)
法律で認められた正式の妻。
先妻(せんさい)
前に妻であった女性。以前の妻。
前妻(ぜんさい)
前に妻であった女性。以前の妻。
側妻(そばめ)
嫡妻(ちゃくさい)
本妻。正妻。嫡室。
妻(つま)
夫婦関係のある男女のうちの女性。
妻子(つまこ)
妻と子。
妻恋い(つまごい)
妻琴(つまごと)
妻戸(つまど)
手妻(てづま)
内妻(ないさい)
婚姻届はだしていないが、実質的には夫婦として生活している妻。内縁の妻。
新妻(にいづま)
新婚の妻。結婚したばかりの妻。
人妻(ひとづま)
病妻(びょうさい)
妻夫(ふうふ)
夫妻(ふさい)
本妻(ほんさい)
正式な妻。正室。
亡妻(ぼうさい)
梵妻(ぼんさい)
僧侶の妻。だいこく。
妻夫(みょうと)
妻夫(めおと)
良妻(りょうさい)