「記」で終わる言葉
「記」で終わる言葉 — 66 件
暗記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
諳記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
位記(いき)
右記(うき)
縦書きの文章で、前の内容にあたる右側の行。
下記(かき)
その文章の下、または、後に書き記してあること。
官記(かんき)
官吏に与えられる任命書や辞令。
記(き)
書きしるすこと。また、そのもの。記録。
既記(きき)
すでに書き記したこと。
旧記(きゅうき)
強記(きょうき)
勲記(くんき)
勲章に添えて与えられる証書。
軍記(ぐんき)
戦争を題材にした書物。
外記(げき)
後記(こうき)
書物などの最後に記す文章。あとがき。
古記(こき)
昔のことを記した書物。旧記。
誤記(ごき)
書き間違えること。また、その文字。
歳時記(さいじき)
俳句の季語を集め分類し、解説と例となる俳句をのせた書物。季寄せ。
左記(さき)
縦書きの文章で、次の内容にあたる左側の行。
箚記(さっき)
雑記(ざっき)
様々な事柄を書き記しすこと。また、そのもの。
私記(しき)
その人が個人的に記した記録。
手記(しゅき)
体験や感想などを本人が書き記すこと。また、そのもの。
詳記(しょうき)
細かいところまで書き記すこと。また、その書き記したもの。
書記(しょき)
文字にして残すこと。記録すること。
自記(じき)
自分で書き記すこと。また、そのように書き記したもの。自筆。
実記(じっき)
上記(じょうき)
文章の上、または、前に書かれていること。また、その語句。
人国記(じんこくき)
地方ごとの著名人を批評した記事や書物。
人国記(じんこっき)
地方ごとの著名人を批評した記事や書物。
戦記(せんき)
戦争や戦闘、試合などの記録。
前記(ぜんき)
その部分の前の部分に書き記すこと。また、その書き記した事柄。
総記(そうき)
全体をひとまとめにして書き記すこと。
速記(そくき)
速記(そっき)
旅日記(たびにっき)
旅行中に書いた日記。
単記(たんき)
投票などで、用紙一枚に一つを記入すること。
注記(ちゅうき)
注(補足や説明など)を書き記すこと。また、その注。
註記(ちゅうき)
注(補足や説明など)を書き記すこと。また、その注。
追記(ついき)
すでにある文章に、後から書き加えること。
摘記(てきき)
摘記(てっき)
転記(てんき)
伝記(でんき)
登記(とうき)
私法上の権利や事実に関する一定事項を社会に公示するために、登記所に備えられた帳簿に記載すること。この帳簿は「登記簿」とも呼ばれる。
特記(とっき)
特別にかきしるすこと。特筆。
内記(ないき)
昔の中務省の職名。詔勅、宣命の起草や、宮中の記録をつかさどっていた。
日記(にっき)
毎日の出来事や感想などを日々書き記したもの。
筆記(ひっき)
標記(ひょうき)
表記(ひょうき)
付記(ふき)
附記(ふき)
風土記(ふどき)
併記(へいき)
二つ以上の事柄を並べてかくこと。
別記(べっき)
補記(ほき)
棒暗記(ぼうあんき)
簿記(ぼき)
丸暗記(まるあんき)
内容を理解せずに、全部をそのまま覚えること。
明記(めいき)
よくわかるように、はっきり書くこと。
銘記(めいき)
心に刻みつけて忘れないようにすること。
礼記(らいき)
中国の五経の一つ。前漢の戴聖(たいせい)が収録。周から漢の時代までの儀礼に関する書物や所説を集めた書物。
略記(りゃっき)
列記(れっき)
連記(れんき)
牢記(ろうき)
記憶に固くとどめて、忘れないようにすること。固く覚えておくこと。
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