磊落とは
磊落
らいらく
言葉 | 磊落 |
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読み方 | らいらく |
意味 | 度量が大きいこと。細かいことや小さいことにこだわらないこと。また、そのようなさま。 |
用例 | 「豪放―」 |
活用 | 「―な」 |
使用漢字 | 磊 / 落 |
磊落を含む四字熟語
豪放磊落(ごうほうらいらく)
心が広く大らかで、些細なことは気にしないこと。または、そのような様子。 「豪放」と「磊落」はどちらも心が広く、小さなことにこだわらないという意味。 同じ意味の言葉を重ねて意味を強調した言葉。
磊落闊達(らいらくかったつ)
心が広く、小さなことにこだわらないこと。 「磊落」と「闊達」はどちらも心が広く、取るに足らないことにこだわらないということ。
傲慢磊落(ごうまんらいらく)
人を見下して偉そうな態度で、小さなことをないがしろにすること。 「傲慢」は偉そうに他者を見下す態度のこと。 「磊落」は心が広く、小さなことにこだわらないこと。
不羈磊落(ふきらいらく)
世間の習慣やくだらないことにこだわらず、縛られない様子。 「不羈」は何ものにも縛られず、自由なこと。 「磊落」は度量が広く、くだらないにこだわらない様子。
「磊」を含む言葉・熟語
- 磊落(らいらく)
「落」を含む言葉・熟語
- 秋落ち(あきおち)
- 雨落ち(あまおち)
- 言い落とす(いいおとす)
- 一段落(いちだんらく・ひとだんらく)
- 打ち落とす・撃ち落とす(うちおとす)
- 生まれ落ちる(うまれおちる)
- 産み落とす・生み落とす(うみおとす)
- 追い落とす(おいおとす)
- お洒落・御洒落(おしゃれ)
- 落ち(おち)
- 落ち合う(おちあう)
- 落ち鮎(おちあゆ)
- 落ち縁(おちえん)
- おちおち・落ち落ち(おちおち)
- 落ち窪む(おちくぼむ)
- 落ち零れ(おちこぼれ)
- 落ち込む(おちこむ)
- 落ち潮(おちしお)
- 落ち着き(おちつき)
- 落ち着き払う(おちつきはらう)
- 落ち着く(おちつく)
- 落ち度・越度(おちど)
- 落ち延びる(おちのびる)
- 落ち葉(おちば)
- 落ちぶれる・零落れる・落魄れる(おちぶれる)
- 落ち穂(おちぼ)
- 落ち武者(おちむしゃ)
- 落ち目(おちめ)
- 落人(おちゅうど・おちうど)
- 落ち行く(おちゆく)