籠抜け・籠脱とは
籠抜け
/籠脱
かごぬけ
言葉 | 籠抜け・籠脱 |
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読み方 | かごぬけ |
意味 | 江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。 詐欺の手段の一つ。そこに所属しているように装って物を受け取り、裏口などから出て逃げること。「籠抜け詐欺」の略称。 |
使用漢字 | 籠 / 抜 / 脱 |
「籠」を含む言葉・熟語
- 穴籠もり(あなごもり)
- 言い込める・言い籠める(いいこめる)
- 石灯籠(いしどうろう)
- 靫葛・靫蔓・猪籠草(うつぼかずら)
- 御籠もり・お籠もり(おこもり)
- 駕籠(かご)
- 駕籠舁き(かごかき)
- 皮籠(かわご)
- 着込み・着籠み(きこみ)
- 切子灯籠(きりこどうろう)
- くず籠・屑籠(くずかご)
- 口籠もる・口籠る(くちごもる)
- 籠手・小手(こて)
- 蛇籠(じゃかご)
- 巣籠もる・巣籠る(すごもる)
- 唐丸籠(とうまるかご)
- 年籠もり・年籠り(としごもり)
- 閉じ籠もる・閉籠る(とじこもる)
- 鳥籠(とりかご)
- 取りこめる・取籠める(とりこめる)
- 旅籠(はたご)
- 旅籠屋(はたごや)
- 花籠・花かご(はなかご)
- 降りこめる・降籠める(ふりこめる)
- 目籠(めかご)
- 揺り籠・揺り籃(ゆりかご)
- 夜籠もり・夜籠り(よごもり)
- 籠球(ろうきゅう)
- 籠居(ろうきょ)
「抜」を含む言葉・熟語
- 垢抜け(あかぬけ)
- 灰汁抜き・あく抜き(あくぬき)
- 灰汁抜け・あく抜け(あくぬけ)
- 足抜け(あしぬけ)
- 居合い抜き(いあいぬき)
- 言い抜け(いいぬけ)
- 言い抜ける(いいぬける)
- 息抜き(いきぬき)
- 居抜き(いぬき)
- 打ち抜き(うちぬき)
- 打ち抜く・打ち貫く・撃ち抜く(うちぬく)
- 売り抜け(うりぬけ)
- 疎抜く(うろぬく)
- 選り抜き(えりぬき)
- 追い抜き(おいぬき)
- 追い抜く(おいぬく)
- 起き抜け(おきぬけ)
- 疎抜き・おろ抜き(おろぬき)
- 海抜(かいばつ)
- 書き抜く・書抜く(かきぬく)
- 駆け抜ける・駈け抜ける(かけぬける)
- 勝ち抜き(かちぬき)
- 勝ち抜く(かちぬく)
- 簡抜(かんばつ)
- 気抜け(きぬけ)
- 奇抜(きばつ)
- 切り抜き・切抜き(きりぬき)
- 切り抜く・切抜く(きりぬく)
- 切り抜ける・切抜ける(きりぬける)