「ぬ」で終わる言葉
「ぬ」で終わる言葉 — 72 件
秋田犬(あきたいぬ)
明けやらぬ(あけやらぬ)
夜がまだ明けきっていない。
あらぬ(あらぬ)
思っていたこととは異なること。見当違いの。別の。
言い知れぬ(いいしれぬ)
喜びや悲しみの気持ちがこの上なく強く、言葉で表現できない様。
至らぬ(いたらぬ)
去ぬ(いぬ)
往ぬ(いぬ)
戌(いぬ)
十二支の一つ。十一番目に数えられる。時刻では午後八時を中心とする二時間、方位では西北西を表す。動物の犬(いぬ)が当てられる。
犬(いぬ)
狗(いぬ)
薄絹(うすぎぬ)
生地の薄い絹織物。
打衣(うちぎぬ)
平安時代の女性が正装の時に五衣(いつつぎぬ)の上に着用した衣服。表地を砧(きぬた)で打って光沢を出したことから。
己(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
汝(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
絵絹(えぎぬ)
日本画の素地として使う平織の絹織物。
えならぬ(えならぬ)
普通よりもよいこと。
えも言われぬ(えもいわれぬ)
言葉で言い表せないほどにすぐれていること。
飼い犬(かいいぬ)
人が餌をやったり、世話をしたりしている犬。
飼犬(かいいぬ)
人が餌をやったり、世話をしたりしている犬。
帰らぬ(かえらぬ)
数知れぬ(かずしれぬ)
数ならぬ(かずならぬ)
わざわざ数えるほどの価値がないこと。特に謙遜の意味をこめて使う。
肩衣(かたぎぬ)
小袖の上に着る礼服。肩から背中を覆うもので、袖がない。継上下。
咬せ犬(かませいぬ)
唐犬(からいぬ)
唐衣(からぎぬ)
平安時代以降の女性の正装に使う衣類。十二単の最も上に着るもので、丈が短い。
狩衣(かりぎぬ)
生絹(きぎぬ)
練っていない絹糸で織った絹織物。
絹(きぬ)
後朝(きぬぎぬ)
男女が同じ布団で寝た朝に別れること。また、その時間。男女が脱いだ衣服を重ねて一緒に寝て起きると互いの服を着て分かれたということから。
狛犬(こまいぬ)
神社などに置かれる一対の獅子のような像。魔除けとして社殿の前などに向かい合わせで置かれる。高麗の犬の意から。
さあらぬ(さあらぬ)
覚めやらぬ(さめやらぬ)
醒め遣らぬ(さめやらぬ)
死ぬ(しぬ)
命が終わること。息絶える。
柴犬(しばいぬ)
日本原産の犬の一種。耳が立ち、尾は巻いている小型犬。日本の天然記念物。正式な読み方は「しばいぬ」とされるが、「しばけん」とも読む。
芝犬(しばいぬ)
日本原産の犬の一種。耳が立ち、尾は巻いている小型犬。日本の天然記念物。正式な読み方は「しばいぬ」とされるが、「しばけん」とも読む。
塞き敢えぬ(せきあえぬ)
抑えることができないこと。
素知らぬ(そしらぬ)
ただならぬ(ただならぬ)
垂れ絹(たれぎぬ)
垂絹(たれぎぬ)
尽きせぬ(つきせぬ)
つまらぬ(つまらぬ)
時ならぬ(ときならぬ)
ならぬ(ならぬ)
似ても似付かぬ(にてもにつかぬ)
少しも似ていない。
抜からぬ(ぬからぬ)
油断や不注意のない。
濡衣(ぬれぎぬ)
練り絹(ねりぎぬ)
練絹(ねりぎぬ)
のっぴきならぬ(のっぴきならぬ)
野良犬(のらいぬ)
人知れぬ(ひとしれぬ)
平絹(ひらぎぬ)
平織りにした絹布。和服の裏地に用いる。
忿怒(ふんぬ)
激しく怒ること。
憤怒(ふんぬ)
激しく怒ること。
蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)
原因がないところに結果はないということ。努力もせずに良い結果を期待してもかなえられないというたとえ。種を蒔かなければ何も実るはずがないという意から。
まかり成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
罷り成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
負け犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
負犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
ままならぬ(ままならぬ)
思い通りにならない。
見知らぬ(みしらぬ)
見果てぬ(みはてぬ)
最後まで見届けることができない。
見も知らぬ(みもしらぬ)
まったく知らない。一度も会ったことがない。
むく犬(むくいぬ)
むく毛の犬。毛が長くふさふさとした犬。むく。
尨犬(むくいぬ)
むく毛の犬。毛が長くふさふさとした犬。むく。
山犬(やまいぬ)
病犬(やまいぬ)
やらぬ(やらぬ)
良からぬ(よからぬ)
良くない。
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