荷が重いとは
荷が重い
にがおもい
言葉 | 荷が重い |
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読み方 | にがおもい |
意味 | その人が備えている能力に比べて、責任や負担が重すぎる様子。 |
類句 | 荷が勝つ(にがかつ) |
使用語彙 | 荷 |
使用漢字 | 荷 / 重 |
「荷」を含むことわざ
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 大荷に小づけ(おおににこづけ)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 重荷に小づけ(おもににこづけ)
- 重荷を下ろす(おもにをおろす)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
- 肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
- 言伝は荷にならぬ(ことづてはににならぬ)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)
- 荷が下りる(にがおりる)
- 荷が勝つ(にがかつ)
- 荷になる(にになる)
- 荷を下ろす(にをおろす)
- 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
- 痩せ馬に重荷(やせうまにおもに)
「重」を含むことわざ
- 足が重い(あしがおもい)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 重きを置く(おもきをおく)
- 重きを成す(おもきをなす)
- 重荷に小づけ(おもににこづけ)
- 重荷を下ろす(おもにをおろす)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 紙一重(かみひとえ)
- 紙一重の差(かみひとえのさ)
- 軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)
- 気が重い(きがおもい)
- 口が重い(くちがおもい)
- 口は重宝(くちはちょうほう)
- 心が重い(こころがおもい)
- 腰が重い(こしがおもい)
- 小楊枝で重箱の隅をほじくる(こようじでじゅうばこのすみをほじくる)
- 五重の塔も下から組む(ごじゅうのとうもしたからくむ)
- 死は或は泰山より重く、或は鴻毛より軽し(しはあるいはたいざんよりおもく、あるいはこうもうよりかろし)
- 尻が重い(しりがおもい)
- 地獄は壁一重(じごくはかべひとえ)
- 重点を置く(じゅうてんをおく)
- 重箱の隅は杓子で払え(じゅうばこのすみはしゃくしではらえ)
- 重箱の隅を突っつく(じゅうばこのすみをつっつく)
- 重箱の隅を楊枝でほじくる(じゅうばこのすみをようじでほじくる)
- 擂り粉木で重箱洗う(すりこぎでじゅうばこあらう)
- 盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
- 千鈞の重み(せんきんのおもみ)
- 然諾を重んずる(ぜんだくをおもんずる)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)