「飛」を含む熟語・言葉 — 187 件
「飛」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
飛(ひ)
「飛車(ひしゃ)」の略。
飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)ことわざ辞典
世の中は激しく移り変わり、定まりがたいことのたとえ。 奈良県を流れている飛鳥川は、氾濫しやすく淵と瀬が絶えず移り変わるとの意から。 「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる」という歌から。
飛鳥時代(あすかじだい)
暗中飛躍(あんちゅうひやく)四字熟語辞典
ひそかに計画を立てて、見事な活躍をすること。 「飛躍」は高く飛び上がるという意味から、見事な活躍をすることのたとえ。 「暗躍(あんやく)」と省略して用いられることもある。
一足飛び(いっそくとび)
両足を揃えて跳ねること。
一足飛び(いっそくとび)ことわざ辞典
途中にある順番を抜かして、いきなり先の位置へ移ること。 出世や上達がそういう進み方をする場合をさす。
居飛車(いびしゃ)
羽翮飛肉(うかくひにく)四字熟語辞典
力の小さいものでも多くのものが集まれば大きな力になるということのたとえ。 「翮」は羽の太い軸や羽の根本のことから、羽のたとえ。 「飛肉」は鳥の肉体を飛ばすこと。 多くの羽を使うことで、鳥は飛ぶことができるという意味から。 「羽翮(うかく)、肉を飛ばす」とも読む。
兎飛び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
羽觴を飛ばす(うしょうをとばす)ことわざ辞典
宴会などで人々が盛んに酒杯のやりとりをするようす。「羽觴」は羽を広げた雀をかたどった觴(さかずき)のことでそれを人々の間を飛ぶようにまわして酒盛りをする意から。
于飛(うひ)
夫婦の仲がよいたとえ。鳳凰(ほうおう)が雌雄仲良く飛ぶことから。
兎走烏飛・烏飛兎走(うひとそう・とそううひ)四字熟語辞典
あっという間に月日が過ぎていくこと。 「兎」は月、「烏」は日(太陽)のたとえであることから、「兎」と「烏」で月日のことを表している。 「飛」や「走」は経過が早いことを表している。 月には兎、太陽には金烏が住むとされる中国の伝説からきた言葉。 「烏飛兎走」ともいう。
馬飛び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
売り飛ばす・売飛ばす(うりとばす)
惜しげもなく売って手放す。
雲烟飛動・雲煙飛動(うんえんひどう)四字熟語辞典
筆の勢いが生き生きとしていて力強いこと。 「雲烟」は雲と霞。または、雲と煙。 雲や霞、煙などとどまることなく、常に飛ぶように動いているという意味から。 「雲煙飛動」とも書く。
雲水飛動(うんすいひどう)四字熟語辞典
自然の風景画の素晴らしさをたとえた言葉。 雲が飛んで水が流れるという意味から。
燕雁代飛(えんがんだいひ)四字熟語辞典
入れ違いになること。 または、互いに隔てられていることのたとえ。 燕が南から渡ってくる季節には、雁は北へ渡り、雁が北から渡ってくる季節には、燕は南に渡るために出会うことはないということから。 「燕雁(えんがん)代わって飛ぶ」とも読む。
鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)四字熟語辞典
全ての生き物が生まれた時から持っている性質に従って、その性質を楽しみながら自由に生きること。 または、そのような天の摂理のこと。 または、よい政治が行われ、世の中が平和なことのたとえ。 「鳶飛び魚躍る」を略した言葉で、鳥の鳶が自由に空を飛びまわり、川の淵で魚が躍るという意味から。
鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず・鸚鵡能く言えども飛鳥を離れず(おうむよくいえどもひちょうをはなれず)ことわざ辞典
オウムは人の物言いを巧みに写し取るが、それでも空を飛ぶ生き物の域を出ない。語を並べるだけで行いの裏づけを欠く者は、人の名に値しない。
蛙が飛べば石亀も地団駄・雁が飛べば石亀も地団駄・鷹が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ・がんがとべばいしがめもじだんだ・たかがとべばいしがめもじだんだ)ことわざ辞典
身のほどもわきまえず、むやみに人のまねをしようとすること。 雁が飛び立つのを見て、自分も飛ぼうとした石亀が、飛べずにくやしがって地団駄を踏むことから。 単に「石亀も(の)地団駄」とも、「鷹が飛べば石亀も地団駄」「蛙が飛べば石亀も地団駄」ともいう。
蛙飛び(かえるとび・かわずとび)
笠の台が飛ぶ(かさのだいがとぶ)ことわざ辞典
首を斬られること。転じて、解雇されること。 「笠の台」は、人間の頭を、笠を乗せる台に見立てていった言葉。
飛白(かすり)
輪郭がにじんだように、かすれて見える柄を、同じ間合いでくり返し並べた模様。柄には十字・井桁などの形がある。
かっ飛ばす(かっとばす)
球を強く打って勢いよく遠くへ飛ばす。特に野球の強く球を打ち返すことをいう。
金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)ことわざ辞典
世の中のたいがいの事が金で解決できるということのたとえ。
眼を飛ばす(がんをとばす)ことわざ辞典
悪意をもって、相手の顔を睨みつけること。 また、言いがかりの口実とする行為。
清水の舞台から飛び下りる・清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)ことわざ辞典
引き返せない道と知りつつ、腹をくくって事に踏み切る。 京都の清水寺の本堂は谷へせり出して組まれており、そこから身を投げる心持ちに引き比べていう。
犠飛(ぎひ)
野球で、打者が打ち上げた飛球を野手が捕り、そのあいだに走者が本塁に返って得点すること。打者はアウトになる。「犠牲フライ」の略。
首が飛ぶ(くびがとぶ)ことわざ辞典
解雇されること。
桂馬の高飛び(けいまのたかとび)ことわざ辞典
身分や実力に不相応な地位につくと、とかく失敗するおそれがあるということ。将棋で桂馬が進みすぎると歩に取られてしまうことがあることから。
消し飛ぶ・消飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消える。
蹴っ飛ばす(けっとばす)
足で蹴って飛ばす。蹴飛ばす。
蹴飛す・蹴飛ばす(けとばす)
足で蹴って飛ばす。蹴っ飛ばす。
檄を飛ばす(げきをとばす)ことわざ辞典
自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求めること。 「檄」は、自分の考えや行動を主張して同意を求めるための文書。もとは、古代中国で召集や説諭のために書いた文書のこと。 「発破をかける」「励まして元気付ける」といった意味で使うのは本来誤用とされる。 「激励」などに使われる「激」と「檄」の字が似ていることから生じたものとも考えられているが、「激を飛ばす」と書くのも誤り。
口角、泡を飛ばす(こうかく、あわをとばす)ことわざ辞典
口の端からつばきを飛ばすほど、激しい調子でしゃべったり、議論したりするようす。
口角飛沫(こうかくひまつ)四字熟語辞典
口の端からつばを飛ばすほどの激しい議論のこと。
黒風飛雨(こくふうひう)四字熟語辞典
暴風雨の別称。 「黒風」は砂塵をまき上げ、空を黒くするような強い風。 「飛雨」は激しく打ち付ける雨。
骨騰肉飛(こっとうにくひ)四字熟語辞典
心も体も躍動すること。 または、美しい女性を見て、情欲が沸き立つ様子のこと。 元は、兵士が戦場を勇敢に走り回る様子をいう言葉。 「骨(ほね)騰(おど)り肉(にく)飛ぶ」とも読む。
紺飛白(こんがすり)
紺地に白いかすり模様を施した織物。また、その模様。
魂飛魄散(こんひはくさん)四字熟語辞典
激しく驚き、恐れること。 「魂」は死後天に昇る魂。 「魄」は死後地上にとどまる魂。 魂が飛んでいって、心が空になるほどに驚くということから。 「魂(こん)飛び魄(はく)散(さん)す」とも読む。
三年、飛ばず鳴かず(さんねん、とばずなかず)ことわざ辞典
力を蓄えたまま身を潜め、世に出る時が来るのを待ち続ける。 のちには逆に、何をするでもなく年月を送るという意でも使われる。
叱り飛ばす(しかりとばす)
下の立場の人の悪い行いを荒っぽく注意したり、責めたりする。
雌伏雄飛(しふくゆうひ)四字熟語辞典
活躍する機会を待ちながら人に付き従い、機会が到来すると大いに活躍すること。 「雌伏」は雄鳥に雌鳥が従うという意味から、将来の活躍を待ちながら人に従うということ。 「雄飛」は雄鳥が高く羽ばたくように、雄雄しく飛び立つこと。
飛沫(しぶき)
激しく飛び散る、細かい水滴。
白飛白(しろがすり)
地獄の一足飛び・地獄の上の一足飛び(じごくのいっそくとび・じごくのうえのいっそくとび)ことわざ辞典
きわめて危険な行為のたとえ。
邪飛(じゃひ)
素っ飛ばす(すっとばす)
ものを激しい勢いで放つ。また、乗り物を猛烈な速さで走らせる。
素っ飛ぶ(すっとぶ)
勢いよくものが飛ぶ。
双宿双飛(そうしゅくそうひ)四字熟語辞典
夫婦の仲がとてもよいこと。 「双」は対になっているものということから夫婦のことで、雌雄の鳥が共に生活して共に飛ぶという伝説から。
染飛白(そめがすり)
造言飛語(ぞうげんひご)四字熟語辞典
根拠もなく、いい加減な噂のこと。 「造言」は根拠のない嘘や作り話。 「蜚語」は無責任な噂のこと。 「造言飛語」とも書く。
高飛・高飛び(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高飛び込み・高飛込み(たかとびこみ)
水泳の競技。高さが七・五メートルまたは10メートルの台から水中に飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。
高飛車(たかびしゃ)
相手に対し高圧的な態度をとるたとえ。将棋で、飛車を自陣の前方に置く高圧的な戦法からつけられた。
高飛車に出る(たかびしゃにでる)ことわざ辞典
相手に対し高圧的な態度をとること。 「高飛車」は、将棋で飛車を自陣前方の高い位置にとる攻撃的な戦法。
宙を飛ぶ(ちゅうをとぶ)ことわざ辞典
空を飛ぶかのように、非常に速く走ること。
鳥革翬飛(ちょうかくきひ)四字熟語辞典
家の造りに威厳があって、美しいこと。 「鳥革」は鳥の翼のこと。 「翬」は雉(きじ)のこと。 宮殿の立派な様子を、美しい雉(きじ)が翼を広げて飛ぶ様子にたとえたもの。
長目飛耳・飛耳長目(ちょうもくひじ・ひじちょうもく)四字熟語辞典
すぐれた情報収集能力があり、深い観察力と鋭い判断力を備えていること。 「飛耳」は遠くの音までよく聞くことができる耳のこと。 「長目」は遠くまで見通せる目のこと。 「長目飛耳」ともいう。
突き飛ばす・突飛す(つきとばす)
強い力で突いたり体を打ち当てたりして、人や物をはずみで向こうへはじき出す。
飛礫(つぶて)
低空飛行(ていくうひこう)
飛行機などが、地表面や水面から近い場所を飛ぶこと。
天狗の飛び損ない(てんぐのとびそこない)ことわざ辞典
日ごろ自慢している者が、油断して失敗してしまうことのたとえ。自由自在に飛び回る天狗が、何かの拍子に飛び損なってしまうということから。
デマを飛ばす(でまをとばす)ことわざ辞典
根拠のない嘘や噂話などを言いふらすこと。
突飛(とっぴ)
人の予想からとびはなれているようす。
飛ばし(とばし)
決算期などの対策として、損の出た株式や債券を他の企業に一時的に転売して損失を隠すこと。
飛ばす(とばす)
空中を遠くまで進ませる。
飛び上がり・飛上がり(とびあがり)
飛びあがること。
飛び上がる・飛上がる(とびあがる)
飛んで、高い所や空へ舞いあがる。
飛び歩く・飛歩く(とびあるく)
忙しくあちこちと歩き回る。
飛び石・飛石(とびいし)
庭園や門内などで、伝い歩くために少しずつ離して並べられた敷石。
飛び石伝い・飛石伝い(とびいしづたい)
飛び石連休・飛石連休(とびいしれんきゅう)
飛び板・飛板(とびいた)
水泳の飛び込み競技などで、踏み切りとして使用する板。スプリングボード。
飛び入り・飛入り(とびいり)
予定外の人が不意に加わること。また、その人。
飛魚(とびうお)
まぐろなどに追われると水から飛び出し、大きな胸びれを広げて滑る魚の総称。尾びれで水面をたたきながら飛び続け、海面の二、三メートル上を百メートル以上進むこともある。全長三十センチほど。焼いて干し、だしをとる「あご」はこの魚。
飛梅(とびうめ)
飛び起きる・飛起きる(とびおきる)
勢いよく、飛びあがるように起きる。
飛び下りる(とびおりる)
高いところから飛んで下へおりる。
飛び降りる・飛降りる(とびおりる)
動いている乗り物から勢いよく飛んでおりる。
