「骨」で終わる言葉
「骨」で終わる言葉 — 86 件
肋骨(あばらぼね)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(ろっこつ)。肋(あばら)。
遺骨(いこつ)
火葬した後に残る人の骨。
親骨(おやぼね)
扇の両端にある厚みのある太い骨。
貝殻骨(かいがらぼね)
骨の肩甲骨の別称。
河骨(かわほね)
スイレン目スイレン科の多年生の水草。川や池など水場に自生する。夏になると黄色の花を咲かせる。根茎は解熱や痛み止めなどの薬として用いられる。
顴骨(かんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
骸骨(がいこつ)
肉が無くなり骨だけになった遺体。
顎骨(がくこつ)
顎の部分の骨。
顎骨(がっこつ)
顎の部分の骨。
奇骨(きこつ)
個性的で普通とは違う、変わった性格。
気骨(きこつ)
どんなことにも負けず、信念を曲げずに貫こうとする強い心。
気骨(きぼね)
あれこれと気を配ること。気苦労。気遣い。
俠骨(きょうこつ)
弱い人を助けて正義を行いたいと思う性質。
胸骨(きょうこつ)
胸の前面にある平らな骨。中央部にあって肋骨や鎖骨をつないでいる。
筋骨(きんこつ)
筋肉と骨格。
脛骨(けいこつ)
人体の脛の部分の骨の一つ。内側にある太い骨をいう。
頸骨(けいこつ)
人体の首の部分の骨。
肩甲骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
肩胛骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
顴骨(けんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
拳骨(げんこつ)
手の指を固く握ったもの。握り拳。拳固。
硬骨(こうこつ)
硬い骨格。
河骨(こうほね)
スイレン目スイレン科の多年生の水草。川や池など水場に自生する。夏になると黄色の花を咲かせる。根茎は解熱や痛み止めなどの薬として用いられる。
枯骨(ここつ)
時が長く経過して朽ちた遺骨。
腰骨(こしぼね)
腰の部分にある骨。
小骨(こぼね)
短く細い骨。特に魚の骨をいう。
鎖骨(さこつ)
胸骨と肩甲骨をつなぐ左右一対の骨。胸の上部にあるS字形の骨で、肩への衝撃を吸収するために非常に折れやすい。
山骨(さんこつ)
山の土砂などが崩れて地表に現れた岩石。または、その露出した場所。
散骨(さんこつ)
遺骨を墓に納めず、海や山などに撒いて供養すること。また、その際に行われる儀式。
坐骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
座骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
挫骨(ざこつ)
膝蓋骨(しつがいこつ)
膝関節の前面にある、皿のような形の骨。
尺骨(しゃっこつ)
収骨(しゅうこつ)
心骨(しんこつ)
心と骨。精神と肉体。
人骨(じんこつ)
人間の骨。
筋骨(すじぼね)
頭蓋骨(ずがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
整骨(せいこつ)
骨折や脱臼を治すこと。骨接ぎ。
接骨(せっこつ)
折れたりひびが入った骨を繋いだり、外れた関節をはめたりして治療すること。
背骨(せぼね)
脊椎動物の骨格の一つ。頭部から尾部まで連なって体幹の中軸を成しているもの。「脊柱」の別称。
仙骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
仙骨(せんこつ)
人間離れした仙人のような見た目。また、そのような人。
戦骨(せんこつ)
戦場に横たわる戦死した人の骨。
薦骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
恥骨(ちこつ)
骨盤を形成する骨のひとつ。骨盤正面に位置し左右一対。
椎骨(ついこつ)
脊柱(せきちゅう)を構成する一つ一つの骨。人間の場合は基本的に、上から頚椎(けいつい)七個、胸椎(きょうつい)十二個、腰椎(ようつい)五個、仙椎(せんつい)五個、尾椎(びつい)四個の三三個存在する。
鉄骨(てっこつ)
頭蓋骨(とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
頭骨(とうこつ)
胴骨(どうぼね)
胴体の骨。あばら骨。
ど性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
土性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
軟骨(なんこつ)
納骨(のうこつ)
火葬したあとの遺骨を骨壷(こつつぼ)に納めること。また、それを墓や納骨堂などに納めること。
白骨(はくこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
反骨(はんこつ)
叛骨(はんこつ)
万骨(ばんこつ)
一骨(ひとほね)
尾骨(びこつ)
鼻骨(びこつ)
尾骶骨(びていこつ)
風骨(ふうこつ)
容姿や様子。風采や風格。
武骨(ぶこつ)
無骨(ぶこつ)
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
頬骨(ほおぼね)
骨(ほね)
凡骨(ぼんこつ)
平凡な素質や能力。また、その人。
埋骨(まいこつ)
亡くなったものの遺骨を埋葬すること。
徒骨(むだぼね)
「無駄骨折り」の略。何の役にもたたない努力。徒労。
無駄骨(むだぼね)
「無駄骨折り」の略。何の役にもたたない努力。徒労。
木骨(もくこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
木骨(もっこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
竜骨(りゅうこつ)
鏤骨(るこつ)
骨を削るほどの、大変な苦労や苦心をすること。
老骨(ろうこつ)
年老いた体。年をとったため衰えた体。