力を貸すとは
力を貸す
ちからをかす
言葉 | 力を貸す |
---|---|
読み方 | ちからをかす |
意味 | 手助けをする。援助する。力になる。 |
類句 | 肩を貸す(かたをかす) |
使用語彙 | 貸す |
使用漢字 | 力 / 貸 |
「力」を含むことわざ
- 与って力がある(あずかってちからがある)
- 圧力を掛ける(あつりょくをかける)
- 一臂の力を仮す(いっぴのちからをかす)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)
- 継続は力なり(けいぞくはちからなり)
- 獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
- 十七八は藪力(じゅうしちはちはやぶぢから)
- 臍下丹田に力を入れる(せいかたんでんにちからをいれる)
- 団結は力なり(だんけつはちからなり)
- 弾力に富む(だんりょくにとむ)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)
- 力及ばず(ちからおよばず)
- 力瘤を入れる(ちからこぶをいれる)
- 力に余る(ちからにあまる)
- 力にする(ちからにする)
- 力になる(ちからになる)
- 力は正義なり(ちからはせいぎなり)
- 力山を抜き、気は世を蓋う(ちからやまをぬき、きはよをおおう)
- 力を入れる(ちからをいれる)
- 力を得る(ちからをえる)
- 力を落とす(ちからをおとす)
- 力を付ける(ちからをつける)
- 知識は力なり(ちしきはちからなり)
「貸」を含むことわざ
- 馬持たずに馬貸すな(うまもたずにうまかすな)
- 顔を貸す(かおをかす)
- 傘と提灯は戻らぬつもりで貸せ(かさとちょうちんはもどらぬつもりでかせ)
- 貸し借りは他人(かしかりはたにん)
- 貸した物は忘れぬが借りたものは忘れる(かしたものはわすれぬがかりたものはわすれる)
- 肩を貸す(かたをかす)
- 金の貸し借りは不和の基(かねのかしかりはふわのもと)
- 金の貸し借り不和の基(かねのかしかりふわのもと)
- 金を貸したのが円の切れ目(かねをかしたのがえんのきれめ)
- 金を貸せば友を失う(かねをかせばともをうしなう)
- 借りて借り得、貸して貸し損(かりてかりどく、かしてかしぞん)
- 手を貸す(てをかす)
- 鉈を貸して山を伐られる(なたをかしてやまをきられる)
- 某より金貸し(なにがしよりかねかし)
- 女房は貸すとも擂り粉木は貸すな(にょうぼうはかすともすりこぎはかすな)
- 軒を貸して母屋を取られる(のきをかしておもやをとられる)
- 庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)
- 耳を貸す(みみをかす)